株式会社トーヨーキッチンスタイルのプレスリリース
2022年5月26日(木)株式会社トーヨーキッチンスタイル(取締役社長 清本英嗣)は、日本総代理店を務める
イタリアのKartell(カルテル)よりアイウェアの発売を開始しました。
カルテルアイウェア|Kartell eyewear
新しいデザインのビジョン
カルテルのスタイルと哲学をすべて具現化したアイウェアコレクション|Eyewear Collectionが遂に登場しました。このコレクションは、メインコレクションとデザインコレクションで構成され、そのなかには合計100種類ものサングラスとビジョンアイテムが含まれています。ロドルフォ・ドルドーニ、フェルーチョ・ラヴィアーニ、ピエロ・リッソーニ、ファビオ・ノヴェンブレの4人が、デザインコレクションのデザイナーとして招かれました。カルテルが持っているブランドのインダストリアル・デザイン・コンセプトに由来する要素や素材を用い、Kartellらしさはそのままです。
バイオマテリアル
コレクションの多くのフレームは、「Kartell Loves the Planet」のマニフェストに基づき、バイオアセテートで作られています。この新素材は、その機械的・物理的特性により、アイウェアの製造に非常に適しています。最も重要なのは、ISO 14855-1-2005に基づき、90%以上が生分解性であることです。
◆デザインコレクション
・セグメンティ ラウンド|SEGMENTI Round
・セグメンティ レクタングラー|SEGMENTI Rectanglar
(左からラウンド、ラウンド、レクタングラー)
セグメンティはフェルーチョ・ラヴィアーニがデザインしたコレクションです。極めてパーソナルな創造性のアイデアに基づき、シンプルかつ非常に軽量、時代に流されないデザインで、射出成型技術による上品でソフトな手触りの仕上げが施されています。(https://store.toyokitchen.co.jp/item/55910.html、https://store.toyokitchen.co.jp/item/55911.html)
フェルーチョ・ラヴィアーニ
「私は子供の頃から眼鏡をかけていたので、眼鏡はこうあるべきというイメージからデザインを始めました。丸や線といったシンプルな要素で構成されたものをイメージしています。フレームを特徴づける形状から、Segmenti(線分)と呼ぶのが自然だと感じました。」
・アイライナー ラウンド|EYELINER Round
・アイライナー スクエア|EYELINER Square
左からラウンド、ラウンド、スクエア
ピエロ・リッソーニのアイライナー・コレクションの特徴は、必要不可欠なカラフルで軽いラインです。目の輪郭に沿ったフレームで、いつの間にかに目の周りを色づけます。(https://store.toyokitchen.co.jp/item/55914.html、https://store.toyokitchen.co.jp/item/55915.html)
ピエロ・リッソーニ
「私はデザインするとき、しばしば不必要な要素をすべて取り除くようにしています。今回も、時代に左右されないシルエットを追求し、できる限りシンプルに仕上げました。私が加えた唯一のものは、色のタッチ、ほぼ典型的な形状に沿った軽いラインです。そしてこれこそがKartellの製品であることを裏付ける要素なのです。」
・シールドK|Shield K
・ラインK|Line K
左からシールドK、ラインK、ラインK
ファビオ・ノヴェンブレは、アンナ・カステリ・フェリエリがデザインしたミラーからインスピレーションを得て、非常に個性的なシールドK|SHIELD KとラインK|LINE Kのコレクションをデザインしました。フレームとレンズをトーン・オン・トーンで組み合わせ、カラーを効果的に使っています。(https://store.toyokitchen.co.jp/item/55920.html、https://store.toyokitchen.co.jp/item/55922.html)
ファビオ・ノヴェンブレ
「シールドKは、その名の通り、着用者の目を遮蔽します。周りの景色は、不透明なフレームに反射し映し出されます。アンナ・カステリ・フェリエリのインスピレーション溢れるデザインを彷彿とさせるメガネです。
