スケートブランド「マーク・ゴンザレス」の日本市場におけるマスターライセンス契約を締結

株式会社志風音のプレスリリース

株式会社志風音(本社:東京都中央区 代表取締役 西村 健太 以下SHIFFON)は、スケートブランド「マーク・ゴンザレス」の運営を行う、米「TULUMIZE inc.」と日本市場におけるマスターライセンス契約を締結いたしました。

マーク・ゴンザレス氏(Mark Gonzales)はアメリカのプロのスケートボーダー兼アーティストです。マークが手掛けるデザインは、斬新でありながら親しみやすいやすく、現在も世界的に有名なブランドや著名人へアートワークの提供やコラボレーションを行い、全世界で人気を集めています。

今後SHIFFONは、米・TULUMIZE inc.とブランドの運営等に関しても連動し、マーク・ゴンザレス氏本人が新たに書きおろした最新アートワークをベースにSHIFFONが企画・生産・販売までを担います。商品展開は2022年秋冬シーズンよりスタートを予定しております。

【展開許容区域】日本国内
【展開販路】百貨店、セレクトショップ、専門店、ジーンズマーケット、SC、スポーツマーケット

 

【マークが描きおろした新アートワーク 一部公開】

【PROFILE】
Mark Gonzales (マーク・ゴンザレス) / 美術家、プロ・スケートボーダー
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身。自身が手掛ける。krooked Skateboardingをはじめ、Supreme、adidas skateboardingといった数々のスケートボード・ブランドの顔として世界で最も有名なプロ・スケートボーダーでもある。キース・ヘリング、ジャン=ミシェル・バスキア、アンディー・ウォーホルといった巨人たち亡き後のNYストリートアートにおける最重要人物として、90年代以降その動向が注目を集める。ハーモニー・コリンの映画『ガンモ』(97)への出演、ソフィア・コッポラの映画『ヴァージン・スーサイズ』(‘99)への絵の提供、短編映画『How They Get There』のためのスパイク・ジョーンズとの共同脚本など映画への関連も多い。ロサンゼルス現代美術館での『Art in the Street』、ニューヨークで行われた『BEYOND THE STREETS』などにも出展。現代美術家としても高い評価を得る。また、「アディダス スケートボーディング」、「Supreme」、などとのコラボレーションを行い、さらに最近では藤原ヒロシとNFTプロジェクト「ノン・フラグメント・トークン(NON FRAGMENT TOKEN)」が始動し幅広く活動をしている。

《会社概要》
SHIFFONは、ファッション、スキー、スポーツ、ランドセルまでの企画・生産・ホールセール・リテール・販促の全行程を行う自社一貫体制を活かし、百貨店からマスマーケットまで幅広く展開しております。保有またはライセンス契約しているファッションブランド、スポーツブランド、キャラクター、アーティストなどのプロパティを使用し、インラインのコレクションを展示会形式で発表するブランドとしての側面とOEM/ODM商社としての側面を併せ持つほか、海外メゾンブランドの企画・生産・販売も行っております。近年では、ランドセル・学童・フォーマル、スポーツ、アウトドア、スキーなど分野を拡大し、販路も百貨店から量販店及び海外まで幅広くカバーする全方位型企業として事業の多角化を行っております。

■SHIFFON Co., Ltd.
■設立:2004年6月|資本金:3,000万円 | 代表取締役:西村健太
■本社所在地:東京都中央区日本橋馬喰町1-8-4|TEL:03-6666-4321
■支社:東京|大阪|千葉(ロジスティクスセンター)|中国-煙台工場|オランダ-アムステルダム|シンガポール
■事業内容:紳士婦人服、紳士婦人肌着、紳士婦人服飾雑貨の企画、輸入、生産、卸販売、OEM/ODM事業
同上の輸出、小売業、海外メーカーの代理店業務
■主要取引先:百貨店、専門店、量販店、海外リテーラー、海外メゾン
■オフィシャルサイト :shiffon.com

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。