画材を即展開、即収納「アイディアの鮮度と情熱を保つ」現役アーティスト式イノベーションバッグ”PENZ”7月7日発売

株式会社ウエニ貿易のプレスリリース

株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、D2Cプロジェクトのbackroom(バックルーム)から生まれた、アーティストバッグ“PENZ”(ペンズ)を2022年7月7日(木)10時より発売します。こちらの内容は公開済みです。

 

【特設ページ】 https://team-backroom.com/pages/penz

■なぜ作ったのか
 これから作家として、自身の創作活動を生業にしていくためには、まずは自分の作品を良いと思ってくれる人に知ってもらう必要があり、そのためには作品をつくり、世に出し続けていくことが必須。 情報が加速し続ける現代の作家の卵に求められるのは、作品の「数」と「鮮度」。

生活の中のちょっとした隙間時間を創作活動にあて、1日の間でどれだけ作家でいられるか。ふと思いついたとき、鮮度や情熱を保った状態でアウトプットができるか。 PENZは、描きたいとき、思いついたとき、どこにいても瞬時にペンとスケッチブックを取り出せるバッグとしてデザインされている。

  Street artist SH11NA(シイナ)式メソッドから生まれたユニークなスペック
 

 

SH11NAコメント:PENZの最大の特徴は、バッグとペンケースが一体化していることです。国内外の画材屋さんを巡ってきましたが、これだけ多くのペンを収納できるショルダーバッグは見たことがありません。見たことないから、backroomさんに提案しました。 クリエイティブな職種の中でも「絵描き」は、作品のレベルを上げるのが本当に難しいんです。カメラマンは機材を買い替えるだけで見栄えが変化します。グラフィックデザイナーもソフト、素材を導入することでレベルアップできます。でも、絵描きが1本1万円の筆を手に入れても、ポテンシャルを発揮できなければ作品に変化は見られません。絵描きは、毎日、少しづつ、作家としての経験値を積み重ねることでしかレベルアップできないのです。 PENZを普段使いすることで、バスの待ち時間やバイトの休憩時間でも作家でいられることができます。また僕自身は、プロを志さなくても「絵を描く」というのは本当に良い趣味だと思っています。お絵描きは、紙とペンさえあれば自分だけの世界に没頭することができる良い遊びです。大人になってから描かなくなってしまった人、プロになってからラクガキ描いてないな〜って人にも、PENZを通して絵を描く楽しさを思い出してもらえれば嬉しいです。

<SH11NA>
Award:
2015- Nimbin Mardigrass official designer in Nimbin, Australia
2016- Nimbin Mardigrass official designer in Nimbin, Australia

Exhibition:
2012- GORE DECK in Tokyo, Japan
2013- GORE DECK in Osaka, Japan
2017- OUT SIDE THE CANVAS in Asakusa, Japan
2018- OUT SIDE THE CANVAS2 in Asakusa, Japan

Stereet art:
2015- Sydney Def Jam in Sydney, Australia
2019- SEA WALLS in Querétaro, Mexico
2019- Lens style busters in Lens, France
2019- IPAF Street art festival in Marseille, France

Store:
2020- POP UP STORE in Harajuku, Japan

 常に携帯可能なミニショルダータイプ
 
小さいサイズでもスケッチに必要な道具を全て収納するデザイ

 

 

 

「PENZ(ペンズ)」はミニショルダータイプでいつでも連れ出せる絶妙なサイズ感。ナナメ掛けしたまま使用可能で前側ポケットが大きく開くデザインです。

前後に分かれたデザインで、前方コンパートメントにはスケッチに必要なアイテムを全て入れて持ち運ぶことが可能です。
クロッキー帳、鉛筆18本、コピック5本、ペイントマーカー1本の専用オーガナイザー、シャープペンシルの芯やステッカー、モバイルバッテリー等がとても気持ちよく出し入れ可能で、思い立ったその時に素早くスケッチすることを実現させます。

サイドポケットは内側が柔らかい素材でスマートフォンやサングラスの収納に便利で、後方コンパートメントはiPad11インチ相当が収納可能な絶妙サイズ感。一度使用すると手放せなくなります。

■普段使いに邪魔にならないミニショルダータイプ
 電車の移動中など、邪魔にならず様々なシーンで使えます。

・特徴1:2部屋収納で前側はペンが24本も入る
・特徴2:前側に大きく開くので装着したままでも使いやすい
・特徴3:iPad11インチ相当収納可能
・特徴4:サングラスorスマートフォン対応のサイドポケット(内側は起毛素材で保護)
・特徴5:キャリーオン対応でキャリーケースに固定可能
・特徴6:ショルダーベルトは、簡単伸縮操作の「JETGLIDE® ジェットグライド」を採用
・特徴7:メイド イン ジャパン
・特徴8:ケーブルホール

サイズ:W300×H210×D110(mm)

価格:14,300円

色:ブラック

原産国:日本

素材:綿100%

初回注文分100個のみ限定特典 SH11NA(シイナ)デザインのキーホルダー
発売を記念してSH11NA(シイナ)が描き下ろしデザインしたキャラクター「Chaos cube(カオスキューブ)」キーホルダー※非売品を、初回購入者100名にプレゼント。(※なくなり次第終了)

 

 

■先行予約受付中
  https://team-backroom.com/products/pens

MADE IN JAPAN フィッシングバッグブランド FULLCRIP(フルクリップ)と協業
細かな使い勝手を叶えるために、「MADE IN JAPANの技術で造り上げたフィッシングバッグ・カジュアルバックを中心に、素材にこだわり創意工夫を盛込んだアイテムを製造・販売するFULLCLIP」に依頼。細かな縫製はフィッシングバッグに用いる細やかなテクニックを活かしています。また、ショルダーストラップには「ストラップの伸縮操作をクイック&スマートに!」する「JETGLIDE® ジェットグライド」を採用し、面倒なショルダーベルトの伸縮操作のストレスを軽減しています。 

 

 

 

これまでの商品例と今後の展望 ―クリエイターの不満を解消しクリエイターの創作を支える
backroomでは「クリエイターの欲しいを叶える」をモットーに、ものづくりに励んでいます。「クリエイター不満を解決したら、同時に多くのクリエイティブな人の抱える問題解決にもつながるのでは」。その道のプロであるクリエイターの不満を解消する道具を開発することが、商品化につながります。クリエイターとbackroomが共同開発した商品を使うことで日々が快適に、その結果、クリエイティブな人を応援する新しい商品をこれからも作り続けます。

これまでに開発した商品例
・世界にひとつしかない「人気映像クリエイター6人によるおしゃれな次世代バッグ”roku”」
https://www.makuake.com/project/roku/

backroomについて
クリエイターの欲しいを叶えるモノづくりをするD2Cプロジェクト。クリエイターとファンがアイテムを通じて、新たな価値観を共有するのを実現化させるために2021年に生まれた社内スタートアップのチームです。

■backroom 公式サイト
https://team-backroom.com

■アーティストバッグ PRNZ 特設ページ
https://team-backroom.com/pages/penz

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