山三商事株式会社のプレスリリース
SPORTEC2022には約650社が出展し3日間の総来場者数は29,182名(TSO International株式会社調べ)でした。Eddyのブースには初日よりアスリートやスポーツ業界のみならず、医療・福祉・美容業界などいろいろな業界の方が来場し、取引希望や商品コラボのオファーを頂きました。実際に履いて歩いた後の血行改善効果を血流スコープにより目で確認しながら説明を聞く来場者には1つ1つの機能に共感を頂き、さっそくEddyに心を掴まれるファンが多く大成功で幕を閉じました。
■競泳金メダリスト 大橋悠依選手もEddyの魅力を堪能
Eddyブースには東京五輪で2つの金メダルを獲得した大橋悠依選手もお越し頂きました。リカバリーシューズを聞いたことがなかった大橋選手は真剣に説明を聞いて頂き、話を聞きながら深く頷く場面が多々ありました。身体のことを常に気を使っている皆様からも「リカバリーシューズを探していた」「医療機器なら安心」「こういうのが欲しかった」という声を頂き、リカバリーシューズの必要性を改めて実感することが出来ました。
■やはり注目は医療機器や独自機能が搭載している10大機能が心を掴む
来場者の目を引いたのは、医療機器クラス2認証や特許を含めた独自機能でした。足の血管、足裏のツボ、骨格関節という重要な3つのポイントに対し、10個の機能を搭載したEddyは、 医療関係者からも高い評価を頂き、Eddyに対する期待度の高さが伺えました。人間工学に基づいて設計されたシューズは説得力があり、健康を維持増進したいミドルやシニア世代に関わる業界にも関心を得ることが出来ました。
■Eddyは大きく3つのポイント、10個の機能が詰まった1足
血流臨床試験によって180秒歩いただけで血行改善が実証されたEddyは、全部で10個の機能を搭載しています。大きく3つのポイント「足を極力圧迫せず血管を開放する」「ツボが集まっている足裏を適度に刺激する」「足の骨格や関節に沿って屈曲するソールで正しい重心移動を促す」ことが特徴のリカバリーシューズになります。
➀「足を極力圧迫せず血管を開放する」
足は第2の心臓と言われているのはご存知だと思います。心臓は下半身から血液を吸い上げる機能はありませんので足の筋肉の動きでポンプアップしています。したがって、足の血管を締めつけず出来るだけ解放してポンプアップしやすくすることが重要です。そのために、足の太い動脈を避けて斜めに靴紐を設置した【オブリークシューレースシステム】、伸びる力が強い外側の素材と縮む力が強い芯材との2層構造になっている【エディストレッチフィットレース】、エディストレッチフィットレースの先端を結ぶ必要がなく微妙な締め具合を調整できる【サイドアイレット】、薄いケミシートとクッション材のみで柔らかいため靴擦れしにくく、シリコンラバーでバックバンドのように踵が浮き上がらない【バックカウンターレス】、伸縮性の違う素材を組み合わせて足を締め付けずに保護する【マルチストレッチアッパー】の5機能が搭載されています。
②「ツボが集まっている足裏を適度に刺激する」
3年間改良を重ねて完成したクセになる硬さで足裏のツボを刺激し磁力で血行を促進する【マグ&アキュプレスインソール】(医療機器クラス2認証 認証番号304AGBZX00060000)と足裏形状にフィットして優しく足を休ませる【フットベッド・エディフォームインソール】の2種類が標準セットされており、使い分けることで足裏を刺激し、血行血流を促します。
③「足の骨格や関節に沿って屈曲するソールで正しい重心移動を促す」
足の骨関節に沿って屈曲し、正しい歩行重心移動を自然と促してくれる【セントロイドソール】や軽くて柔軟性に富んだうえに丈夫で耐摩耗性が高い独自配合の発泡ゴム【セントロイドソール】を使用しています。
最も安定する踵の位置(内7:3外)で着地し、
5本指のすべての関節を有効に使って屈曲し
正しい歩行重心移動が無意識のうちに実現
できるインソールです。
■Eddy Japanへのお問い合わせ
【会社概要】
社名:Eddy Japan(山三商事株式会社内)
本社所在地:新潟県長岡市表町3丁目1-7
TEL:0258-33-0845
FAX:0258-35-1568
Eddy Japan 広報担当:永井
Mail:y-nagai@yamasan-jp.com
HP:http://eddy.hp.peraichi.com