《 男性のムダ毛に関する調査結果 》夏に肌露出する際はムダ毛処理をすると回答した男性が6割以上!

P&Gジャパン合同会社のプレスリリース

 小型家電ブランドのブラウン(P&G、本社:神戸市)は、20代~40代の男性、1,100名を対象に「男性のムダ毛」に関する調査を実施しました。また、不随して女性からの「男性のムダ毛」に対する意識も調べるため20代~40代の女性、467名にも調査を実施しました。その調査結果を発表いたします。
 現在、電動グルーミング市場が大きく伸びており、2022年4月から6月においては、昨年の268%、5月においては290%も成長しております*1。清潔感からボディグルーミングを実施される方が多いなか、最近では見た目やファッションといった要因から実施される方も増えて盛り上がりを見せていることが分かってきました。
*1 P&G調べ

■調査トピックス

  • トピックス1
    夏に肌露出する際はムダ毛を「処理する」と答えた男性が6割以上
    20代では、「人の目が気になる」や「オシャレのため」に夏にムダ毛処理をすると回答した男性が増加傾向に。
  • トピックス2
    ムダ毛処理を行う理由は「清潔感を保つため」が最も多く、約半数(42.5%)を占める。
    ムダ毛処理のきっかけは「肌露出のあるファッションをした時」が多数(35.4%)であり、若い世代ほど増加傾向に。
  • トピックス3
    何らかの形でムダ毛を『整えている』状態が“理想”と考える男性が約半数。無処理・無毛状態は下火に。
    男性が気にしているムダ毛部位は「ひざ下」、「ワキ」、「腕」。

トピックス1
夏に肌露出する際はムダ毛を「処理する」と答えた男性が6割以上
20代では、「人の目が気になる」や「オシャレのため」に夏にムダ毛処理をすると回答した男性が増加傾向に。

 ムダ毛が気になる季節は「夏」と回答した男性が約6割(59.4%)おり、ムダ毛の処理状況について、「既に行っている」、「今夏に行う予定」と回答した男性は半数(51.3%)を超えています。夏は露出が増えることから気になる方が増えるとともに、女性だけでなく、男性もムダ毛処理をすることが身だしなみや清潔感のひとつとして浸透していることが伺えます。
 男性が夏に肌露出をする際のムダ毛について、「処理をする」と回答した男性は全体の64.8%に上り、どういった理由から処理したいか伺ったところ、「清潔感を保つため」と回答した方が1番多く(24.9%)、次いで「人の目が気になるから」と回答した方が多いことが分かりました(24.4%)。年代別で比較すると、若い世代になればなるほど、ムダ毛処理が「気にならないので何もしない」と回答する割合が減り、20代の男性では、7割以上(77.6%)の方がムダ毛は、「処理をする」と回答。30代、40代で最も多いムダ毛処理理由が「清潔感のため」であった一方、20代では「清潔感のため」は減少傾向で、「人の目が気になる」が最も多い(32.8%)理由となっており、「オシャレのため」、「人に指摘された」といった理由が増加傾向になっています。写真・動画共有ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどの普及とともに、より“見られる”ということの重要性が増してきているのかもしれません。 
 

 

 

 

トピックス2
ムダ毛処理を行う理由は「清潔感を保つため」が最も多く、約半数(42.5%)を占める。
ムダ毛処理のきっかけは「肌露出のあるファッションをした時」が多数(35.4%)であり、若い世代ほど増加傾向に。

 ムダ毛処理を行う理由を尋ねたところ、「清潔感を保つため」と回答した男性が全体で1番多く、すでに行っている男性、今夏に行う予定の男性で比率に差はあるものの、いづれにおいても「清潔感を保つため」と回答した男性が最も多くなっています。
 男性がムダ毛処理をしようと思ったきっかけを伺うと、「肌露出の多いファッションをした時」と回答する方が最も多く(35.4%)、20代では、特に割合が増加し40.7%の方がそのように回答しました。
 「清潔感のため」にムダ毛処理をする方が多い結果がでていますが、きっかけは夏場のファッションだったのかもしれません。
 

トピックス3
何らかの形でムダ毛を『整えている』状態が“理想”と考える男性が約半数。無処理・無毛状態は下火に。
男性が気にしているムダ毛部位は「ひざ下」、「ワキ」、「腕」。

