株式会社Loiposのプレスリリース
「Loiposボトルウォーマー」クラウドファンディングにて支援募集！
界最高性能の発熱剤を開発する「株式会社パル・コーポレーション」が、自然科学の総合研究機関「理化学研究所」と、食品衛生の専門家との共同研究成果を活用して【除菌・ウイルスの除去技術】を開発し、製品化。
特許取得技術を使用することにより、今までにない除菌&加温キット「Loiposボトルウォーマー」が完成しました。
Loiposボトルウォーマーは、電気やガス、電池やバッテリーを使わずに、いつでもどこでも手軽に哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温ができます。
■クラウドファンディング情報
キャンプファイヤーhttps://camp-fire.jp/projects/view/570708?list=projects_fresh_page4
実施期間：2022年5月7日～5月31日
哺乳瓶ウォーマーってそもそも何？
ネット通販や赤ちゃん用品店で販売されている哺乳瓶ウォーマーは哺乳瓶にお湯を入れた状態で調乳に最適な温度のままストックしておくことができ、夜間の粉ミルク作りを楽にしてくれます。また哺乳瓶ウォーマーは、液体ミルクや母乳の温め直しにも便利です。
携帯用のUSBタイプなど様々な種類の哺乳瓶ウォーマーが市販されています。
point.1
災害時の哺乳瓶の除菌、どうする？
地震や急な停電の時、赤ちゃんのいるご家庭では防災対策どうしていますか？赤ちゃんは大人と同じような生活はできないため、防災対策も赤ちゃんに合わせた準備をする必要がありますよね。
使い捨ての哺乳瓶、どれくらいストックすれば良いのか？飲み口の形状や吸い出せるミルクの量などの違いで、飲み慣れていない哺乳瓶では飲んでくれない赤ちゃんも少なくありません。
また、災害時にはお湯がない場合が多いため、災害時用備蓄に液体ミルクを導入しはじめた自治体も多いようですが、ガスや電気などのライフラインが途絶えた時、使用した哺乳瓶の除菌も併せて考える必要があります。
point.2
液体ミルクの普及、温めないと飲まない赤ちゃんも？
最近twitterでも話題になり、ママ達同士の間でも徐々に普及し始めている液体ミルク。災害時や外出時にそのまま飲める液体ミルクを、と様々なメーカーさんから安全性の高い商品が色々と販売されています。
実は液体ミルクが「常温で飲ませてもOK」な一方で、赤ちゃんの中には、温かいミルクじゃないと飲まないという子も多いようです。液体ミルクは温めることが可能ですが、湯煎ができない災害時や外出先だと困ったことになってしまいますよね。
赤ちゃんは環境の変化に敏感なため、普段から慣れていないと、常温のミルクを飲んでくれない場合もあります。
では上記２点を解決するにはどうすれば良いでしょうか。
そこで！ご紹介したいのが、Loiposボトルウォーマーです。
Loiposボトルウォーマーと市販の除菌キットとの違いは？
哺乳瓶の消毒に負担を感じているパパやママは多いはず。
一般的に哺乳瓶に付着しやすい菌は65℃で3分以上、その他のウイルスや菌は75°Cで1分以上加熱すると除去できます。
哺乳瓶の消毒方法には、主に煮沸消毒、専用ケースで電子レンジ殺菌、消毒液に漬け込み殺菌、の３種類があります。自分やご家庭にあった消毒方法を選べば、毎回の負担を減らすことができますよね。
でも外出先や災害時など電気やガス、たくさんの水が使用できなかった場合の除菌はどうしたらいいでしょうか。
そんな時、Loiposボトルウォーマーは、少量の水さえあれば98℃の温度と103℃～107℃の蒸気を約7分間放出する性能を持つ発熱剤（スチームコア）と、その性能をフルに発揮させる体積比率を確立した容器で、中の温度を80℃以上で3分以上キープ。
蒸気スチームの除菌方法で、哺乳瓶を最高レベルの99.9%まで除菌することが可能です。
Loiposボトルウォーマーがあれば、災害時のライフラインが途絶えた時でもいつでも清潔な哺乳瓶でミルクをあげられます。
また、消毒後はしっかり乾燥させ、ホコリや雑菌が付かないようにケースに入れて保管することが大切ですがLoiposボトルウォーマーなら消毒済みの哺乳瓶をケースのまま持ち運べるのでお出かけにも最適です。
Loiposボトルウォーマーと市販の哺乳瓶ウォーマーの違いは？
ミルク育児のパパママは、1日に何度もミルクを用意することになります。毎回お湯を沸かし、お湯やミルクの温度調整をするのは大変です。そのためお湯を調乳に最適な温度と量で哺乳瓶にストックしておくことができる哺乳瓶ウォーマーに70℃のお湯を保温しておけば、調乳したい時にすぐ使えるので、赤ちゃんが泣いている時や深夜の授乳などで手早く粉ミルクを作ることができる便利な機器です。
でも旅行先のホテルなど外出時の温めどうしますか？
