<Tシャツに関する実態調査>Tシャツは1シーズンで捨てるもの?!1年間で3枚買って、2枚捨てている現状が明らかに。

株式会社グラックジャパンのプレスリリース

 繊維製品の製造販売(アパレルOEM)を行う株式会社グラックジャパン(本社:名古屋市中区)が立ち上げたアパレルブランド『TARROW TOKYO(タロウ トウキョウ)』は、全国18歳~40代の男女400名を対象に、インターネットによる「Tシャツに関する実態調査」を実施しました。

<調査結果内容>
■Tシャツの所持枚数は平均9枚、Tシャツ1枚にかける金額は平均2,141円と判明!
■Tシャツ購入時に最も重視するポイントは「価格」が第1位!
 購入場所は「ファストファッションブランドショップ」が最も多い結果に。
■1年間で購入するTシャツの枚数は平均2.8枚!一方、1年間で捨てる枚数は平均1.7枚と判明。
■Tシャツは3年未満で捨てる人が約7割、そのうち1年未満で捨てる人も約2割いることが判明。

―調査概要―
•調査期間:2022年6月 •調査対象者:18歳~49歳の男女400名
•調査手法:インターネット調査 •調査機関:シグナルリサーチ
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※性年代均等割付
※本調査結果をご掲載の際は『TARROW TOKYO調べ』と明記ください。

■Tシャツの所持枚数は平均9枚、Tシャツ1枚にかける金額は平均2,141円と判明!
 『あなたはTシャツを何枚持っていますか?』と尋ねたところ、平均所持枚数は9枚であることがわかりました。回答者の中で最も所持枚数が多かった人は“60枚”という結果でした。また、『Tシャツ1枚の購入時にかける金額』を尋ねたところ、平均金額は2,141円ということが判明しました。

■Tシャツ購入時に最も重視するポイントは「価格(76.2%)」が第1位!
購入場所は「ファストファッションブランドショップ(58.8%)」が最も多い結果に。

 『Tシャツの購入時に重要視するポイント』を尋ねたところ、「価格」と回答した人が76.2%と最も多く、次いで「デザイン」が72.4%、「サイズ感」が63.0%という結果となりました。続いて、『Tシャツを購入する場所』について尋ねたところ、「ファストファッションブランドショップ」と回答した人が58.8%と最も多く、全世代で第1位となりました。
 Tシャツ選びには「価格」を重要視する人が多いため、どの世代もファストファッションブランドで購入する傾向が強いことがうかがえます。

■1年間で購入するTシャツの枚数は平均2.8枚!一方、1年間で捨てる枚数は平均1.7枚と判明。
 『あなたは1年間で何枚のTシャツを購入しますか?』と尋ねたところ、1年間で購入するTシャツの平均枚数は2.8枚であることがわかりました。一方、同様に1年間で捨てている枚数を尋ねたところ平均1.7枚という結果となり、1年の間に3枚買って2枚捨てている現状が明らかになりました。

■Tシャツは3年未満で捨てる人が約7割、そのうち1年未満で捨てる人も約2割いることが判明。
 『あなたはTシャツ1枚当たりどれくらいの期間着用しますか?』と尋ねたところ、3年未満で捨てている人が約7割(67.3%)という結果となりました。そのうち、1年未満と回答した人は約2割(21%)となり、1シーズン着たら捨ててしまう人も多いという現状が明らかになりました。

 

  • 必要な服を、長く、大切に着る世界を。

 『TARROW TOKYO』は、品質よりも価格を重視した「売るための服作り」に主眼が置かれている状況を打破し、一人ひとりが必要な服を長く大切に着る世界を作りたいという想いから誕生したブランドです。これまで様々なアパレルブランドを手掛けてきた経験をもとに、生産者として売りたい服ではなく、生産の裏側を知り尽くしたプロとしても買いたいこだわりのアイテムをECサイトで展開しています。長く着られるから環境にも優しく、結果的にはお財布にも優しい。そんな洋服作りを目指しています。
 

■『TARROW TOKYO』 ECサイトURL:https://tarrowtokyo.jp/

 

【Tシャツ】

国産の天竺生地を使用し、日本の細やかで繊細な縫製技術を持って作り上げられたTシャツ。オーガニックコットンを使用しており、環境にも肌にも優しく、フルシーズンご愛用頂けるTARROW定番の天竺シリーズ。

TARROW STANDARD TEE
価格:3,990円
カラー:WHITE、BLACK、TOP GRAY、GRAY BEIGE
サイズ展開:XS、S、M、L、XL
<Made in WAKAYAMA>
 

 

  • ブランド概要

服作りの世界には、二人の鬼がいます。一人目の鬼は、たくさん売れるからと質があまり高くない、流行りのデザインの価格が安い服をたくさん作る「赤鬼」。二人目の鬼は、赤鬼の作る服を安いからと買い、流行りが過ぎたり、いらなくなったらすぐに捨ててしまう「青鬼」。
赤鬼の命令で服作りをしていた青年タロウの周りには、気が付くとこんな青鬼がどんどん増えていました。「いい服が大切に長く着てもらえる世界を作りたい」タロウはついに行動に移します。そんなこんなで生まれたのが、アパレルブランドTARROW TOKYOです。多くのみなさんのこころに住んでいる青鬼を退治して、めでたしめでたしを一緒に目指しませんか。
URL: https://tarrowtokyo.jp/ 
 

  • 会社概要

<株式会社グラックジャパン>
代表者: 取締役社長 由比 康之
所在地: 名古屋市中区錦2-13-19
(東京オフィス:東京都中央区銀座1-13-12 銀友ビル6F)
設立: 2017年5月
事業内容: アパレル製品企画製造
資本金: 2,000万円
URL:https://www.takisada-nagoya.jp/production_bases/gluck_japan/

<株式会社シグナル>
代表者:代表取締役 草場 大輔
住所:東京都港区北青山3-10-14 北青山ビル2F・3F
設立:2005 年 12 月
事業内容 :PR 事業、WEB マーケティング事業、ネットリサーチ事業
資本金 :3,000万円
URL :https://sgnl.jp/

 

 

 

 

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