「ザ・スコッチハウス」が株式会社伊藤園と共同開発 茶殻をアップサイクルした、抗菌・防臭効果のあるウエア・ソックス 全4型を環境月間の6月1日(水)に発売

株式会社三陽商会のプレスリリース

三陽商会が展開するメンズブランド「THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)」は、株式会社伊藤園(以下伊藤園)と共同開発し、茶系飲料製品を製造する際に排出される「茶殻」の抗菌・防臭効果を活用したウエア・ソックス全4型の”Tea+Wear”(ティーウエア)を6月1日(水)に「THE SCOTCH HOUSE」の全国百貨店の店舗及び当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」(https://sanyo-i.jp/s/)にて発売いたします。

 

茶殻染色剤によって染め上げた糸(写真左)「茶を纏う “Tea+Wear”」(写真右)

 

  • 商品開発の背景

近年、生活者を取り巻く環境は大きく変化しており、温暖化による猛暑日の増加から、汗をかいたあとのにおいを気にされるお客さまが多く見られるようになっています。
こうした背景を受けて、こだわりのある40代以上の大人の男性を中心に支持されてきた「THE SCOTCH HOUSE」では2021年春夏商品よりすべてのシャツとカットソーに抗菌・消臭効果のあるデオドラントテープを縫いつけることでお客さまのニーズに対応してきましたが、リサイクルポリエステルや環境残留性が高いフッ素を使わないはっ水剤を用いるなど、環境に優しい商品開発を進めてきたブランドの経緯を踏まえて伊藤園の独自技術である「茶殻リサイクルシステム」に着目し、汗ばむ季節に向けて環境負荷の低い抗菌・防臭アイテム”Tea+Wear”を開発することとしました。
”Tea+Wear”は、現代の生活様式を快適に過ごすための服を開発するプロジェクト『New Normal lab. “纏う” (ニューノーマルラボ “まとう”)』の第二弾として訴求いたします。
 

  • 茶殻リサイクルシステムについて

水を含んだ茶殻の活用に成功した 「茶殻リサイクルシステム」

茶殻リサイクルシステムとは、「お~いお茶」などの茶系飲料を製造する際に排出される茶殻をリサイクルし、限りある資源の代替え原料としてさまざまな製品に生まれ変わらせる伊藤園独自のシステムです。多量の水を含み腐敗しやすい茶殻の有効利用開発に成功したことにより、従来原料化に必要とされていた乾燥工程が不要になり、茶殻を乾燥するための燃料消費や二酸化炭素発生の抑制を実現しました。通常、染色工程で茶殻をそのまま使用すると染色工場では染色に使用できない茶殻が排出されます。伊藤園は染色工場で廃棄物が出ないように茶殻を液状化した「茶殻染色剤」を開発しました。

■茶殻リサイクルについて:https://www.itoen.co.jp/ochagara_recycle/index.html
 

  • 『茶を纏う “Tea+Wear”』 の特徴

現代生活を快適に過ごすための服を開発するプロジェクト『New Normal lab. “纏う”』の第二弾『茶を纏う “Tea+Wear”』は、アパレルとして初めて伊藤園の「茶殻リサイクルシステム」を活用し、茶殻をアップサイクルした「茶殻染色剤」によって染色した糸からつくられた商品です。茶殻に含まれる抗菌・防臭効果を最大限発揮するために、肌に直接触れるアイテムとしてTシャツとソックスを企画しました。

”Tea+Wear”ポイント

  1. <茶殻の持つ抗菌・防臭効果>茶殻染色剤に含まれるカテキンに抗菌・防臭効果があるため、汗ばむ季節のにおいを軽減。
  2. < ほんのりお茶の香りで爽やかに>茶殻で染色した糸が放つほんのりとしたお茶の香りで、じめじめ熱い夏を爽やかにリフレッシュ。
  3. <凹凸のある生地で涼しく>凹凸のあるナチュラルな風合いのスラブ生地を使用することで、汗をかいても肌に張りつきづらく快適な着心地に。