大きな機械や器具をもって移動するのは大変な労力ですよね。
また、いつ起きるか分からない災害時に電気やガス、バッテリーが無い場所での加熱方法も考えておく必要があります。
Loiposボトルウォーマーは、株式会社パル・コーポレーションが開発した『かんたん湯沸し器POT』で実際に使われている電源不要の発熱剤を利用し、少量の水さえあればライフラインに頼らずにどんな場所でも使用可能でき、外出時の帰宅困難時でも対応できます。
蒸気熱を利用した安心安全な手法で手軽に温めることができます。
市販の液体ミルクやストックしている母乳を簡単に温めることができる
哺乳瓶ウォーマーは、液体ミルクや搾乳した母乳を哺乳瓶に入れた状態のままセットするだけで、赤ちゃんが飲むのに最適な温度に温めることができます。でも液体ミルクや冷蔵保存した母乳を温める時は、電子レンジでは加熱ムラができてしまうこと、熱湯での湯煎は時間がかかり、外出先や災害時の温める方法には向いていません。
Loiposボトルウォーマーはアタッチメントを付属すれば、市販の液体ミルクや母乳が入った哺乳瓶をセットして発熱剤を利用することにより簡単に温めることが可能。
蒸気熱を利用したスチームコア技術により哺乳瓶除菌＋液体ミルク温度調乳まで、わずか17分で完了できます。
外出時の液体ミルク、あれ？なぜ飲まないの？
海外では広く普及し活用されている液体ミルク。日本でも2018年8⽉に⾷品衛⽣法において乳児用液体ミルクに関する基準が定められ、晴れて国内にもようやく普及されました。
粉ミルク、湯冷まし湯、哺乳瓶、消毒液…と、赤ちゃんを連れた外出は本当に大荷物・・・。そんな重たいマザーズバックから解放される！と心踊った液体ミルクの導入は、今やパパやママの心強いアイテムですよね。
いざ、軽くなったバックで外出！そろそろミルクの時間かな？ベビーカーの上で、はらぺこ怪獣になっている赤ちゃんへ、液体ミルクをさっと用意して・・・・さあ、召し上がれ！
「・・・あれ・・・？飲まない・・・？」
おなかのすいた赤ちゃんは顔を真っ赤にして泣き続けます。でも口に入ったミルクはいやいやと出してしまうのです。
「そんな・・・液体ミルクのせいなのかな？」
温めないと飲めない子がいる
実は液体ミルクが「常温で飲ませてもOK」な一方で、赤ちゃんの中には、温かいミルクじゃないと飲まないという子も多いようです。
液体ミルクは湯煎でも温めることができますが、外出先や災害時にはお湯が無いことも。液体ミルクの特徴は、常温のまま飲むことができるものが多く販売されていますが、赤ちゃんの中には温かくないミルクを飲みたがらない子もおり、液体ミルクを温めたら赤ちゃんが飲んでくれたという声もあります。Loiposボトルウォーマーなら蒸気の熱を利用した安全、安心な構造で、すぐに温めることができるのでとても便利です。
それに、使い方はとっても簡単。発熱剤と少量の水をセットするだけで、自動的に哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温が完了します。本体外カバーは空気断熱構造なのでやけどの心配がなく、誰でも気軽に使うことができます。
株式会社Loiposの想い
株式会社Loiposの想いは、『赤ちゃんを守りたい』。
実際に被災地で困窮されていたパパやママの状況を目の当たりにして災害時に不安を解消するアイテムを届けたいという真摯な願いから、株式会社Loiposは設立されました。
大切な赤ちゃんを守りたいという心と、物づくりにかける力が合わさった唯一無二の製品を開発している企業です。
製品誕生のきっかけは？
開発に至ったのは、2004年10月に発生した新潟県中越地震。
被災地では停電により配給される水を温めることができず、冷たい水しかない状況だったそうです。
新潟の10月はすでに寒く温かい飲み物を求める声が多く上がる中、電源不要の『かんたん湯沸し器POT』が、たくさんの人に重宝されました。
『かんたん湯沸し器POT』は、株式会社パル・コーポレーションが開発した”発熱剤を利用して容器入り飲料を温められる加温キット”で、アウトドアや災害用品として販売しています。
加温キットが多くの人に役立ったことを大変嬉しく思う一方で、乳幼児を抱えるママが哺乳瓶を除菌できずにいる状況、粉ミルクを調乳できずに困っている姿を目にして「これはどうにかしなければ…」と思ったのがすべての始まりだったそうです。
実際に被災地の現状を目の当たりにして「赤ちゃんを守りたい」「災害時におけるパパやママの不安を解消したい」という思いが強くなったことから、株式会社Loiposを立ち上げ、災害から赤ちゃんを守る製品が開発されました。
Loiposボトルウォーマーの６つのオススメポイント
1. 哺乳瓶が最高レベルの99.9%まで除菌可能。災害時でも清潔な哺乳瓶を使用可能
