マーク ジェイコブス ジャパン株式会社のプレスリリース
ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC（ブックマーク）』にて、日本人として世界を舞台に活躍する稀有なヘアスタイリスト TOMO JIDAI氏のキャリアにおける重要なポイントとなった作品たちを集めた写真集「SESSION WORK」の発売を記念して、N Yから一時凱旋帰国となるJIDAI氏と、本書編集を行った Silver Magazine 編集長 千葉琢也氏による特別対談とサイン会を開催します。皆様のご来店お待ちしております。
日時：2022年9月1日(木)19：00 ～
Guest: TOMO JIDAI（著者）、千葉琢也（Silver Magazine 編集長）
場所：BOOKMARC（ブックマーク）東京都渋谷区神宮前4-26-14
■イベント参加方法
・イベントは観覧フリーです。購入者先着で椅子をご用意します。満席の場合は立ち見になりますのであらかじめご了承ください。会場満員の場合は入場制限をする場合もございます。
・TOMO JIDAI氏ｘ千葉琢也氏のトーク終了後、TOMO JIDAI氏のサイン会を行います。
・8/20(土)午前11時より、店頭もしくはお電話による事前予約承ります。
（TEL: BOOKMARC 03-5412-0351 (11:00-20:00)
■9/1(木)トークの模様は以下のInstagram アカウントからライブ配信も行います。
MARC JACOBS JAPAN (マークジェイコブスジャパン)公式インスタグラムアカウント
@marcjacobsjapan
https://www.instagram.com/marcjacobsjapan/
■店頭以外での販売方法
イベント翌日9/2(金) PM11:00 より、お電話・メールによる対象書籍・展示作品の販売も承ります。
TEL: BOOKMARC 03-5412-0351 (11:00-20:00)
E-mail: BookmarcHarajuku@marcjacobs.com
・送料、決済手数料お客様負担となります。地域別・国別で料金は変動致しますので予めご了承ください。
TOMO JIDAI “SESSION WORK”
販売価格：9,900円（税込価格）
装丁・アートディレクション：Fabien Baron
ページ数：2 0 0 ページ (ポスター付き)
製本仕様：布張り上製本 + シュリンク包装
発売予定日： 9月2日
本書は、日本人として世界を舞台に活躍する稀有なヘアスタイリスト TOMO JIDAI氏のキャリアにおける重要なポイントとなった作品たちを集めた写真集です。アートディレクターはファッションの世界で数多くの歴史的作品を手がけてきた、巨匠Fabien Baron（ファビアン・バロン）。同書のタイトル『SESSION W ORK』とは、氏の数々の世界的クリエーターたちとの撮影におけるセッションを意味しています。氏は「アートディレクター、フォトグラファー、スタイリスト、ヘアスタイリスト、メイクアップ、モデル、撮影現場に関わるすべての人たちの英知とムードが掛け合わさるセッションによって奇跡的な作品が生まれる」と話します。
Patrick Demarchelier（パトリック・ディマルシェリエ）、Craig McDean（クレイグ・マクディーン）、Steven Klein（スティーヴン・クライン）、Josh Olins（ジョシュ・オリンズ）をはじめとする、名だたる世界的フォトグラファー。DIOR、VALENTINO、sacaiなどのパリコレクションのランウェイショーをディレクションするKarl Templer（カール・テンプラー）、現在i-Dの編集長 Alastair Mckimm（アラスター・マッキム）らスタイリストたちとのセッションワーク。世界トップレベルの本物のセッションがここにあります。
ファッションクリエーターを目指す人たち、これから世界で活躍を夢見る若き日本のクリエーターたちを導く写真集として、タイムレスな1冊です。
プロフィール
TOMO JIDAI （とも・ぢだい）
22歳で渡英し、「i-D」「Dazed & Confused」などロンドンを代表するファッション誌で活躍。現在はNYに拠点を移し「VOGUE」、「Interview Magazine」などを中心にFabien Barron, Karl Templer, Craig Mcdean, Patrick Demrchelier などの超一流のトップクリエイターたちと作品を作りあげてきた。Calvin Klein, COMME des GARÇONS, Valentino、Tommy Hilfiger、Sacaiなどのハイブランドの広告を数多く手がけ、名実ともに世界のファッションの最前線を走り続けるヘアスタイリスト。
Takuya Chiba (たくや・ちば)
2009年ファッションカルチャー誌 GRINDを創刊、2018年まで編集長を務める。GRINDは東京のカルチャーをベースにしながら、ストリートモードの融合の先駆けとなり世界的な評価を得た。2014年には女性ファッション誌 PERKを創刊し、2018年まで両誌の編集長を兼任。メンズ、レディースの垣根を超えた編集長として注目される。2018年より自身の出版社・クリエイティブブティック THOUSANDを設立し、Silver Magazineを創刊。編集長業とともにクリエイティブディレクターとして様々なファッションブランドのブランディングや広告キャンペーンを手掛ける。
