BABY＆Meと大阪公立大学共同研究「抱っこひも」使用時の負担研究最新結果

ヒップシートキャリアとは、椅子のような台座（ヒップシート）にお子さまをお座りさせる、従来の抱っこひもとは全く形の異なる抱っこひもです。
BABY＆Meは日本のヒップシートキャリアメーカーとして、ブランド誕生から一貫して日本のママパパにフィットするヒップシートキャリアをデザインし続けてきました。
人間工学に基づき設計されたその形と、ヒップシートの要である台座に独自の2層構造（デュアルフォーム）を採用することにより、お子さまの体重をバランスよく分散させ、多くのママパパを悩ませていた「抱っこによる肩や腰の負担」を大幅に軽減します。
BABY＆Meならではの「真似できない楽さ」は、多くのママパパのクチコミをいただき、ゼクシィBabyクチコミNo.1、キッズデザイン賞、グッドデザイン賞など多くのアワードを受賞しています。

■大阪公立大学との共同研究
BABY＆Meと大阪公立大学は、2017年の共同研究において、「ヒップシートキャリアの装着者の肩にかかる重さ」、「抱っこひも使用時の赤ちゃんの太ももにかかる重さ」の比較検証実験を行い、従来の抱っこひもに比べて、ヒップシートキャリアの装着者と赤ちゃんへの負担軽減を立証しました。
今回の実験では、被験者にBABY＆Meのヒップシートキャリアを含む5社の抱っこひもを装着してもらい、身体にかかる圧力を、100mm×100mmエリアで高精度のデータを得ることができる新システム（I-SCANセンサ）を使用し、比較検証しました。
また、ヒップシート台座の充填剤の素材による腹部圧迫についても、異なる素材5種のヒップシートを装着してもらい、比較検証しました。
I-SCANセンサによる計測に加えて、実際に抱っこひもを使用しているママさんモニターにご協力をいただき、装着した時の使用感や、時間経過とともに感じる負担部分などのヒアリングを行いました。

■最新実験結果
　代表的な腰ベルトタイプの抱っこひもと、BABY＆Meのヒップシートキャリアを使用した、「肩にかかるピーク荷重値（平均）」の実験では、代表的な腰ベルトタイプの抱っこひもは時間経過とともに荷重値が増加するのに対し、BABY＆Meのヒップシートキャリアは安定した数値を保ち、10分経過後には約32％の負担軽減が見られました。

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また、異なる素材のヒップシート5種を使用した「腹部にかかるピーク荷重値（平均）」の実験では、BABY＆Meのヒップシートキャリアが採用しているデュアルフォーム（EPPとウレタンの2層構造）のヒップシートキャリアは、腹部にかかる荷重が最も少ないことが確認されました。

■ヒップシートキャリアのクチコミ No.1
“抱っこ”というコミュニケーションを特に大切に考え、赤ちゃんとママパパの負担軽減を第一に、快適さやデザイン、そして安心安全を追求してきたBABY＆Meのヒップシートキャリアは、キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、ゼクシィBabyクチコミNo.1連続受賞など多くのアワードを受賞しています。
これからも「本当に良いこと、良いもの」をお客さまにお届けします。

■製品紹介
BELK-Ｓ〔ベーシックなヒップシートキャリア〕

対象年齢：4ヶ月（首すわり完了後）～48ヶ月（20kg）
腰ベルトサイズ：58cm～124cm
生地組成：表面(生活防水)：ポリエステル100％　 裏面（メッシュ）：ポリエステル100％
安全認証：ＳＧマーク認定商品
カラー：Denim/Dark Gray/North Green/Pale Brown/Black
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BELK-S firstセット〔新生児から使えるヒップシートキャリア〕

対象年齢：新生児（3.2kg）～48ヶ月（20kg）

腰ベルトサイズ：58cm～124cm
生地組成：表面(生活防水)：ポリエステル100％　 裏面（メッシュ）：ポリエステル100％
カラー：Denim/Dark Gray/North Green/Pale Brown/Black
安全認証：ＳＧマーク認定商品

BELK-Ｓ hipseat〔お手軽なヒップシート単体〕

対象年齢：新生児（3.2kg）～48ヶ月（20kg）※首すわりまでは横抱きのみ
腰ベルトサイズ：58cm～124cm
生地組成：表面(生活防水)：ポリエステル100％　 裏面（メッシュ）：ポリエステル100％
カラー：Denim/Dark Gray

【会社概要】
ブランド表記：BABY&Me（ベビーアンドミー）
公式サイト：https://www.babyandme.co.jp
所在地：＜本社＞〒721-0964 広島県福⼭市港町1丁⽬15番27号
＜BABY&Me事業部＞〒141-0031 東京都品川区⻄五反⽥七丁⽬22番17号TOCビル5F