ラインKは、眉のグラフィックを強調する大胆なラインと、目の前でレンズを保持する光沢のあるブリッジが特徴です。空、大地、自然、暗闇の色合いが、レンズとフレームを対で彩ります。」
・ルーク01/02|LOO-K 01/02
左からルーク01、ルーク01、ルーク02
ルークは、メンズとレディースのメガネのコレクションです。その名の通り、丸みを帯びたしなやかなフォルムは、対照的な素材と色によって顔のラインに合うように作られています。クラシックな伝統にインスパイアされながらも、このメガネは非常に個性的な表情を持っています。(https://store.toyokitchen.co.jp/item/55925.html、https://store.toyokitchen.co.jp/item/55929.html)
ロドルフォ・ドルドーニ
「子供の頃から心に残っているイメージのひとつに、かつて私たちの時間と想像力を鷲掴みにしていた漫画の登場人物の目があります。黒いバラクラバ(目出し帽)に覆われた目は、そのキャラクターの個性を決定付ける唯一の要素でした。その目が、今日、当時と違いはあるものの、同じように表情豊かな形で、再び帰ってきたのです。その眼差しに、改めて感謝!」
◆メインコレクション
・ボルデリーノ|Borderino
「ボルデリーノは、2つのシンプルな要素を組み合わせることで、地球と空の間のような完璧な結合を実現しています。その結果、あらゆる形状がシンプルに表現され、透明と不透明のコントラストによるユニークなスタイルが特徴です。(https://store.toyokitchen.co.jp/item/55906.html)
・ラミナ|LAMINA
1+1=3、これはカルテルのアイウェアコレクションの最初のアイデアでした。ラミナは、調和のとれた異なる2つのシルエットを組み合わせ、3つ目のシェイプを作り出しました。これは、重なり合う効果を利用して、光の角度によって異なるサイズを生み出し、透明な素材の位置によって異なる色調を生み出します。形や厚みはカルテルの象徴的な製品から得たインスピレーションによるもので、ブランドのユニークな生産技術の明確な裏付けです。(https://store.toyokitchen.co.jp/item/55904.html)
・ラミナショーピース|LAMINA ShowPiece
ラミナのバリエーションであるラミナショーピースは、非常に効果的で特徴的なデザインです。重なりと形状の遊びによって透明感のあるさまざまな色合いが表現されています。このオリジナリティ溢れるモデルは、コレクションの象徴であり、技術的な実験と創造性によって開発されたKartellのアイウェアの代表的な製品です。(https://store.toyokitchen.co.jp/item/55851.html)
リリース詳細はこちら(https://www.toyokitchen.co.jp/tksn/2022/096.html)
■TOYO KITCHEN STYLE オフィシャルサイト
http://www.toyokitchen.co.jp/
■TOYO KITCHEN STYLEオンラインショップ
https://store.toyokitchen.co.jp/
■TOYO KITCHEN STYLE 公式インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/toyokitchenstyle/
■TOYO KITCHEN STYLE
1934 年岐阜県関市にて創業。「住むをエンターテインメント」を理念とし、キッチンを中心とした家全体のインテリアを販売している。
創業時からクラフツマンシップを大切にし、現在も熟練した自社職人の手作業によるステンレス加工技術を活かしたキッチンを製作している。 日本で初めてアイランドキッチンを発表し、世界で初めてキッチンにシャンデリアを合わせた。現在はシンク内で調理が完結する「パラレロ」、キッチンでの横移動をなくす「ゼロ動線キッチン」など独自の製品を展開。デザイン性、機能性共に日本のキッチン業界を牽引する。
インテリアはオリジナルだけでなく、世界で注目されるオランダの「moooi(モー イ)」やイタリアの「Kartell(カルテル)」の日本総代理店を務め、世界中から家具、照明、モザイク、プロダクトアー ト、ファッションを独自の目線でセレクトし、販売。ショールームを国内外 19 カ所に構える。