毎年早期完売する黒川鞄工房の「はばたく🄬ランドセル」 2024年4月ご入学者様向けモデル 9月1日(木) 10時より紙カタログ予約受付開始

有限会社黒川鞄のプレスリリース

 明治28年創業の本格革工房・有限会社黒川鞄(本社:富山県富山市、代表取締役社長:黒川由朗)は、本格ランドセル「はばたく🄬ランドセル」の紙カタログ予約を9月1日(木)10時より開始いたします。本カタログでは、 2024年4月ご入学者様向けモデルを掲載しております。当社ホームページよりお申し込みいただけます。予定数に達し次第、終了いたします。
 展示、試着体験は、東京 銀座 黒川鞄と、越中 富山 黒川鞄 総曲輪本店で行うほか、店舗のない道府県への出張店舗も展開します。出張店舗は2022年12月から随時展開予定です。
 ランドセル商戦が年々早まるなか、紙カタログの注文は「ラン活」の最初のステップですので、ぜひお求めください。紙カタログの到着は1月初旬を予定しています。
黒川鞄工房公式WEBサイト:https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/
紙カタログ予約受付ページ :https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/catalog/

  黒川鞄工房は、多様なランドセル選びが注目される中、「子どもたちに好きなランドセルを選んでほしい」という想いから、ランドセル業界最大級の種類とカラーを取り揃えています。特に、工房系ランドセルの頂点を極める「匠 日本」をはじめとした高級素材のコードバン・ランドセルは業界最大級のラインナップを誇っています。また、人気の牛革ランドセルも、シボ牛革とスムース牛革の2種類をご用意。伝統的な学習院型とともに、工房系ランドセルでは珍しいキューブ型も充実しており、多様なニーズにお応えできます。

 また、黒川鞄工房は創業以来「子どもの健康を科学する」をテーマに、ランドセルを背負うことによる腰痛を軽減する肌に密着したデザインで制作しています。本社のある富山が雪国ということもあり、雨や雪にも丈夫に作っているほか、工房系ランドセルとして最大級の収納力、自動で閉まるオートロック機能、交通安全の反射材やキーチェーンなどの付属装備も充実しており、安心安全な通学をサポートします。

 今期2023年4月ご入学者様には、紙カタログや展示会などで想定を超えるお問い合わせを頂戴し、「はばたく🄬ランドセル」を体験いただきました。今期に引き続き、来期2024年4月ご入学者様も多くのお問い合わせが見込まれますので、ぜひお早めに紙カタログ申込をよろしくお願いいたします。
 今後も、黒川鞄工房では「なつかしい でも どこか あたらしい。そんな本物が あなたらしい。」 をお客様へ届けられるよう新しい取り組みを行っていきます。

 

  • 黒川鞄工房ランドセル 2024年度カタログ

 

※2023年4月ご入学者様向け紙カタログ(前期版)※2023年4月ご入学者様向け紙カタログ(前期版)

■年中さんに向け早くも「ラン活」スタート
 黒川鞄工房は、毎年早期化が見られる「ラン活」に対応するため、2024年ご入学者様(現在の年中さん)向けに早くもカタログ予約を開始しました。
 近年、ランドセル選びは多様化し、お子様自身で選んだ好きな色、好きな形を購入される傾向にあります。
 トレンドを抑えたカラーバリエーションを展開し、親子で「ラン活」が楽しめるカタログになっています。
是非お早めにお問い合わせください。

■2024年4月ご入学者様向け紙カタログ
申込方法:黒川鞄工房ランドセル公式WEBサイトで予約受付
     (https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/catalog/)
予約受付:2022年9月1日から
料金  :無料
備考  :カタログ発送先は国内のみ

■黒川鞄工房によるジェンダーレス化を提供
当社は昨年10月に実施した調査を行い、親世代の人気カラーと子どもが求める人気カラーに変化が見られました。できる限り多くの種類、カラーバリエーションを展開し、子どもが「自分で好きなランドセル選び」をしていただけるよう提供しています。多様化を尊重し、未来のある子どもたちのために力入れていきます。

男の子は「黒」女の子は「赤」が9割を占めていた時代から
男の子も「赤」を選ぶ時代に!
子どもが選ぶ人気カラー1位は「ピンク」。

子ども(男:400人、女:400人)を対象に「何色のランドセルが欲しいですか」と質問したところ、1番人気は「ピンク」という結果になりました。親世代では男の子は「黒」女の子は「赤」が9割を占めていましたが、現代では男の子の10人に1人が「赤」を選択。ランドセル選びにも多様性が感じられました。

出典元:ランドセルナビ出典元:ランドセルナビ

3つ以内複数回答による結果3つ以内複数回答による結果

 

  • 黒川鞄工房の特徴

体感の軽い「はばたく®ランドセル」

 

肩ベルトがはばたくつばさのように立ち上がり、背負うと背中にフィットするランドセルは、実際よりも軽く感じられるのが特徴。
後ろに行きがちなランドセルの重心を、身体の中心に近づけることで姿勢よく背負うための工夫を凝らしてます。左右の肩ベルトが別々に動くため、ひとりで背負いやすいのも利点です。

 

「黒川鞄工房」のランドセルは、手縫い、手づくり、天然素材。
手縫いでは、丈夫な太い糸の両端に2本の針を通して、「∞」字を描くように、交差させて縫っていきます。2本針で交互に縫うので、糸がほつれにくくとても丈夫な仕上がりに。また、一針毎に糸締めができるので、強いだけでなく大変美しく仕立てられます。
縫い目の大きさも、素材やデザイン毎にもっとも映える大きさを選択して変えています。
部位ごとに適切なテンションをかけ、2本糸でクロス縫いをするという伝統の職人技法により、ステッチがほつれにくくなっています。そして、なにより手縫いならではの「ぬくもり」が感じられるのです。

 

安心を約束する「パスポート」
ひとつひとつの黒川鞄工房ランドセルに、「日本鞄品質」を保証するパスポートが発行されます。黒川鞄工房ランドセルは、「手縫い・手づくり・天然素材」、ひとつひとつが特別です。ファーストクラスのランドセルに相応しいサポート体制をご用意しております。

本物の証明、シリアルナンバー付き「ギャランティカード」
すべての黒川鞄工房ランドセルに、個体を識別する「シリアルナンバー」
と品質を保証する「ギャランティカード」が付与され、6年間のサポートを約束します。
※修理内容によっては有料になる場合もございます。
※対象期間はご入学からの六年間となります。
 

使用後のランドセルをリメイク
黒川鞄工房では、ご卒業後にセミオーダーにてリメイクを承っております。もともとお客様のご要望で始めたこのリメイク、ひとつのものを大切に使うこと、永く使い続けることは、エコロジーにも繋がると考え、ランドセル製作のピークを避けて、ひとつひとつ手作業でリメイクを行っています。
                      ※リメイクの受付は黒川鞄工房製作のランドセルに限ります。
                      ※1個のランドセルから、「ミニランドセル」、「ペンケースと
                      革巻きボールペン2本、キーホルダーのセット」、「L型財布」の
                      いずれかをお作りします。全てを作ることはできません。

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