ブラザー、「JIAM OSAKA 2022 国際アパレル機器&繊維産業見本市」に出展

ブラザー工業株式会社のプレスリリース

ブラザー工業株式会社は、11月30日(水)から12月3日(土)までインテックス大阪(大阪市住之江区)にて行われる「JIAM 2022 OSAKA国際アパレル機器&繊維産業見本市」(以下JIAM2022)に出展する。​ブラザーブースでは、工業用ミシンのほか、家庭用ミシンやガーメントプリンターなど、さまざまな製品が展示される。

JIAM2022は、工業用ミシンをはじめとした次世代の製品や、システム・ソリューションに関するアパレル・繊維業界の最大規模の見本市である。

「REAL VALUE with you」をコンセプトにしたブラザーブースでは、人手不足などのお客様が抱える課題を解決するための製品・ソリューションの展示を行う。また、今回はエアバッグ・カーシートや皮革製品などのアパレル向け以外の縫製領域に特化したプログラム式電子ミシンおよびソリューションを具体的な工程と合わせて展示。さらに、オーダーグッズビジネスエリアにおいては、ガーメントプリンター、業務用刺しゅうミシン、家庭用ミシン、カッティングマシンによるカスタマイズの顧客価値提案を展示する。

 

​名称:JIAM 2022 OSAKA 国際アパレル機器&繊維産業見本市
※イベントの詳しい情報は以下ウェブサイトを参照
(https://jiam-show.com/ja)
日時:2022年11月30日(水)~12月3日(土) 10:00-17:00(12月3日のみ16:00まで)
展示場所:インテックス大阪(5号館 5-D101)

【ブラザー出展内容】
■ノンアパレルエリア
カーテンエアバックなどの長尺物縫製の自動化ソリューション事例を紹介。2022年7月に発表したばかりの総合送りミシンUF-8910/8920など、特に自動車業界向けの展示を取り揃えている。
 
■アパレルミシン・NEXIOエリア
工業ミシン「NEXIO」シリーズにネットワークシステム「NEXIO SYSTEM」を繋げることで、リアルタイムで生産状況を確認できる様子を紹介。会期中は縫製工場の効率化・生産性向上実現に向けたプレゼンテーションも行う。

■ボンディングエリア
立体的なデザインやなめらかな曲線を無縫製で実現するボンディングマシンBM-2000と実例サンプルを紹介。接着剤の均一塗布、貼り合わせ、圧着を同時に行うブラザー独自の新技術により、従来方式で必要とされたヒートプレスを使用しない。プレス用の型にとらわれることなくデザインの可能性を広げる。

 ■オーダーグッズビジネスエリア
刺しゅう・プリントのオーダーシステムを株式会社CreateMe Japan社と共同出展する。他には刺しゅうデータ変換サービスの “BEaaS(ベアーズ)” の紹介、ガーメントプリンターや業務用刺しゅうミシンによるカスタマイズの提案、さらに最高級家庭用ミシンやカッティングマシンでの手作り提案を行う。

展示予定製品リストは以下よりダウンロードが出来ます。
※都合により展示モデルを変更する場合もございます。あらかじめご了承お願いします。

https://www.brother.co.jp/-/media/cojp/product/ism/img/event2/jiam/pdf/JIAM2022OSAKAfin.ashx

<お客様 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社
マシナリー事業 工業ミシン営業部 
近藤、安井
TEL: 0566-95-0088 
FAX: 0120-820-883         
E-mail:brother-ISM@brother.co.jp

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