ロンシャン2023年春夏コレクション「GLAMPING」

ロンシャン・ジャパン株式会社のプレスリリース

ロンシャンは、2023年春夏コレクション「GLAMPING」をパリ・ファッションウィーク期間中に発表いたしました。クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌは、グラマラスとキャンピングを掛け合わせた “グランピング”を着想源に、現代のパリジェンヌの“慣れ親しんだ体験に予想外のひねりを効かせてその瞬間を昇華させる”さまをコレクションで表現し、その満ち満ちる瞬間への憧憬と賛美、新たに生まれるフレッシュなムードを全44ルックに描き出しました。

自信に溢れた現代のパリジェンヌが得意とする“掛け算”は、テキスタイルやプリント、スタイル、カラーを大胆にミックスした素材使いや対照的でありながら互いを補い合うスピリットにも表れており、華やかでありながらノマド(心赴くままに渡り歩くの意)、洗練されていながら自由という和音をコレクションの調べにのせて奏でています。

軽快でありながらダイナミックな新コレクションには、2つのスピリットが宿っています。一つ目は、ハイキングブーツのひもを締め、新しい道を模索しようといつでも準備万端の冒険好きなロンシャンウーマンを彷彿とさせる「自然」「旅」「オーセンティシティ(自分らしさ)」です。フローラルプリントの軽やかなドレスに身を包んだ彼女は、地元のマルシェを見て回り、小花柄が刺繍された“ロンシャン・ホース”躍る「ル プリアージュ®」のストロー風バッグを香り立つ季節のフルーツでいっぱいにするなど、行く先々で出逢う町や村の魅力に目を向けます(Look 41)。そんな彼女のスタイルに寄り添うよう、リネンやコットン、シルクといった天然素材、そして樹々や花、大地の色であるタン、ベージュ、エクリュなどのニュートラルなニュアンスカラーをルックに散りばめました。

二つ目は、ハーモニーに遊び心を加える「フェスティブ」「グラマラス」「スポーティ」です。太陽が空高く輝くとき、 シルクやリネンに施したグラフィカルなプリント、アシンメトリーなカットアウトが目を惹くメゾン初となるスイムスーツ(Look 6, 11, 19, 25, 35, 37, 38)、そしてシックかつスポーティな雰囲気を絶妙に醸し出す着心地の良いツートーンニット(Look 3, 10, 12, 17, 23, 27, 28, 30, 39)がロンシャンウーマンを引き立てます。そして夕日が空を燃え立たせるころ、ロンシャンウーマンはメタルのファセット柄がアクセントとなったレトロオレンジのベルベットジャケット(Look 13, 21)やレモンのシフォンドレス(Look 35)、「ル プリアージュ®」バッグ(Look 2, 8, 23)を身に着けて友人たちと合流し、その輝きがホリデーを祝うパーティの灯りやコレクションに煌めきを添えるスパンコールさえも映し出します。またサンライズのグラデーションに染まったタイダイの「エピュレ」がその日のエナジーそのままに、彼女の一日を楽しく表現しています(Look 13, 21)。

またコレクションのルックを仕上げるのは、シンプルでスタイリッシュなアクセサリーです。“ロンシャン・ホース”のロゴが入ったベースボールキャップ(Look 1, 3, 5, 17, 30, 35, 42)やウィンター&ウォータースポーツから着想を得たアバンギャルドなサングラス(Look 1, 5, 10, 12, 14, 15, 17, 27, 28, 29, 30, 32, 33, 34, 35, 37, 38)、スニーカー(Look 17, 42)、サボ(Look 2, 7, 8, 9, 11, 12, 15, 26, 27, 35, 41, 43)、「ル プリアージュ® リプレイ」サンダル(Look 1, 4, 5, 6, 13, 16, 17, 18, 19, 21, 23, 24, 25, 30, 31, 32, 34, 37, 38, 39)などが登場いたします。

「ストライプにスパンコール、メタリックレザーのミニスカートにニットのツートーンクロップドトップス、レザージャケットにグリッターポルカドット – ひねりを効かせるのが、大胆でダイナミックなロンシャンウーマンのエッセンスなのです。」(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)

新コレクションには、エレガントで控えめなものから目を惹くものまで、メゾンの職人たちがアトリエでひとつひとつ細部まで完璧に仕上げたレザーバッグコレクションが登場いたします。「ル プリアージュ®」にはミニバニティケース(Look 3, 31, 39)やスーツケースのようなミニバッグ(Look 9)などの新モデルとアトリエに眠っていた余り素材を最後まで使い切ることを目的とした「ル プリアージュ® リプレイ」第二弾(Look 37, 38)、ロンシャンと縁深い馬術の世界観を詰め込んだ「ボックス-トロット」にはピリッとしたレモンとキャンディーピンクのシーズナルカラー(Look 30, 36)、“バンブー”をかたどったトグルが印象的な「ロゾ」にはコットン地(Look 19, 25)やポルカドット柄(Look 15, 20)の新作、メゾンの礎を築いた「ル フローネ」にはアイキャッチーなミニハンドルバッグの新モデル(Look 7, 44)がデビューし、現代のパリジェンヌたちの“グランピング”を彩ります。また今季のコラボレーション「Fatboy x Longchamp」では、シーズナルカラー弾けるビッグエアーチェアを発表いたします。外側のフラップポケットには「ル プリアージュ®」のシグネチャーパーツであるカウハイドレザー、ボディにはリサイクルポリエステルを採用した、“グランピング”を盛り上げる限定アイテムです。

ロンシャン2023年春夏コレクション“グランピング” – “日々のふとした瞬間にほんの少しの創意工夫”に長けた現代のパリジェンヌ、そして彼女たちが謳歌するその満ち溢れた瞬間と新しい世界への逃避行、そしてその先に広がる自然をオーセンティックかつコンテンポラリーなスピリットで表現しています。

※エディー・レイ(@eddiewrey)撮影のルックブックや画像素材をご希望の方はロンシャンPRまでお問い合わせください

【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャンウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む56ストアを擁します(2021年6月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
Facebook http://www.facebook.com/Longchamp.japan
Instagram https://www.instagram.com/longchamp/
Twitter http://twitter.com/Longchamp_JP
LINE @Longchamp.Japan
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。