日本相撲協会の公式グッズを「BE AT TOKYO」がプロデュース

株式会社ビーアットのプレスリリース

株式会社ビーアット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:土井地博)は、“発掘・掛け算・物語”をコンセプトに東京からまだ見ぬカルチャーを生み出す同社のプロジェクト「BE AT TOKYO」が、株式会社abemaTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋)が新しい相撲の楽しみ方やその魅力をする番組『ABEMA大相撲LIVE』と手を組み、今年の大相撲9月場所において日本相撲協会の公式グッズをプロデュースしたことを発表いたします。「BE AT TOKYO」の強みである“若者層を取り込むカルチャーの創造力”を伝統ある大相撲と掛け合わせることで、日本相撲協会の公式グッズに新たな価値を生み出し、従来の大相撲ファンだけではなく、若者により身近な競技興行にすることを目指します。今回の取り組みをファーストコレクションとし、本場所毎に新たなコラボレーションアイテムを制作する予定です。

BE AT TOKYO × ABEMA大相撲LIVE ×日本相撲協会 公式プロジェクトロゴBE AT TOKYO × ABEMA大相撲LIVE ×日本相撲協会 公式プロジェクトロゴ

ファーストコレクションは、ストリートカルチャーをオマージュしてデザインしたTシャツや、創業明治40年、東京都墨田区両国に実店舗を構えるキングサイズの専門店「ライオン堂」の別注Tシャツといったカルチャー色の濃いファッションアイテムのほか、『ABEMA大相撲LIVE』のビジュアルを採用したTシャツ、ポスター、クリアファイル、「BE AT TOKYO」のメイングラフィックを手がけたデザインユニット「GOO CHOKI PAR(グーチョキパー)」による四股名入りタオルや手拭いを制作。本場所開催中は国技館内の売店やスタジオ「BE AT STUDIO HARAJUKU」のほか、株式会社ビーアットの各社オンラインサイトでも販売予定です。またファーストコレクションのビジュアルはフォトグラファーの三ツ谷 想が担当。大相撲とファッションという今までにない異業種のコラボレーションを、虚構と現実を写真の上で組み合わせるデジタルコラージュの手法でビジュアル化しています。
 

●公式グッズアイテム
■ライオン堂別注 Tシャツ
創業明治40年、東京都墨田区両国に実店舗を構える「ライオン堂」は、キングサイズの専門店。オーバーサイズシルエットの流行によって、力士のみならずファッション感度の高い若者も訪れる「ライオン堂」がオリジナルで制作・販売している厚手のTシャツをベースに、性別や体型を問わずビッグサイズを体感できるように細かいスペックを別注したTシャツです。オリジナルデザインのパッケージ入りで、ホワイトの3Lと5Lの2サイズ展開。価格5,500円(税込)。

■力士 Tシャツ
誇張されたデザインとコラージュ、贅沢な色使い、ヴィンテージ風な加工と、通称「ラップT」と呼ばれるヒップホップのアーティストTシャツをデザインソースに起用したこだわりの逸品。第一弾は照ノ富士、正代、御嶽海、貴景勝などの実力派、人気力士をモデルに起用しました。スミクロでL、XL、XXLの3サイズ展開。価格8,800円(税込)。

■ABEMA大相撲LIVE Tシャツ
GOO CHOKI PARがデザインを担当する「ABEMA大相撲LIVE」のグラフィックと連動し、大相撲ロゴをフロントにプリントしたTシャツです。M,L,XLの3サイズ展開。色はホワイト1色。価格5,500円(税込)。

■タオル・手拭い
GOO CHOKI PARが力士名でオリジナルフォントを制作し、会場内で力士を応援するためのタオルと手拭いを制作しました。
手拭い:縦:350mm 横900mm 価格2,420円(税込)タオル:縦 350mm 横 800mm 価格2,860円(税込)/

■クリアファイル・ポスター
GOO CHOKI PARがデザインを担当する「ABEMA大相撲LIVE」が本場所毎に制作するビジュアルを採用しました。
クリアファイル:価格660円(税込) / ポスター:B2サイズ、2種類、価格1,650円(税込)

<販売店舗>
両国国技館内の売店:東京都墨田区横綱1-3-28 発売日:2022年9月11日(日)
BE AT STUDIO HARAJUKU:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 6F
発売日:2022年9月13日(火)
BE AT TOKYO SHOP:https://be-at-tokyo.com/shop 準備が出来次第販売予定
※点数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。

■株式会社ビーアットとは
2020年に始動した「BE AT TOKYO(ビー アット トーキョー)」 。ビームスの「⽬利き⼒」「カルチャーの創造」、フロウプラトウの「実装⼒」「リアルとオンラインを横断したクリエイティブ」といった、両社がもつオリジナリティの⾼いノウハウを相互に活⽤し、これからの世界に相応しい「全ての表現者が創造することによって⽣きていける社会」の実現を⽬指して設立。

■ABEMAとは
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約20チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※)を誇り、総エピソード数は常時 約30,000 本以上を配信。ほかにも、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間に囚われることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイス、Nintendo Switchなどで、場所に囚われることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツの視聴や「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」など「ABEMA」の全ての機能が利用でき、「ABEMA」をよりお楽しみいただけます。(※)2022年1月時点、自社調べ

■GOO CHOKI PARとは
GOO CHOKI PAR(グー・チョキ・パー)は東京を拠点に活動するデザインユニット。メンバーは、浅葉球、飯高健人、石井伶の3名。言語・思考を超えた「ビジュアルコミュニケーション」を主軸として様々な領域で活動し、新しい時代を見据えたデザインディレクションを行う。これまで、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE「SESSION」のデザインや、PARCO、Red Bullなどのイメージヴィジュアルを担当。2020年に自身のウェブサイトでポスター作品《FLOWERS》を発表し、「あなたにこの花を贈ります。」という言葉が添えられたページでは、12種類の花の作品をダウンロードして思い思いに使うことができる。「東京2020公式アートポスター」の制作に参加。「前に進む人」をメインモチーフとした《パラリンピアン》を手がけた。主な受賞歴に、D&AD賞、The One Show Design、ニューヨークADC賞。

■三ツ谷想(みつや・そう)
Artist/Photographer
京都府生まれ。IMA gallery所属。2018年、JAPAN PHOTO AWARDシャーロット・コットン賞、デヴィット・トロ(DIS)賞を同時受賞。2019年、LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #7に選出、主なグループ展にUNSEEN Amsterdam(Gashouders, Amsterdam/2019)、Photo Saint-Germain(Galerie Nicolas Deman, Paris/2019)など。2021年、出版レーベルRONDADEより写真集「VISITORS」を出版。
Web www.somitsuya.com
IG @somitsuya

■会社概要
社名:株式会社ビーアット 
設立日:2021年1月8日(金) 
代表:代表取締役 /土井地博
所在地:東京都渋谷区神宮前3-24-5 4階
資本金:¥10,000,000
事業内容:メディア事業/企業・クリエイターとのコラボレーションによる製品開発および販売事業/コンテンツ企画、制作/クリエイター支援
WEBサイト:https://be-at-tokyo.com/
IG:@be_at_Tokyo
Twitter:@BE_AT_TOKYO

 

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