 20代から40代の男性の約半数(48.7%)が無処理や無毛状態ではなく、何らかの形でムダ毛を『整える』のが理想であると考えていることが判明しました。最も多かったのは「目立たない程度に整えている」状態で29.9%でした。脱毛やカミソリで無毛状態が理想と考える方は、18.1%に留まりました。
 また、男性にムダ毛が気になる部位を質問したところ、「ひざ下」(36.0%)、「ワキ」(27.0%)、「腕」(26.3)が気になる方が多いことが分かりました。トピックス2において判明した、ムダ毛処理をするきっかけで「肌露出の多いファッションをした時」が一番多いというデータから、Tシャツやタンクトップ、半ズボンを着た際などに露出する箇所が気になる方が多いのかもしれません。
 女性にも男性の理想のムダ毛処理状況を伺ったところ、男女での意識の差が分かってきました。20代から40代の女性に伺ったところ、何らかの形でムダ毛を『整える』のが男性のムダ毛処理の理想であるとする女性は男性の約半数というデータを超えて6割以上(60.4%)となりました。また、男性の18.1%が無毛状態が理想とする一方で、女性では10.1%しか無毛状態の男性を支持する方はいませんでした。男性のムダ毛が気になる部位に関する質問では、男性が気にする以上に女性が気になる部位で差異が最も大きかったのは「お腹」で、男性の23.9%が気になると回答した一方で、女性は30.4%の方が気になると回答しました。

 

【調査概要】
調査テーマ : 男性のムダ毛に関する調査
調査の方法: WEB調査
調査の対象: 全国の20歳~49歳の男性/女性
有効回答数: 1,656名(20代~40代/各500名以上)
調査実施日: 2022年7月1日(金)~2022年7月8日(金)

※引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「ブラウンが実施した男性のムダ毛に関する調査結果によると…」など

 女性だけでなく、男性にもムダ毛処理をすることが身だしなみや清潔感のひとつとして浸透してきており、清潔感だけでなく、見た目やファッションといった幅広い価値観も若い世代を中心に広がっています。
 男女の約半数以上は「目立たない程度」や「毛があるのが分かる程度」といった何らかの形でムダ毛処理をするのが理想としています。小型家電ブランドのブラウンからは2022年4月8日(金)より、コンパクトながら、ブラウンの卓越した技術を結集し、1本で顔からつま先まで、素早く快適なお手入れを可能にした電動グルーマー『ボディ&フェイスグルーマーPRO X』を発売しております。『ボディ&フェイスグルーマーPRO X』は2022年8月現在、電動ボディグルーマー市場において、家電量販店におけるシェアNo.1製品となっております。
 付属の6種類のアタッチメントを使い分けることで、毛の長さを調節することができるため、体の部位ごとに理想の仕上がりを実現します。腕や脚といった日常で露出する機会の多い部分に加え、顔や首、脇や胸、さらにはVIOといった普段見えることのないデリケートな部位まで全身にお使い頂けます。
 

<『ボディ&フェイスグルーマーPRO X』のご紹介>

 

【ポイント①】時間・手間のかからないパワフルな剃り味

4か所で毛をカットするパワフルな刃、世界初4Dブレード搭載。水平に寝た毛を持ち上げてカットするサイドトリマーと、短くなった毛や様々な方向に生えたくせ毛もしっかりキャッチするセントラルトリマーの2種類のトリマーがあらゆる毛に対応し、パワフルかつ効率的な剃り味を実現します。

【ポイント②】肌にやさしい設計
内部で振動する刃をスキンシールドが覆う構造で、振動する刃が直接触れず、肌にやさしい設計となっています。VIOゾーンのようなデリケートなエリアにも肌保護アタッチメントを装着することで安心してムダ毛ケアを行っていただけます。

【ポイント③】体の細かな部位にも対応

前後に最大45度駆動する首振りヘッド搭載で肌に密着して、体の細かな凹凸にもしっかり
対応します。

【ポイント④】浴室でも使える

完全防水設計で、丸ごと水洗いや、お風呂で使用することができます。ゴム製のグリップは人間工学に基づいた設計で、持ちやすく濡れていても滑りにくい構造です。 

【ポイント⑤】アタッチメントで理想の長さ・形を実現

肌保護アタッチメント/1mm/2mm/3mm/5mmのアタッチメントが付属しています。毛を残さずキレイに剃り上げる、自然に見える長さに整えるなど、ニーズに応じたケアが可能です。VIOなどのデリケートゾーンは、肌保護アタッチメントを使用することで、肌を傷めず安心してお使いいただけます。

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