「宮眞」のシルクシャツが京丹後市ふるさと納税に共通返礼品として新たに登場！

＜返礼品紹介＞

「kinudian」 オフィサーシルクシャツ　フリーサイズ
（男女兼用、カラーはホワイトとサックスブルーの2色）
【必要寄附金額】166,000円
【特徴】素材は高級絹織物「丹後ちりめん」用のシャトル織機で織られたシルク100%。イギリス軍のヴィンテージオフィサーシャツよりデティールを抽出した細部までこだわりの詰まったデザインのシルクシャツです。心地よりシルクの肌触りを日常生活で感じていただけるよう、ウォッシャブル加工を施してあります。
※オフィサーシルクシャツのほかにも、リラックスできるシルエットでありながらシームレスな縫い目により上品な印象の「パジャマシルクシャツ」も返礼品として取り揃えております。
 

洗える抗菌シルク和紙まくらカバー
【必要寄附金額】55,000円
【特徴】宮眞のもつ高い織の技術で、表地は絹糸のみ、裏地はパルプ糸のみが表面に現れるよう織り上げられた枕カバーは、シルクの肌ざわりと保温性、高級感を保ちつつ、紙のもつ通気性と抗菌性、ドライタッチを実現しています。夏は涼しく、冬はあたたか、肌にやさしく、静電気が起きにくいのが特徴です。

＜本取組について＞
京丹後市と与謝野町を含む京都府北部・丹後地域は、国内の和装生地の全国シェア70％を誇るなど、国内最大の絹織物の産地です。
一方で、着物文化の衰退に伴って生地の生産量は大きく減少し、職人の高齢化・後継者不足も深刻な状況となっております。
そういった状況のなかで、丹後の織物の認知度向上、織物産業の振興を図ることを目的として、京丹後市と与謝野町で連携し、ふるさと納税の共通返礼品として「丹後の織物」を取り扱うこととなりました。

宮眞は、明治初期に創業し、絹だけではなく合成繊維や複合素材といった常に新しい素材を探求し続ける企業です。丹後ちりめんの製造で培ってきた撚糸と織の技術を駆使し、生み出される多様な生地は、ヨーロッパのビッグメゾンをはじめとして海外市場でも高い評価を得ています。
また、今回新たに返礼品となるシャツブランド「kinudian」は、アパレル大手のオンワードグループによるものづくり支援事業「CRAHUG」との連携により、歴史ある日本の絹の存在を、より日常的に体感してほしいという思いから新たに立ち上げられたものです。
ぜひ、この機会にふるさと納税を活用して、歴史と高い技術に裏打ちされた丹後の織物を手に取ってみてください。

■京丹後市の概要
京丹後市は日本列島のほぼ中央、京都府北部の日本海に面する位置にあり、「ユネスコ世界認定」を受けている「山陰海岸ジオパーク」の美しい海岸線を有するまちです。また、伝統的な絹織物である「丹後ちりめん」発祥の地でもあり、絹織物の生産量は日本一を誇ります。
ふるさと納税いただいた方には、お礼の品として、四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランド松葉ガニ「間人（たいざ）がに」をはじめとする新鮮な魚介類や京丹後産コシヒカリなどのお米、季節の果物（メロン、桃、梨など）、丹後ちりめん製品など、京丹後市自慢の地場産品をお贈りしますので、ぜひ京丹後の旬の食材・伝統に触れていただければ幸いです。

＜ふるさと納税ポータルサイト＞
京丹後市特設サイト：https://furusato-kyotango.jp/
ふるさとチョイス：https://www.furusato-tax.jp/city/product/26212
楽天ふるさと納税：https://www.rakuten.ne.jp/gold/f262129-kyotango/
さとふる：https://www.satofull.jp/city-kyotango-kyoto/
ふるなび：https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1100
ふるさとプレミアム：https://26p.jp/areas/kyotango-city
ANAふるさと納税：https://furusato.ana.co.jp/26212/
auPAYふるさと納税：https://furusato.wowma.jp/262129/
三越伊勢丹ふるさと納税：https://mifurusato.jp/j/262129.html
ふるラボ：https://furusato.asahi.co.jp/city/detail/262129