第59回 ヴェネチア・ビエンナーレ 国際美術展のメインスポンサーに

ポメラートのプレスリリース

[2022年5月]  第59回国際美術展において、ポメラートは今年のヴェネチアパビリオン「Alloro」のメインスポンサーを務めます。文化とテクノロジーの両面において最先端で革新性を持つことでも知られ、長い歴史を持ち宝石のように美しい都市ヴェネツィアとポメラートとの関係を強化する取り組みです。今回のパビリオンでは、「自然と人間の関わり合い」「女性の強さ」「アートで表現する変身」という3つのテーマを掲げています。Alloroは、自然とアートを通じた変化と変容の旅です。

ポメラートグループCEOのサビーナ・ベッリはこう語ります。「ポメラートが第59回国際美術展 のヴェネチアパビリオンのメインスポンサーとなることを大変誇りに思います。私たちはこの地の文化遺産を愛し、この街の保存に貢献したいという思いから、ここを広めるためにこの重要な取り組みを行っています。女性のエンパワーメントに関する変化と議論を促進する『Pomellato For Women』キャンペーンに象徴されるように、Alloroエキシビションのプロジェクトが、私たちが心に留めている同課題を扱っていることを嬉しく思います。また、ポメラートは環境とサステナビリティに配慮したレスポンシブルゴールド プログラムを実施しており、私たちのジュエリーには倫理的に調達されたゴールドのみを使用しています。本パビリオンのアートが体現している絶え間ない変容というコンセプトも、ポメラートの価値観と一致しています」

エキシビションのオープニングを飾るのは、女性アーティストであるゴールドシュミート&キアリのデュオ。女性らしさをたたえた神殿を制作しています。謎めいた魔界への入り口を光と影の効果によって表現した「ポータル」と呼ばれる2つのホールがあります。オットリーノ・デ・ルッキによる「Best Wishes」というテーマの紹介から始まる展示ルートの中心にあるのは、インスタレーション「Lympha」です。ダフネと アポロンの神話は、アーティストパオロ・ファンティンとOphicinaグループによって現代的に表現し、マエストロピノ・ドナッジオによる音楽「Gocce di Alloro」と共に届けられます。最後を飾る展示は、建物の外に作られた月桂樹の「森」です。

最後の3つ目のホールでは、「Artefici del Nostro Tempo」と題した、今年のビエンナーレ全体のテーマ「Il Latte dei Sogni(The Milk of Dreams)」を解釈する若手アーティストから数百の候補が集まったコンペティションの受賞作品を展示しています。ヴェネツィアが推進するこの取り組みは、ポメラートの新しい才能を支援する姿勢を象徴するものとなっています。

  

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