シンガポールグッドデザイン賞「SINGAPORE GOOD DESIGN 2022」受賞の結婚指輪

杢目金屋(もくめがねや)のプレスリリース

日本の伝統技法「 木目金(もくめがね)」(*金属の色の違いで木目調の文様を生み出す技術)を用い、全国でブライダル・ジュエリーを展開する株式会社杢目金屋(東京都渋谷区/代表取締役 髙橋正樹)の結婚指輪「つながるカタチ グラデーション」が、シンガポールグッドデザイン賞「SINGAPORE GOOD DESIGN 2022」を受賞しました。
8部門ある中のプロダクト部門の受賞27件のうちの1件に選ばれています。https://www.mokumeganeya.com/prize/

【結婚指輪「つながるカタチ グラデーション」】
木目金の技術を応用し、銀から金へとグラデーションする指輪を制作。
1つの指輪をおふたり自身の手で分かちあうことで2つの指輪が完成し、分かちあう体験とその瞬間の想いが痕跡として結婚指輪にデザインされる新しいカタチの結婚指輪「つながるカタチ」をさらに進化させています。銀色から金色に美しくグラデーションする一つの結婚指輪を分かちあうことで、元は一つという絆を感じながら、カップルがそれぞれ色味の異なる個性ある指輪を身につけることができる、現代的な結婚指輪になっています。

【受賞掲載】
https://sgmark.org/winners/ring-sharing-ceremony-wedding-rings/
 
【シンガポールグッドデザインとは】
日本のGOODDESIGNが、2012年からシンガポール政府の情報文化省の組織である「シンガポールデザインカウンシル(DSG)」に協力して、シンガポールのデザイン政策に基づいた国家的デザイン賞の設立に協力してきました。2013年12月に、DSGの下部組織で、デザイン事業者のアソシエーションである「Design Business Chamber Singapore(DBCS)」と、デザイン賞およびデザインプロモーションに関する協力協定(MOU)を締結しました。2014年3月には、第1回の”Singapore Good Design Mark”(SG Mark)が開催され、日本からも専門家が審査に加わりました。グッドデザイン賞を通じてアジアの経済拠点のひとつであるシンガポール進出への機会も提供しています。
 

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