マリナ リナルディ 2023年春夏 カプセルコレクション「フォーエバー・ホリデー」発表

株式会社マックスマーラ ジャパンのプレスリリース

2022年9月、ミラノにてマリナ リナルディは2023年春夏カプセルコレクション「フォエバー・ホリデー」を発表しました。

「ホリデーの気ままな気分」をテーマに、「喜び、自由、動き」を表現した夏らしいコレクションは、ミラノ出身のデザイナー、サラ・バッタリヤとの2回目かつ最後のコラボレーションとなります。

『今回のルックで伝えたいのは、ケアフリー(気楽な)考え方です。ピアニストのトーマス・M・ローダーデール氏によって結成され、ラテン、ジャズ、クラシック、ラウンジなどさまざまなジャンルの音楽をエネルギッシュにブレンドするアメリカのオーケストラ・バンド、「ピンク・マティーニ」のエネルギーをイメージしています。都会にいても、楽しいホリデー気分を味わうことができるのです。そして、私の根底にあるメッセージは変わりません。「自分の全身を愛すること」です。』とコメントしています。

コレクションを代表するカルトアイテムは、サラ・バッタリヤが特別にデザインしたマクラメレースのゆったりとした長いケープです。冬のコレクションで発表された同デザインをブラック、ホワイト、エメラルドグリーンの3色で新たに表現しています。こちらの素材でパフスリーブのイエローシャツドレス、オーバーサイズシャツ、サークルスカートにも生命を吹き込んでいます。

 フリンジはシグネチャーディテールのひとつで、女性の動きを際立たせます。抽象的なプリントを施したキモノドレスやパジャマセットのヘムにフリンジをあしらい、エッジにコントラストを効かせています。新鮮なストライプのポプリンは、ワイドパンツとスカート部分に3段のひだを寄せたベルト付きロングドレスに仕立てられています。

 

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