「ユニフォームから建設業界を変える！」ドリカム中村正人氏も参画したドリームプロジェクトが大好評の下、完結！

HARADA株式会社のプレスリリース

子供たちにもっと建設業に興味をもってもらいたい。建設業が地域や人々の暮らしを支える大切な仕事だと知ってもらいたい。そんな想いで開催している現場見学会で、子供たちが着用するオリジナルユニフォームを作成する為のプロジェクトとして、日本建設業連合会のけんせつ小町委員会とORDER UNIFORM COMPANYがタッグを組み「ユニフォームから建設業界を変える！ Dream Project」を立ち上げました。約1年かけて子供用ユニフォームを企画し、2022年7月2日に完成披露イベントが開かれました。当プロジェクトには、国民的人気バンド、DREAMS COME TRUEの中村正人氏も参画し、一緒にデザイン面や機能面を思案しながら企画製作に取り組んで参りました。

一日中建設現場を見ていても飽きないぐらい「建設オタク」を自認している中村正人氏は、この先の建設業界を憂いている人である。そうした中、OUC代表の原田より当プロジェクトの話を持ちかけられ、想いに賛同し二つ返事で快諾。「建設業界を少しでも良くしていけるなら是非協力したい！」話し合いの中で中村氏の業界に精通したコメントに周囲からも「現場監督みたい」と驚きを隠せませんでした。

DREAMS COME TRUE 中村正人氏コメント

デザインの方向性は、中村氏から「大人が着るようなプロ仕様を、是非、子供たちにも着て欲しい！」そうして出来上がった今回のデザインに中村氏も納得されました。
中村氏は、「なによりも建設業界関係者ひとりひとりが個のプロジェクトを理解し推進するために全力でバックアップすることが第一歩であり不可欠なのです！」と熱く語られました。

OUC代表コメント

当プロジェクトをけんせつ小町と一緒に取り組んできたOUC代表の原田は、「完成披露会での子供の笑顔、また、けんせつ小町スタッフ、関係者の笑顔が見られて最高でした。少し足跡が残せたかなと思いますが、本当の戦いはこれからです。建設業の皆様と共に業界イメージを少しでも変えていけるようにこれからも一緒に戦っていきたいです。そして、世間からもっと注目してもらえるような、大人も子供もワクワクできるようなユニフォーム製作に取り組んでいきたいです！」と語る。