久留米絣を使用した「いろはもんぺ」シリーズに新しく2柄を追加。オンラインでの取り扱い開始。

株式会社うなぎの寝床のプレスリリース

株式会社うなぎの寝床(福岡県八女市)は新しく、2種類のいろはもんぺのオンライン取り扱いを開始いたしました。

商品ページ:https://unagino-nedoko.net/product/tax_category/una-products/gendaifu-monpe-original/gendaifu-monpe-original-kurumeikat-iroha/

いろはもんぺは限定生産のため、各種数量に限りがあります。予めご了承ください。
 

  • いろはもんぺとは

久留米絣には多種多様な柄や色の生地があります。うなぎの寝床の定番のもんぺだけでは伝えきれない久留米絣の幅広さ、そして奥深さを伝えるためのもんぺ。それが、久留米絣の「いろはもんぺ」です。
久留米絣には「無地」、「縞」、「たて絣」、「よこ絣」、「たてよこ絣」、「つまみ染」、「文人絣」などさまざまな表現方法があります。いろはもんぺを通して、それぞれの生地や柄、技法の価値の再認識や、これからの久留米絣のあり方、可能性を問いかけながら、久留米絣に向き合っていきたいと考えています。
 

  • 商品詳細

商品名:注染 二羽縞 灰/白
技法 :注染
価格 :14,300円(税込み)

こちらのもんぺは、通常の工程で作られた久留米絣の生地を、福岡県筑後市にある筑後染織協同組合で「注染」という染色法によってさらに染めた生地が使われています。
 

商品名:たて絣 蛍
技法 :たて絣
価格 :14,300円(税込み)
 

  • 株式会社うなぎの寝床について

うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化(ものづくり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それが浸透していく仕組みを整え、つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先にある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。
 

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