【アウトライン×チックタック】初のWネームはネイビーベゼルにこだわった軍用風ダイバーズモデル

株式会社シーズ・ファクトリーのプレスリリース

 時計関連の雑誌、MOOKの出版および電子出版のプロデュースを行う株式会社シーズ・ファクトリー(所在地:東京都港区、代表取締役:菊地吉正)が展開する時計ブランド「アウトライン(OUTLINE)」。この度、腕時計の人気セレクトショップ「チックタック」とのコラボレーションモデル“アウトライン・ネイビーダイバー”を発表。2022年9月23日(金)よりチックタックの一部店舗で販売を開始します。

【「アウトライン・ネイビーダイバー」とは】
 アウトライン・ネイビーダイバーは、かつてクラウドファンディングで1400万円以上という同ブランド最高金額を達成したモデルの2ndバージョン。今回は、全国に約50店舗を展開する腕時計の人気セレクトショップ“チックタック(TiCTAC)”との初のコラボレーションモデルとして新たに開発したものです。
 

 1960年代の往年のダイバーズウオッチをモチーフにしつつも、回転ベゼルは一般的なブラックではなく、経年変化によってネイビーカラーに退色したかのような雰囲気を再現している点が最大の特徴です。
 このネイビーベゼルとは、実はアンティークウオッチの愛好家の間ではレアポイントのひとつとして挙げられている退色ベゼル(Faded bezel)のことです。しかし、とても珍しいため特に珍重されているカラーのひとつになります。

 今回はその少し褪せたようなネイビーに徹底的にこだわり何度もやり直しをすることで、絶妙な色合いを再現。おそらく愛好家の方も思わず2度見してしまう、それほどいい色味と雰囲気を実現しました。
 

 文字盤の6時側に配置した「M」のマークはチックタックが自社で展開する時計ブランド“ムーブメント・イン・モーション”のロゴマークをネイビーダイバー用にリデザインしたものです。
 かつて軍用時計には夜間の視認性を高めるため夜光素材にトリチウムが使われていました。そのためそれを示すための「T」マークが当時の文字盤に表示されていたのです。今回はそれに倣って「M」マークを同じように配置。アウトラインとのダブルネームを象徴すると同時に、1970年代当時の軍用時計の雰囲気も楽しめるデザインとしている点も大きな魅力です。

 
【9月23日からの取扱店舗についてはコチラ】
https://www.tictac-web.com/newproducts/detail/?nid=933

 

【商品データ】
●商品名:アウトライン・ネイビーダイバー
●型番:(左)Ref.YK20223-1(ドット)
    (右)Ref.YK20223-2(3・6・9)
●素材:ステンレススチール
●サイズ:ケース径40mm、ケース厚15.75mm (サファイアクリスタルのドーム風防を含む)
●防水性:10気圧防水(日常生活強化防水)
●駆動方式:自動巻き(セイコーエプソン製 Cal.YN55A)
●組み立て:日本
●定価:各6万6000円(各200本限定)
●保証期間:1年

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