デシグアルが22FW新キャンペーンに世界的ラテン歌手ナティ・ペルーソを起用。色彩を脱ぎ捨てた、モノトーンビジュアルに。

INTS It’s not the same JAPAN株式会社のプレスリリース

バルセロナ発のファッションブランド「Desigual(デシグアル)」は、9月22日(木)に「Nathy Peluso (ナティ・ペルーソ)」を起用したキャンペーンを発表します。
キャンペーンイメージでは、22FWシーズンの顔として起用されたナティ・ペルーソが全てを脱ぎ捨てた洗練されたビジュアルを披露しています。
今回彼女はファッションブランドのキャンペーンとしては初めてのヌード、更にデシグアルも特徴である鮮やかな色彩を脱ぎ捨て、モノトーンの撮影に挑みました。
これらのイメージは、それぞれの強さ・プライド・情熱・自信など、常に自分自身に忠実であるという両者のアイデンティティが表現されています。
キャンペーンビデオでは、彼女が「I don’t ask for forgiveness or permission anymore, (私はもう許しや許可を求めません。)」と自身の曲の歌詞にあるフレーズを語っています。
この言葉には、デシグアルとナティ・ペルーソを繋ぐ「自分自身に誠実であること」という人生における哲学が集約されています。

  • プロジェクトの共同作成

両者にとってキーとなるこのキャンペーンは共同で作り上げられていきました。
デシグアルにとって、ナティ・ペルーソとのコラボレーションは大きな意味を持ちます。
「私たちの価値観は彼女と一致しており、それこそがこのプロジェクトを決める最も大事な要素でした。
彼女は国際的に有名なシンガーソングライターであり、輝かしいキャリアを持っています。彼女を私たちのアンバサダーとして迎え入れることで、私たちはナティ自身とナティの歌のメッセージに共感する新たな層の女性たちにアプローチできると考えました。彼女達が、デシグアルのDNAに溢れ、個性を引き出すこの新しいキャンペーンに引き付けられると確信しています。」とデシグアル創設者トーマス・メイヤーは語っています。
ナティとのコラボレーションは2019年にも実現しており、ブランドにとってターニングポイントであったと考えられています。
デシグアルはファッション業界のエコシステムに対して、影響力のあるプレーヤーとしての地位を確立したいと考えており、その重要なキャンペーンの顔としてナティ・ペルーソを選びました。
彼女はこのキャンペーンに共感し、誇りと自信をもってデシグアルの服を身につけています。
「みんなが私の活動に共感し、私の文化とメッセージを取り入れて、それを自分のものにしてくれることを誇りに思います。」と彼女は語っています。
今回のキャンペーンビジュアルはテマ・ジェステによって撮影されました。パリコレクションブランド「MAITREPIERRE(メトロピエール)」との初コラボレーションから産まれたバッグもお目見え。
これらのイメージは世界中のデシグアルストアのショーウィンドウに飾られ、スペインでの屋外広告キャンペーンの目玉となります。パウ・ロペス(マンソン)監督によるキャンペーンムービーは現地のテレビCMで放映される予定で、ビートに合わせて動き、エネルギーに満ちたナティがフィーチャーされています。デシグアルのデザインチームによる特注のジャンプスーツを着ている映像に登場するバッグも、メトロピエールとのコラボレーションバッグとなっています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。