株式会社マックスマーラ ジャパンのプレスリリース
ウィークエンド マックスマーラの第10回目を飾る記念すべきシグネチャーコレクション「HABITO」は、世界的に有名な建築家でありデザイナーでもあるパトリシア・ウルキオラとのコラボレーションにより誕生しました。
さまざまな分野の著名アーティストやクリエイターが手がけることにより、ウィークエンド マックスマーラの国際的で自由な精神を反映しながらも個性が光る作品が生まれている本プロジェクト。2018年に始動し、ウィークエンド マックスマーラの哲学、美学、価値観に新しい風を吹き込んでいます。ブランドのシンボルである蝶のように形を変えながら、進化を続ける創造性を駆り立てているのです。
第10回目を飾る記念すべきシグネチャーコレクション「HABITO」は、世界的に有名な建築家でありデザイナーでもあるパトリシア・ウルキオラとのコラボレーションにより誕生しました。
「『HABITO』とは、”habits（習慣）”や一人称の”to inhabit（住む）”を意味するスペイン語です。人はどのように空間で過ごすのか、生活を送るのか。それを日々、さまざまな次元で研究するのが私の仕事です。衣服も同様です。衣服は住まいの一部であり、私たちとともに生活します。本コレクションは、我が家のようにあなたを迎えてくれるハイブリッドなアイテムの物語です。感情が住まう場所なのです」と、語るパトリシア・ウルキオラ。
コントラストを効かせたグラフィックのパターン、カラー、質感、予測不可能な効果を演出するシルエットなど、視線をくぎ付けにするミスマッチ感。ハイブリッドな効果がコレクション全体に反映されています。ブラウスはジャンパーブラウスに変身し、コートやキルティングジャケットはシームレスに調和しています。
象徴的なアイテムであるコートは、ウルキオラの「ハイブリッド化」を最も明確に体現しています。コクーンシェイプを中心としたウィークエンド マックスマーラの定番シルエットを再解釈したもので、伝統的なウールやリブニットにテクニカルナイロンを組み合わせ、マット、光沢、反射などの効果をプラスしています。「HABITO」は、ウルキオラのルーツへの敬意を表し、カラフルな裾、ボリューム感、折り目など、スペインの民族衣装の要素も取り入れています。
アイコニックなデザインを再解釈したパスティチーノは、パッドを入れた縦のパターンで立体感を出し、大きめにデザインされた留め金が大胆な印象を演出しています。
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