安心安全設計のコンパクトでかわいい二段ベッド「ボニー」を2022年10月より販売開始

株式会社関家具のプレスリリース

株式会社関家具(福岡県大川市、代表取締役社長:関 文彦、以下関家具)は、二段ベッド「ボニー」を発表。2022年10月より販売開始します

 

二段ベッド ボニー(PGY)二段ベッド ボニー(PGY)

 

 

圧迫感を感じさせない、サイズ設計

二段ベッド「ボニー」は、お部屋の中で圧迫感が出ないようにサイズ設計にこだわっています。
幅と奥行きは一般的な二段ベッドと同じサイズですが、1段目のベッドを低床(ローベッド)にすることにより、2段重ねている状態でも、138cmと極限まで高さを抑えています

 

お部屋に合わせやすい、くすみカラー3色で展開

 

 

グレーをベースにした配色で、ベッド本体は、PGY(ペールグレー)、WGY(ウォームグレー)、CGY(クラウドグレー)の3色でラインナップ。梯子(はしご)とビームストラクチャー部分は、IV(アイボリー)のツートンカラーのデザイン。落ち着いた上品な雰囲気でお部屋に合わせやすくなっています。
※商品画像はPGY(ペールグレー)です

コンセントや棚など、機能面も充実
上段・下段ともにヘッド部分が2口コンセント付きの宮タイプになっています。スマートフォン等を置けるくらいのちょっとしたスペースがあり、充電も可能です。さらにフット部分の上段には長方形のスチールプレートを設置。マグネット付きのフックや収納グッズなど使用できるため、さまざまな活用ができます。

 

 

安心安全な設計により、上下段どちらも静止荷重300kg以上を実現
本体の構造では、上段はビームストラクチャー構造(特許取得)を採用することにより、上段静止荷重500kg以上クリアを実現。下段は受け桟の厚さを通常の1.5倍の5cmにすることにより、静止荷重300kg以上を実現しました。
床板には通気性に優れたパインスノコを採用しています。

※ビームストラクチャー構造とは?
日本の建築技法、梁構造を応用しています。梁(はり、りょう)は水平方向に架けられ、床や屋根などの荷重を柱に伝えます。柱を支える構造上重要な部材でビームとも呼ばれています。この技法を取り入れ、通常は2本の桟で荷重を支えるところを、さらに両サイドにツインビームプロテクターを装着して合計4本の桟で上からの荷重を支えることより、静止荷重500kg以上のクリアを実現しました。

のぼりおりがしやすい、梯子(はしご)
梯子(はしご)は垂直型を採用。梯子(はしご)の1段目と2段目は足が乗せやすいようステップの奥行を少し長めに設計しているため、スムーズに昇降できます。
梯子(はしご)は、本体の左右ヘッド側とフット側のどちらにも取り付けできます。
 

 

  • 商品詳細

・商品名: 二段ベッド「ボニー」
・発売日:2022年10月販売開始予定
・メーカー希望小売価格 ¥180,000(税別)
・材質:  ポプラ無垢材
・塗装:  ラッカー塗装
・カラー: ツートン3色対応(PGY/IV・WGY/IV・CGY/IV)
・サイズ:  幅2100 x 奥行1200 x 高さ1380(mm)
・重量:  約106kg
・機能:  ヘッド部分上下段宮付、2口コンセント付、フット部分スチールプレート付、垂直柱仕様(設置場所4カ所から選択)
※組立て商品(2名で組立てた場合の所要時間は約30分)
※こちらの情報は本リリース配信時点での情報です、価格や仕様は変更になる場合がございます
 

  • 会社概要

家具の生産地、福岡県大川市にある家具の総合商社です。全国の家具店やインテリアショップ、通販会社などへの一般家庭向け家具の卸販売、ホテル、レストランなどの飲食店、ハウスメーカーや工務店、オフィスへの家具インテリアの提供や空間設計の他、関家具大川本店やCRASHGATE、アトリエ木馬の店舗も運営。新しいライフシーンを創造し、人々に幸せと感動を提供するという企業理念のもと、商品企画・開発に注力し、オリジナルブランドを多数展開しています。

会社名                株式会社関家具
代表取締役社長    関文彦
本社所在地          福岡県大川市幡保201-1
設立                   1982年11月2日
事業内容             家具・インテリア・住関連商品の企画、卸売、小売販売、コントラクト事業
資本金                15,000万円(資本準備金を含む)

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