元ギャルが、元ギャルへ向けた、大人の人生も楽しむ新ブランドを開始

株式会社ヒューマンフォーラムのプレスリリース

スピンズなど、アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラム(本社:京都市中京区 代表取締役会長:出路雅明)が、元ギャルへ向けたVintage shop「KALEKALE(カレカレ)」を7月2日にオンラインストアにてOPENいたします。

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■経緯
90年代~00年代にギャルだった人たちも、現在は30代,40代。
ライフステージの変化により、価値観や生活環境も変化してきました。
だけど、やっぱりファッションは楽しみたい。
トレンドを追うのではなく、自分で納得できる楽しみ方をしたい。
そして、ファッションを通して「大人が楽しい未来を創る」ことを目指したVintage shopです。
 

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KALEKALEの名前はKaleidoscope(万華鏡)からきています。

物事は見る角度によって全然違うものになる。どれが「良い」はなく、全部素敵。
ルールはなくて、好きなものを好きなだけ、カッコなんかつけなくてもそのままで、完璧なものなんかじゃなくても良くて、詰め込んだら絶えず変化し続けて素敵な様になる。

そんな想いをKALE KALEと表現しました。

■ブランドマネージャーの想い
元ギャルのみなさんへ。

ネガティブを楽しみに変えて文化を作ったのはギャルの持つエネルギー。
これからの「大人」も私達は楽しみ続ける。
KALE KALE は 大人の人生変えます。

大好きな服を着ると人生変わります。
上質な服を着ると周りに褒められます。
自分に似合ってる服を着ると幸せになります。
全部本当です。

自分に似合ってる服って、本来の魅力も出るし5割増しにもなる。
そして何より気分がいい。笑顔が多くなって、周りに人が集まってあなたといると楽しくなる。
上質で丁寧に作られた服は、詳しい事なんてわからなくても
「今日なんかいいじゃん」「今日なんかキレイじゃん」って顔が上がる。
大好きな服を着ると、外に出たくなって、人と会いたくなって
友達とたくさん話したくなって、もっと綺麗になりたくなる。
アレもやりたくなって、こうやって、人生は変わる。
「私太ってるから」
「若い子だったらさー」
「子供もいるし」
「〇〇だから」
先に人に言われないように、自虐という「ラベリング」を自分にしている。
私は昔から周りからの「ラベリング」にたくさん苦しみました。
なのに人にもたくさんラベリングしました。
でも、自分にもたくさんしていました。
自分への「ラベリング」が一番自分を苦しめていたと今、気づきました。
30歳の時に決めました。

「自分が一番驚く人生にする」

8年務めた会社を辞め、11年付き合った彼氏と別れ、
初めての一人暮らしで、言葉もわからない国へ海外留学。
35歳で白髪が出てきたから全部ピンクにした。
誕生日には全身ピンクで若い子よりも大きいフープピアスつけて
太くなっていく二の腕はがっつり出した方がかっこいいからキャミがどんどん増えていく。
垂れていく胸と痩せていくデコルテは深いVネックがかっこよくなって
取り返しのつかなくなった体型のおかげで細く見えるポーズや角度をあみ出した。
それでも見るに堪えない胴回りから、ファスティングしたら
中身が前よりも健康的になって、食や添加物、生活習慣や薬とかにも興味がでて
肩こりや頭痛、不調は昔よりなくなった。
顔にはシミ、シワ、ほうれい線。見るのも嫌になったらどんどん美容が楽しくなって
課金やエステで昔より艶々。
結婚してなくて彼氏もいなかったら、時間軸が同じ、年齢も性別も職業も違う人たちと
たくさん出会って話をして、色んな人を知れたし、何より自分の事をたくさん教えてもらった。
全部、私が足りてないから出会えた楽しさ。
不完全はこんなに幸せで、不完全な仲間と混ざり合ったらもっと楽しい。
いつまでも子供のように不完全を楽しんで
今までの「大人」というラベルを外して
私達の大人を創ろう。

藍原 沙織

 ■商品内容(後日販売もあります)
Vintage アイテム
Vintage リメイク
 

スタイリングスタイリング

Usedパールリメイク
レザー廃材リメイク

■Vintageアイテムに関して
KALE KALEではファッションを通して「大人が楽しい未来を創る」というポリシーのもと丁寧なもの作りの時代の上質なものも、当時ならではのデザインもお手入れで今でも、より気持ちよく着ていられる
今あるものだけではなくて、全ての服の中から自由に大人がファッションを楽しんでいきたい。
という想いで、一部を除き、ほぼ全ての商品に、クリーニング仕上げをしてから販売をしているvintage shopです
同じ想いを持ち、協力して頂いてるクリーニングメーカーさんは全国のウェディングドレスの7割のクリーニングやメンテナンスを手掛けています。
また舞台衣装など、流し作業ではできない1点1点を職人さんがみて必要な事を丁寧に手を加えます。
KALE KALEの商品も、一般的な機械や流れ作業のクリーニングではなく、1つ1つ、年代や素材、汚れの程度に合わせ、全て職人さんが手掛けてくださっています。
お手入れされた、その洋服に一番合った良い状態のものを、ぜひ実感して頂けたら嬉しいです。

■予定コンテンツ
The 2000年
└当時ギャルだった人の現在、また当時と今の価値観の変化などを記事にします

■ショップ
https://kalekale.jp/ (7月2日 open予定)

■instagram
https://www.instagram.com/kalekale_official/

【Humanforum(ヒューマンフォーラム)】

スピンズやmumokutekiなどアパレルショップを中心に、全国に50店舗以上展開。
その他、カフェや自社農場なども運営。

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