髪の乾燥にはシルク100%「ナイトキャップ」しか勝たん。

株式会社BATONのプレスリリース

ナイトキャップブランドITSUKIは、10/26(水)に髪にあたる面にシルク100%生地を用いたナイトキャップ2種類をリリースします

towari-ヘアクレープリー:オリーブ

ナイトキャップは中世ヨーロッパで寝ている間の防寒用に生まれた帽子ですが、昨今では美容アイテムとして「髪の乾燥にはナイトキャップしか勝たん」と、主にSNS上で人気しています。
その人気の理由は、ナイトキャップで髪を覆うことで寝具との摩擦や静電気、乾燥や寝癖を防止して、寝起きの髪がトゥルントゥルンになるところ。だけど効果に反して、「フリルのついた給食帽」のようなナイトキャップのデザインに納得がいかないという声や、すぐ脱げてしまう!という不満の声も根強いんです。
ITSUKIはそういった不満の声に応えて、ナイトキャップをオシャレに、より脱げにくくアップデートしたブランドです。

<ブランド初! シルク100%生地を採用>
そんなITSUKIが、ハイエンドシリーズ“towari(十割)”をリリースしました。
ショートヘア用のシスター、ロングヘア用のヘアクレープリーの2種類×2柄がラインナップ。

towari-ヘアクレープリー:オリーブ

towari-シスター:ローリエ

髪にあたる面はシルク100%生地を採用

髪にあたる面はすべらかなシルク100%。一般的なナイトキャップでは、シルク生地の裏地が髪に接してしまいますが、ITSUKIではシルクの光沢が存分に発揮された表面を髪に接するよう設計しています。
表地は通気性が高く湿気が溜まりにくいリネン100%。自然素材なので、年中快適に被ることができます。

<自分をたたえるための、オリジナルテキスタイル>

towari-シスター。左からローリエ(外山夏緒さん)、オリーブ(朝野ペコさん)

テキスタイルには、英雄や女神が被っている枝葉でできたカンムリをモチーフに。
眠る時、カンムリを被って今日1日をたたえてほしいという意図をこめています。
オリーブの枝葉のフォルムを美しく捉えたイラストは、イラストレーターの朝野ペコさんに。
ローリエの葉の中に旅先の風景が詰め込まれたイラストは、外山夏緒さんに描き下ろしていただきました。

<ITSUKIの代名詞的ナイトキャップ、ヘアクレープリーをアップデート>

左:髪が入ってマチが広がった様子 右:マチが閉じた様子

towariのヘアクレープリーは特別に型紙をアップデート。脱げにくいフィット感はありつつも、耳回りにゆとりを作り出しています。
加えて、覆う髪に応じて開くマチを設け、胸のあたりの長さのロングヘアにも対応。長さや毛量があっても髪を収めることができる一方、そこまで髪が長くない場合はマチが閉じたままのすっきりしたシルエットになります。

家族、友人、恋人。誰に見られても恥ずかしくない。むしろ誰かに見てほしくなるようなデザインに仕上げました。空気が乾燥するこの季節、ナイトキャップは贈り物にも最適です。

[towari] HAIR CREPERIE ¥6,100
[towari] SISTER ¥5,900

  • 朝野ペコ

書籍や雑誌、広告のイラストレーションを手掛ける人気イラストレーター。
映画『花束みたいな恋をした』の劇中画を担当。

  • 外山夏緒

東京糸井重里事務所を経て、2015年よりグラフィック・空間の仕事とともに、自身の美術活動開始。
他、イラストレーション、インスタレーションなどで活動中。

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