< “Tea+Wear” 商品詳細>
◆ポロシャツ・Tシャツ 各1型◆

[左]“Tea+Wear”ポロシャツ [右]“Tea+Wear”Tシャツ

これからの季節に活躍するポロシャツとTシャツの2型を展開。手紡ぎのようなナチュラルな風合いのスラブ生地を使用したことで、着込むほどに身体に馴染む感覚をお楽しみいただけます。背当て・前立て部分にあしらったブランドを代表するタータンチェックであるカイリーンチェックと、左胸のランパントライオンの刺繍がポイントです。(※前立て部分はポロシャツのみ)袖下にデオドラントテープを使用しています。

商品名:[写真左]“Tea+Wear”ポロシャツ [写真右]“Tea+Wear”Tシャツ
素材:綿100%
色展開:ネイビー、イエロー、グリーン
サイズ:M、L
税込価格:[左]16,500円  [右]14,300円
当社型番:[左]F1P60-790 [右]F1P90-790

◆ソックス2型◆

[左]“Tea+Wear” 綿コーマスラブソックス [右]“Tea+Wear” EARTH ソックス

普段使いしやすいふくらはぎまでの長さの2タイプのソックスを展開。片方の足底に転写プリントした「THE SCOTCH HOUSE」のロゴがアクセントに。
[写真左]スラブ組織の編地は通気性が良いのでムレづらく、夏場でもストレスなく履いていただけます。
[写真右]シャリッとした清涼感のある生地を使用したソックスです。編地の凸凹部分を配色にしたことでスタイリングのポイント使いに。

商品名:[写真左]“Tea+Wear” 綿コーマスラブソックス [写真右]“Tea+Wear” EARTH ソックス
素材:[左]綿 ナイロン ポリウレタン レーヨン [右]レーヨン 綿 ナイロン 麻
色展開:ネイビー、イエロー、グリーン
税込価格:2,200円
当社型番:[左]F1X20-765 [右]F1X20-766

<“Tea+Wear” 展開概要>

シリーズ名: “Tea+Wear”
アイテム: ポロシャツ1型、Tシャツ1型、ソックス2型、  計4型
価格帯(税込):      ¥2,200~¥16,500
発売日: 6月1日(水)
取扱い: ・ポロシャツ、Tシャツ:全国百貨店25店舗  ソックス:全国百貨店78店舗
・当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」(https://sanyo-i.jp/s/)                                     

 

  • 『New Normal lab.“纏う”』 について

第一弾  風を纏う服“Flow” モバイルファン付きのベスト

『New Normal lab.“纏う”』は、現代の生活様式を快適に過ごすための服を開発することを目的に2022年4月にスタートした「THE SCOTCH HOUSE」のプロジェクトです。温暖化による熱中症防止を背景に、第一弾はIT周辺機器メーカー「エレコム株式会社」と協業し、首元などに風を送り込めるモバイルファン付きのベスト・ジャケットを発売しました。
今後も環境に優しい生産工程に配慮しながら変わりゆく生活環境に対応した商品を開発し、社会とともに課題解決に取り組んでまいります。

『New Normal lab.“纏う”』第一弾  風を纏う服“Flow”について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000519.000009154.html
 

  • 「THE SCOTCH HOUSE」について

コンセプト:
スコットランドのグラスゴーの出身の仕立屋のガーディナー兄弟がロンドンのイーストエンドに1839年にお店を構え、「ザ・スコッチハウス」が誕生しました。以降、民族衣装であったタータンをファッションとして普及させ、世界中から評価されるようになったツィード素材やニットを拡げ展開しています。日本では、1973年より販売を開始し、カントリージェントルマンスタイルをベースとし、機能性とファッション性を加味しながらこだわりのある40代以上の大人のカジュアルブランドとして提案しています。
ターゲット:こだわりのある40代以上の大人の男性
販路: 百貨店、EC
商品カテゴリー: メンズウェア、アクセサリー、服飾雑貨
ブランド開始年度:  1973年
■「THE SCOTCH HOUSE」公式WEBサイト http://www.thescotchhouse1839.jp/

以上

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