ファッション通販の「haco!」にて、Piece of Syriaのアイテムが販売開始

特定非営利活動法人 Piece of Syriaのプレスリリース

「シリアをまた行きたい国にする」を目標に、シリア及びトルコで2000名以上の子どもたちに教育を届けてきたNPO法人Piece of Syria(代表 中野貴行、以下「Piece of Syria」)は、ファッション通販の「haco!」にて2022年3月に販売したJAMMINとのコラボアイテムが販売されることをお知らせいたします。
haco! URL→https://www.haco.jp/

■ 販売に至った背景
Piece of Syriaは、2022年3月にチャリティーファッションブランド「JAMMIN」とコラボし、Tシャツをはじめとしたアパレル・グッズを販売し、406,910円の寄付金を集めることができました。

販売したアパレル・グッズは大変好評をいただき、この度、haco!が実施する「未来」というテーマの特集にて、Piece of Syriaを取り上げていただくこととなりました。

■ 販売するアイテム
今回、haco!で販売するアイテムは下記になります。
・Tシャツ3色(ホワイト、ネイビー、ブルーグリーン)
・エプロン2色(インディゴブルー、マスタード)
・帆布素材のトートバッグ
・デニム素材のトートバッグ

 

■ いただいた寄付の使い道
みなさんからお預かりしたチャリティーは、物価が高騰するシリアで幼稚園を運営するために使う予定です。
寄付の使い道について:https://piece-of-syria.org/news/report/mirai-2022-thanks.html
 

■ Piece of Syriaについて
Piece of Syriaは、「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指し、2016年に設立、2021年NPO法人化。
シリアと聞くと「戦争」「危険」「難民」というイメージを持つ方は多くいるかと思います。

しかし、2011年3月に戦争が始まる以前は、医療・教育は無料で、治安も日本以上に良く、昼の2時まで働けば家族10人が暮らせる豊かな日常がありました。シリアの人たちのおもてなしは旅人には有名で、歴史ある遺跡とともに非常に人気の旅行先でもありました。

Piece of Syriaは、今ある課題だけでなく、本来シリアが持っていた魅力も含めて伝えること、そして長い戦争からの復興・平和構築の主体である子ども達が基礎教育を受けることで、シリアが平和になり、また魅力的で行きたくなる国となることを目指しています。    

国際平和映像祭で「なんとかしなきゃ賞」を受賞する他、「シリアの今と昔」を伝えながら、平和について考えてもらう講演・写真展などを、日本全国の学校や地域、オンラインで実施しています。

「どこからも支援がない地域への教育支援」として、トルコのNPO「Education Without Borders」と協力して、シリア北部の幼稚園・小学校、トルコ南部のシリア難民向け補習校を運営し、現在まで2000人の子ども達に教育を届けてきました。

Web: http://piece-of-syria.org/
Facebook:  https://www.facebook.com/piece.of.syria/
Instagram: https://www.instagram.com/piece.of.syria/
Twitter: https://twitter.com/piece_of_syria
Youtube: https://www.youtube.com/c/PieceofSyria
寄付:https://piece-of-syria.org/whatyoudo/donation.html

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