創業155年の傘生地屋から初となる紳士の日傘「Shade」を発売します

株式会社槙田商店のプレスリリース

株式会社 槙田商店(本社:山梨県南都留郡西桂町小沼 1717 代表取締役:槇田洋一)は、創業以来、自社ブランドとしては初となる、折りたたみタイプの紳士用日傘「Shade」を発表します。山梨ハタオリ産地伝統の郡内織・先染めジャカード生地を使用。遮熱・遮光・UVカット効果も発揮する、機能性とおしゃれさを兼ね備えた1本です。落ち着いた色合いと品のある生地は、ビジネスシーンにもおすすめです。晴雨兼用折りたたみ日傘、柄は1種類(5配色)。

 

 毎年、梅雨が明けると厳しい暑さが続き、最高気温の更新や熱中症の話題が聞こえてきます。そんな中、暑さ対策として挙がるのが「日傘」。私たちもその重要性や必要性を日々感じており、自社製品でも晴雨兼用タイプを含めた日傘を、多数ご用意しています。ここ数年は男性の使用も増えていますが、紳士用の日傘はおしゃれなデザインが少ないとの声をよく耳にします。

 そこで、デザイン性と機能性を兼ね備えた“紳士の晴雨兼用折りたたみ日傘「Shade」”を作り上げました。槇田商店は、傘屋と同時に生地屋でもあります。これまでの生地作りの経験を活かし、どの世代でも使いやすい人気のチェック柄を5色展開でご用意。遮熱・遮光・UVカット効果も発揮します。晴雨兼用なので、晴れの日も雨の日も、1本で対応可能です。
 危険な暑さから身を守り、普段のビジネスシーンやおでかけを快適に過ごすお手伝いをします。

特徴1.直射日光から使う人を守る

日傘を使う最大のメリットのひとつは、暑さ避けです。傘の内側にブラックカラーコーティングを施しているため、遮熱、遮光、UV(紫外線)カットの3つの効果を兼ね備えています。日光の熱を遮り、しっかりとした影を作ってくれるので、日傘を差すことによる「涼しさ」をより体感することができます。しみやしわの原因となる、紫外線も90%以上カットするため、肌にもやさしくお使いいただけます。特に、真夏の直射日光は熱中症などの危険もありますので、ご自身や大切な方を守る意味でもおすすめです。

特徴2.シンプルなおしゃれさが光る晴雨兼用折りたたみ傘

晴雨兼用傘の「Shade」は、雨の日も晴れの日も1本で対応可能。折りたたみ傘なので携帯のしやすさも利点です。骨には開閉が楽なトップレスタイプを使用し、荷物が多いときや、車のときにも便利です。生地には、発色性が美しく、細かな柄を表現できる先染ジャカード生地を使用しています。光を受けると、光沢感によって色の変化を楽しめます。落ち着きのある色合いの中に、高級感や質の良さを感じることができます。

特徴3.ビジネスシーンも快適に

夏場でも、スーツを着用してお仕事をされる方も多いかと思います。時計や靴と同じく、傘も身だしなみのひとつ。高品質な傘を持つことで、クライアントにも良い印象を与えることができます。外回りが多い営業の方や、大切な商談前に汗をかきたくないビジネスマンの方には、ぜひお使いいただきたい1本です。

商品詳細
商品名:Shade(シェイド)
価格:¥16,500(税込)
タイプ:折りたたみ傘(2段折・晴雨兼用日傘)

効果:遮熱・遮光・UVカット加工
種類:1柄5色展開(ネイビー・カーキ・グリーンネイビー・ブラウン・グレー)

販売店舗 
・槇田商店オンラインショップ  
 https://shop.makita-1866.jp
・Creema槇田商店ギャラリー
 https://www.creema.jp/c/makita-1866/item/onsale
minnne 槇田商店ショップページ
 https://minne.com/@makitashop

【会社概要】
会社名:株式会社槙田商店
所在地:山梨県南都留郡西桂町小沼 1717
代表者:代表取締役 槇田洋一(マキタヨウイチ)
設立:1979 年
URL:https://www.makita-1866.jp
事業内容:
服地、傘生地、傘の製造・卸・販売

槙田商店について
槙田商店の作る生地は、郡内織物の特徴でもある先染細番手の糸を使用した、ジャカードテクニックを活かした生地が特徴です。服地においては、雑誌「Pen」の、日本を代表するアパレルブランド「イッセイミヤケ」の特集の中でも、その物作りをバックアップするメーカーとして紹介をされました。その他にも、海外ビッグメゾンの服地や、スペインの靴ブランド「Camper」のバッグにも採用されるなど、国内外でも高い評価を得ています。

また、服地で培った多様な織技術・ノウハウや、傘製品を自社製造できるという点を強みとして活かし、他では展開できないような「織」に着目した自社オリジナルの傘製造を始め、現在は都内セレクトショップ等多くの店舗にオリジナル傘を取り扱っていただくようになりました。傘生地作りに興味を持つ新規の分野との取り組みもはじまり、革新的腕時計のベンチャーブランド「Knot」の腕時計のベルトに採用されるなど、傘生地の可能性にもトライをしています。

アーカイブ資料・生地

 

 

織機、職人作業の様子

その他の商品、イメージ写真

 

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