フェンディ、サッカークラブASローマと新たなパートナーシップを締結

フェンディ ジャパンのプレスリリース

イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)と、同地を本拠とする名門サッカークラブASローマは、来るイタリア セリエAリーグ2022-2023、および2023-2024シーズンの選手の公式ワードローブ制作においてパートナーシップを締結したことを発表いたします。

フェンディのチェアマン兼CEOセルジュ・ブランシュウィッグ(Serge Brunschwig)は、次のように述べています。「今回のフェンディとサッカークラブASローマの新たなパートナーシップは、同じローマを本拠とし、フェンディが1925年、ASローマが1927年と設立時期も近く、同じ価値観を共有する両社の縁を発端としています」

さらに、ASローマのライアン・フリードキン(Ryan Friedkin)副会長は、次のように続けます。「今回のパートナーシップは、当クラブがローマとのかけがえのない関係を保ちながらも、さらに世界に向けて飛躍を遂げるためのまた新たな一歩となります。フェンディとASローマがともにローマという都市、その歴史と伝統を代表する存在であることが、この唯一無二のパートナーシップを結ぶ大きな原動力となりました」

フェンディのアクセサリー、およびメンズウェア部門のアーティスティック ディレクターを務めるシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が、フェンディの伝統とイノベーションのコードに則って比類なきクラフツマンシップを発揮し、6つのフォーマルとカジュアルなルックをデザインしました。

コレクションの色使いとフィル・ルージュは、エレガンスと洗練を象徴するダークブルーを、チームのシンボルカラーであるイエローとダークレッドに合わせています。すべてメイド・イン・イタリーの最高品質素材を用いました。

アーティスティック ディレクターのシルヴィア・フェンディは、次のように述べています。「今回のコラボレーションのアイデアは、フェンディとASローマのコードと価値観に新たな解釈を加え、ローマをルーツとし、この永遠の都と強い絆を持つという共通項を活かし、スポーツとファッションが出会う場を作り出すことです」

フェンディがASローマに提供する公式ワードローブは、2022年8月に開幕するイタリア セリエAリーグ2022-2023シーズンで披露される予定です。

 

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