Fammを運営する株式会社Timersが「ライフスタイル調整休暇」を新設。「週休3日」の働き方が選択可能に。

株式会社Timersのプレスリリース

子供がいる女性向けのキャリア・金融教育サービスや、家族アルバムアプリを展開するライフデザインブランド「Famm(ファム)」を運営する株式会社Timers(タイマーズ)(渋谷区 代表取締役社長:田和晃一郎)は、「ライフスタイル調整休暇」を新設し、「週休3日」という働き方を選択することが可能となりました。

Timersでは「社会の二項対立を溶かす」をビジョンに掲げ、事業を通じての社会課題の解決や、組織づくりを通じての新しい社会づくりへの貢献を推進しています。

現在、社員の休日を増やす「週休3日制」など、多様な働き方が広がっていますが、Timersではこれまでも「妊活休暇」や「ファミサポ休暇」など従業員が状況に併せて働き方を選択できる制度を導入しておりました。今回、新たに「ライフスタイル調整休暇」を新設し、ご家族の傷病や介護、妊活だけではなく、より個人的なライフスタイルの調整意向などを踏まえて、柔軟に働き方を選択できるようになりました。各種制度を利用する上で、「週休3日」といった働き方をご自身の生活に取り入れることが可能になります。

今後も、働き方・生き方の多様化が進む中で、時代やライフステージに合わせた柔軟性ある選択ができる組織づくりを通じて、新しい時代の社会づくりに貢献してまいります。

■今回の取り組みについて
Timersでは以下に該当し、休暇を希望される方には1年に通算で48日間の休暇を付与しています。
各種制度を利用する上で、「週休3日」といった働き方をご自身の生活に取り入れることが可能です。

・ご自身やパートナーを含む妊活における安静期間のため(妊活休暇)
・ご自身のライフスタイルの見直しや各種ライフイベントと向き合うため(ライフスタイル調整休暇)

■ライフスタイル調整休暇について
ご自身のライフスタイルの見直しや各種ライフイベントと向き合うため休暇を希望される方へ1年に通算で48日間の休暇(無給休暇)を付与します。

例)
・一定期間仕事をしながらも子供と向き合う時間を1日単位で取得したい
・資格取得のため学校に通いたい
・体調管理の観点で働く頻度を見直したい

■Fammママ専用スクールについて
育休中のママに大人気のFammママ専用スクールとは、育児中の女性が子供と一緒に通えて、Webデザインやグラフィックデザイン、動画クリエイターなどのスキルを学べる1カ月の短期集中型オンラインスクールです。
受講生は無料でベビーシッターを利用可能で、最大8名の小人数制のため質疑応答もしやすく講師からのフィードバックも充実しています。子育てに従事する女性がキャリアを諦める必要がない社会づくりに向け、キャリアアップやスムーズな復職、在宅ワークなどの新しい働き方に繋がる様々なコースを提供しています。

卒業後には、在宅ワーク開始のための支援プログラムや、専用コミュニティへの案内、キャリアカウンセリングなどを無料で提供しており、卒業生は様々な領域で活躍の幅を広げています。
オフィシャルサイト:https://famm.us/ja/school

■Fammについて
Fammは、お子様の写真・動画のクラウド共有・印刷サービスから、子育て家族の金融リテラシーを向上する子育て費用相談会つき撮影会、子供と一緒に通えるママのためのキャリアスクール、フォトグラファーによる出張撮影などを展開する、子供がいる女性・家族の理想のライフデザインに寄り添うブランドです。

●オフィシャルサイト https://famm.us/
●Fammママ専用スクール https://famm.us/ja/school
●Fammお金の相談会つき無料撮影会 https://famm.us/ja/studio/area
●Famm出張撮影 https://snap.famm.us/

■株式会社Timersについて
株式会社Timersは、家族アルバムアプリ「Famm」をはじめ、子育て費用の相談もできる「Famm無料撮影会」、ママが子供と一緒に通えて、育休中でもスキルアップ・キャリアップを目指せる「Fammママ専用スクール」など、子供がいる女性向けのライフデザインサービスを複数手がけ、「日経ビジネス 未来の市場をつくる100社 2021年版」にも選ばれています。従業員の50%は女性が占め、子供がいる女性・男性も活躍できるよう、ライフスタイルの多様性を受け入れた組織づくりを行っており、男性の育休取得の義務化や男女を対象にした有給育休取得制度、妊活補助や卵子精子凍結補助などの福利厚生制度も導入しています。
https://timers-inc.com/
 
 

 

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