『ANEVER』が建築家・隈研吾氏とコラボレーションし、花器「つみ花」をローンチ。ビジュアルモデルは平手友梨奈を起用。

株式会社オンワード樫山のプレスリリース

株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)は、この度、株式会社アンリアレイジ(本社:東京都港区 代表取締役社長:森永 邦彦)との協業によるバッグ・アクセサリーを主軸とするブランド『ANEVER(アンエバー)』の新作プロダクトをローンチいたします。

新作プロダクトは、日本を代表する建築家・隈研吾氏とコラボレーションした花器「つみ花」。職人の手で1つ1つ丁寧に摘んだドライフラワーをアクリル樹脂に閉じ込めて、大小さまざまな花びら型のプレートを製作。好きな順番に積み重ねて好きな形にできるフラワーベースが完成しました。積み重ねたプレートが自由に回転し、使う人によって無限に形状が変化。「つみ花」を使う人自身がクリエイターのように形を決めて、一点一点が特別な世界にただひとつの花器づくりを愉しめます。隈研吾建築都市設計事務所による「つみ花」というネーミングは、花を「摘む」の意と「積み」重ねるの意がかけあわされたもの。ビジュアルモデルには、ANEVER創設時からのミューズ・平手友梨奈を起用しました。

本プロダクトは、ONWARD CROSSET、ANREALAGE OFFICIAL ONLINE SHOP、ANEVER ZOZO TOWN、ANREALAGE SHIBUYA PARCOにて8月25日(木)より予約販売をスタートいたします。
 

商品名:ひつみ花 S 
組成:アクリル樹脂 
サイズ:H13 × 底W8.8(cm)
¥59,400(IN TAX)
 

商品名:つみ花 L
組成:アクリル樹脂
サイズ:H24 × 底W8.8(cm)
¥89,100(IN TAX)

■『ANEVER』 2022.08.25 12:00 LAUNCH

●リリース画像ダウンロードリンク
https://www.dropbox.com/sh/9zly2e7w46jq4i3/AAD-B_9Pi8z5culFFZkp3-IGa?dl=0

●隈研吾 × 森永邦彦
生物の<個別性>に惹かれて
https://crosset.onward.co.jp/mag/b-1022

●ANEVER ECサイト
ONWARD CROSSET
https://crosset.onward.co.jp/shop/anever

ANREALAGE OFFICIAL ONLINE SHOP
https://www.anrealage.com

ANEVER ZOZO TOWN
https://zozo.jp/shop/anever/

●ANEVER 販売店舗
ANEVER SHIBUYA PARCO POP UP STORE
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 3階
営業時間 11:00-20:00(状況に応じて変更の可能性あり)
TEL 03-6809-0220

●ANEVERインスタグラム
https://www.instagram.com/anever_official/

隈研吾
KENGO KUMA

1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授、名誉教授。30を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。『点・線・面』(岩波書店)、『ひとの住処』(新潮新書)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』『小さな建築』(岩波新書)ほか著書多数。

アンリアレイジ ANREALAGE
森永 邦彦KUNIHIKO MORINAGA

1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。アンリアレイジは、ファッションは日常を変える装置と捉え活動するブランド。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、ファッションとテクノロジーを融合させた洋服が特徴。2003年にブランド設立。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー、同年ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出、同年第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年 伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当、同年、細田守監督作品『竜とそばかすの姫』で主人公ベルの衣装を担当。
(www.anrealage.com)

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。