一般的に哺乳瓶に付着しやすい菌は65℃で3分以上、その他のウイルスや菌は75℃で1分以上加熱すると除去できます。Loiposボトルウォーマーは、103℃～107℃の蒸気を約7分間放出する発熱剤（スチームコア）用いて、容器内の温度を80℃以上で3分以上キープできるので最高レベルの99.9%除菌が可能です。
2. 液体ミルクの加温は販売実績のある発熱剤を利用しているので安心・安全
株式会社パル・コーポレーションが開発した『かんたん湯沸し器POT』で実際に使われている電源不要の発熱剤を利用しているので製品品質上も安心で安全。外出先や旅行中、災害時などの湯煎が不可な場所でも液体ミルクをすぐに温めることができます。
3. 電気やガス、バッテリーが不要。ライフラインが途絶えても除菌＆加温が出来る
電子レンジや薬液を使った哺乳瓶除菌やUSB式のボトルウォーマーなどは販売されていますが、いずれも電気やガス、たくさんの水が必要になります。Loiposボトルウォーマーはそのような他社製品とは違い、少量の水さえあればライフラインに頼らずにどんな場所でも使用可能、防災備蓄としても優れており、外出時での帰宅困難が発生しても安心して帰宅できます。
4. ユーティリティの高い仕様、簡単な手順で使いやすい
Loiposボトルウォーマーの使い方はとっても簡単。発熱剤と少量の水をセットするだけで、自動的に哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温が完了します。本体外カバーは空気断熱構造なのでやけどの心配がなく、誰でも気軽に使うことができ、外出時に災害による帰宅困難が発生しても簡単に使用できます。
5. 出産祝いギフトにも最適
出産祝いのギフト選びには83％の人が悩んだ経験があると回答しています。
Loiposボトルウォーマーなら、シンプルなデザインと実用性が高い便利な機能が備わっているので出産祝いにも最適。ベビー服やおむつケーキなど、人と被るようなギフトではなく特別感のあるLoiposボトルウォーマーを是非提案いたします。
6. 環境に配慮したサステナブル製品
携帯用哺乳瓶には使い捨てのものが販売されていますが、SDGsの観点から見ると使用後のプラスチックゴミは環境への悪影響が懸念されます。Loiposボトルウォーマーは哺乳瓶を繰り返し使えるため、地球環境にやさしい製品。環境に配慮した製品を使用することは、身近な社会貢献活動の一つ。
私たちの住む地球を守ることにつながります。
実際の使用方法を動画でご紹介
Loipos bottle warmer
https://youtu.be/fhQAUB2LVsI
Loiposボトルウォーマーの構造大公開
哺乳瓶除菌機能
✔ 株式会社パル・コーポレーションが開発した”発熱剤を利用
✔ 自然科学の総合研究機関「理化学研究所」と、食品衛生の専門家との共同研究成果
【除菌・ウイルスの除去技術】を最大限に活用した構造（共同研究成果で特許取得※第6978020号）
✔ スチームコア技術を用いて容器内温度を80℃以上３分間以上保持し、99.9％の除菌が可能
✔ 電源が不要なため、ライフラインが途絶えた災害時に使用可能
液体ミルク加温器機能
✔ 付属アタッチメントを装着することにより市販液体ミルクの加温が即時可能
✔ 蒸気熱を利用したスチームコア技術により哺乳瓶除菌＋液体ミルク温度調乳までわずか17分
✔ 電源が不要なため、外出時や旅行先で場所を選ばず使用可能
✔ スチームコア剤の使用期限は48か月、液体ミルクと併用備蓄すれば災害時にも安心
シーン別製品活用スキーム
製品仕様一覧
【セット内容】
●メインキット
上蓋×1
ニップルプレート×1
内側スタンドカバー×1、外カバー×1
蓋付発熱剤受皿×1
計量カップ×1
●付属ユニット
本体ドーム×1
内部スタンドパーツ×1
●スチームコア（10包入り） ×1箱
●箱×1
●取扱説明書×1
【本体サイズ】
W980mm×D980mm×H265mm
【製品総重量】
980g
【素材】
本体ボトル／付属ドーム：ABS樹脂
プレート：ABS樹脂
スチームコア：酸化カルシウム／アルミニウム 止水リング：シリコン
会社概要
株式会社Loipos
株式会社LoiposはLove（愛ある）Infinity（無限の）Possibility（可能性を）Suggestion（提案する）
ギリシャ語：Loiposu（後に残す、後世に残す）ことをイメージしています。
会社名： 株式会社Loipos
所在地：東京都千代田区鍛冶町２－４－５オオタニビル７F
代表者：田村 大
■お客様からのお問い合わせ先
お問い合わせフォーム：info@loipos.co.jp
■クラウドファンディング情報
https://camp-fire.jp/projects/view/570708?list=projects_fresh_page4
実施期間：2022年5月7日～5月31日
