MiMCが「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/S」 AYÂME(アヤーム)のバックステージにメイクサポートで参加

株式会社MIMCのプレスリリース

MiMC(株式会社MIMC 東京都港区北青山3-6-19 代表取締役社長 北島靖彦)は、2022年8月31日(水)に開催された「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/S」で、「AYÂME」のランウェイショーのバックステージにて、メイクアップをサポートいたしました。

 

「AYÂME」を手掛けるデザイナー竹島氏、MiMC開発者兼代表である北島の作り手としての想いが一致し、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/S」のバックステージにて、メイクサポートを担当いたしました。ヘアメイクアップアーティストのWAKA ONISHI氏をはじめとし、MiMCの専属メイクアップアーティスト中西貴也やMiMCビューティーカウンセラーも参加し、スキンケアからメイクまで全てをMiMCのアイテムで仕上げました。
ショーでは「ゆだねる強さ」のコレクションテーマをもとに「人生の新しい冒険」を表現、それに合わせメイクは原住民のナチュラルな力強さをイメージし、ボディペイントの身を守るような魔除けの効果の意味、自分の部族やルーツを表現することからインスピレーションを受け、白いペイントのアイメイク、ストーンやパールをそれぞれのモデルに合ったバランスで散りばめたメイクで、モデルの個性を引き立てました。
 

 

  • 当日の様子(バックステージ)​

 

 

職人の手仕事による素材や技術と、独自のひねりやアイデアを取り入れた「モダンクラフトマンシップ」を軸に、革新的なオリジナリティーを追求しつつ、各産地で培われたものづくりの希少な技や想いを次の世代に繋いでいくことを目指しているブランド。
Spring & Summer Collection 2023は「ゆだねる強さ」をテーマにコレクションを展開。

 

【プロフィール】
竹島 綾 AYÂME(アヤーム)デザイナー

英国セントラルセントマーチンズ学士課程ファッションニットウェア科を首席で卒業。在学中にパリへ渡り、シャネル(CHANEL)傘下のクチュールアトリエであるメゾンルマリエで日本人として初めてテキスタイル刺繍デザインを担当。コシェ(KOCHÉ)にてニットウェアデザインの経験を積み、帰国後の2017年に「ayâme」を設立した。数シーズンの休止期間を経て2021年より「AYÂME」として再始動。

【コレクションにかける思い】
今回初めてのフィジカルショーで、「ゆだねる強さ」をテーマに、「人生の新しい冒険」の形を表現します。
その人らしさを輝かせる素材と造形、そして手仕事に宿る「強さと優しさ」を纏うことによる現代的な冒険ーー「服を着ること」で、固定概念や縛りから解放され、自身を肯定し、精神的な自由が得られるような服を目指しました。何かがはじまる前向きな姿勢を感じてもらえたらと思います。また今回、MiMCの北島様と素晴らしいご縁をいただき、作り手としての志に深く共感するMiMCと共に初めてのショーを創り上げる機会をいただけたこと、そしてご協賛としてのサポートをいただけたことを大変光栄に思っています。

 

  • MiMC 開発者兼代表 北島 寿

【プロフィール】
北島 寿  株式会社MIMC(エムアイエムシー)開発者 兼 代表取締役

100%ナチュラルのミネラルコスメ「MiMC(エムアイエムシー)開発者 兼 代表取締役
東北大学博士課程前期理学研究科修了。自然派化粧品会社に勤めた後、2001年にアメリカ西海岸に渡り、オーガニック化粧品や先進的美容医療のマーケティングを学ぶ。2007年に「MiMC」を設立。2017年に美容本「クレンジングをやめたら肌がきれいになった」(文藝春秋)を発刊。

【コレクションにかける思い】
今年でMIMCは設立して15周年が経ちました。この記念すべき節目の年に幸いにも綾さんと出会い、舞台のお話と「ゆだねる強さ」のコレクションテーマ聞き、ゆだねということは、信じられる強さや意志の強さがあってこそだと思いコンセプトに感銘を受けました。同じ想いを持つ一人の作り手として、綾さんが築き上げた「AYÂME」のコンセプトや綾さんのコレクションにかける想い、そして世界観をMiMCのメイクを通してサポートし共に舞台を作り上げたいと強く感じました。ブランドとして初めてのフィジカルショーへの参加という、記念すべき舞台にバックステージメイクブランドとして参加することができ、とても光栄です。これからも、「AYÂME」そして「MiMC」ともに世界に向けて広げていきたいです。

 

  • ヘアメイクアップアーティスト

【プロフィール】
WAKA ONISHI/Hair make-up  artist 

サロン勤務後ヘアースタイリスト、後にヘアメイクを学ぶ。
2014年 渡英。Fashionやヘアー、メイクアップを学びながら現地のファッション誌や様々な撮影に携わり、海外のコレクションにも参加。帰国後、ファッションショーや雑誌、カタログ、広告の撮影などで幅広く活動している。

 

  • 「Rakuten Fashion Week TOKYO」

“ファッション・ウィーク”とは、年2回、世界のファッション都市で開催されているファッションの祭典で、ファッション・ショーや展示会で発表される最新コレクションから、次のシーズンのトレンドが生まれています。
世界のファッション・ウィークの中でも、歴史性、話題性から情報発信力が大きい、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、そして東京の5大都市で行われるものは、「5大ファッション・ウィーク」と総称され、大きな影響力を持っています。東京のファッション・ウィークが「Rakuten Fashion Week TOKYO(楽天ファッション・ウィーク東京)」です。一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が主催し、毎年3月と8月に開催しています。公式会場の渋谷ヒカリエと表参道ヒルズの2拠点をはじめ、その他東京及び近郊の各所から、世界で注目される最新の日本のクリエーションを発信していきます。
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/

 

 

●MiMC(エムアイエムシー)http://www.mimc.co.jp

MiMCは、「自然の力で本来の輝きを引き出していく」をコンセプトに、ひとりの女性科学者によって2007年に誕生しました。肌本来の美しさを引き出すのは、自然の力。有害と思われる成分は使用せず、自然・天然原料に徹底してこだわり、肌に対してはもちろん、地球環境への負荷も減らすことを前提としたクリーンビューティーブランドとして、トレンド感溢れる美しいカラーリングやテクスチャーのプロダクトを開発しています。

 

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