ルイ・ヴィトン、「SEE LV」展の開催地域とのパートナーシップを通じて近隣の幼稚園、小・中学校向けの教育プログラムを支援

ルイ･ヴィトンジャパン株式会社のプレスリリース

ルイ･ヴィトンは、世界各地で取組んでいる地域組織とのパートナーシップの一環として、現在開催中の世界巡回展「 SEE LV 」において、同展開催地である港区の近隣幼稚園、小･中学校の生徒に向けた、文化芸術への教育支援プログラムを実施いたしました。グローバルな取組みとしてユニセフと長期的なパートナーシップを締結しているルイ･ヴィトンでは、地域社会への貢献として、事業を展開している世界各地の地域組織ともさまざまなパートナーシップに取組んでおります。

このたび、「 SEE LV 」展の開催地である港区の教育委員会のご尽力のもと、近隣の幼稚園、小･中学校の生徒を対象に、文化芸術への教育支援プログラムとして特別内覧会を実施いたしました。貴重なアーカイヴのコレクションから現在にいたるまで多彩なアイテムを一堂に集め、ルイ･ヴィトンの 160 余年にわたる歴史を辿る本展。生徒の皆様は、世界初の旅行鞄専門店として創業したルイ･ヴィトンが交通･移動手段の変化に伴い、快適性を追求し進化させてきた旅行鞄やバッグをはじめとする数々のアイテムや、AI 人口知能を駆使して創業者ルイ･ヴィトンを描いたアート作品、最新技術を用いた没入型のインタラクティブなデジタルウォールなどをご見学。メゾンが創業当時より掲げてきた「伝統と革新」という理念を通して、代化によるライフスタイルの変化に伴い、旅や移動という行為･文化芸術の変遷をご体感いただきました。

このような文化芸術、 AI 人口知能、そして最新デジタル技術に直に触れる機会が、未来を担う子供たちにとって新たな発想や想像力を育む 1つのきっかけとなりましたら幸いです。

ルイ･ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ･ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ･ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ･ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ･ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

【お問合せ先】
ルイ・ヴィトンクライアントサービス
0120-00-1854

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