Lulu Guinness (Lulu G Ltd.)のプレスリリース
ルル ギネスの名を世に知らしめたThe Collectibles(ザ・コレクティブルス)が、過去のアーカイブにインスパイアされて登場。ウェアラブル・アート作品、新しい世代のルルのファンをも魅了する「永遠の宝物」は家の形のものからお城やフラワーバスケットまでまで、7種類の限定ハンドメイドコレクタブルバッグと、8種類のミニキーホルダー・バッグチャームになってラインアップ!!
<今に甦ったコレクティブルス>
今日「No 8 Portobello House(No 8 ポートベローハウス)」として再び構築されたコレクティブルコレクション。他にもThe Circus Tent(サーカステント)、The Silver Castle(シルバーキャッスル)、The Portobello House(ポートベローハウス)と共に、SS22 コレクションの一部として購入することができるようになりました。
また、今シーズン、ザ・コレクティブルスはとても愛らしいミニチュアサイズでも登場を果たしました。ローズバスケット、バードケージ、タキシード、ポートベローハウスの4種類のバッグチャームは、本物のバッグのようなディテールにこだわったチャームです。まるでデザインの歴史の一欠片を、どこにでも持ち運ぶことができます。さらにはルル自身が言うように 「笑顔になれるもの 」とずっと一緒にいることができます。
<コレクターズアイテム >
1995年に初めてデザインされたルルの魅力的なバッグ「オリジナル・ハウス」は、フェルト製で子供のような刺繍が施されていました。
このフェルト製のバッグは、現在、V&Aの常設展で展示されています。そして新しいスタイルは、50個の限定生産。サテンファブリックで手作りされています。またカラフルな刺繍が施されています。
赤のサーカスのバッグは、もともと2002年のサーカス・コレクションのために作られたものです。このコレクションは、サーカスをテーマにした複数のバッグと専用のプリントでデザインされていました。今回のバージョンは、グログラン生地とオールドプリントを使用し、50個の限定生産となります。
メタリックなファブリックに気まぐれな刺繍を施したキャッスルは、シルバーコレクティブルと名づけられました。ラプンツェルのおとぎ話にインスパイアされたハンドバッグ。
50個限定生産です。このファンタスティックな作品の窓から、プリンセスを見つけることができるでしょうか?
サテンで作られたこの鳥かご型のバッグは、台座に隠された秘密のボタンを押すと鳥が歌い出します。2002年秋に発表されたこのモデルは 世界初の自動で演奏するバードケージバッグとして、ブランド20周年記念に再登場しました。まさに会話のきっかけになるバッグです。
<ミニ・コレクティブルス>
コレクティブルスが手のひらサイズのミニチャームになって登場しました。どれもチャームとしてバッグや鍵につけることができ、持ち運べるコレクティブルスとして日々を彩ってくれそうです。
遊び心と楽しさにあふれたLuluは、過去に1シーズン、すべてゲームにインスパイアされたコレクティブルを展開しました。特にサイコロは人気で、いつも売り切れてとなっていました」と彼女は思い出します。「今となってはみんなのラッキーチャームです!」
あの誰もが大好きなバードケージが、ミニサイズで登場。2002年秋に誕生したこの鳥かご型バッグは世界初の全自動バードケージバッグとして、ブランド設立20周年記念に再登場しました。ミニ・コレクティブルスはサウンドはありませんがそのミニチュア版として注目のまとです。
プレゼントは誕生日だけなんて、誰が言ったの?と言われそうなプレゼント型のチャームも、アーカイブデザインから生まれ変わりました。このゴージャスなベルベット使いの遊び心のあるバッグチャームです。
「1993年のデザインからスタートした、花を一日中持ち歩くことができるというアイデアは、今またバッグチャームとなっていつでもお花を持ち歩くことができます。」
アーカイブのデザインにインスパイアされたTuxedoバッグは、常にデートに最適です。
デートに最適です。ミニチュアで登場。
このチャーミングなアイボリーのシェル型のバッグチャームで、2009年にデザインされ、最近再びベストセラーとなったシェルクラッチバッグがベースとなっています。世界はあなたの掌に、つまり夢を思い通りに叶えることができそうなチャームです。
<お問い合せ>
今コレクションに関しては、ルルギネスの公式ウエブサイトにて購入が可能です。アイテムによっては限定販売となりますのでご了承ください。
オンラインストア:https://www.luluguinness.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/lulu_guinness/
<ザ・コレクティブルスのおはなし>
始まりは1993年。ルル・ギネスは、自身の名を冠したハンドバッグ・ビジネスを立ち上げて4年目にして、一つのアイデアを思いつきました。
「ある日、私の大好きなバラの花の花瓶を持ち歩くことができたら、とても素敵。いつでも持ち歩けたらいいなと思ったんです」。
そして、The Rose Basket(ローズバスケット)が誕生しました。このバッグは、他にはない、ウィットに富んんでいながら、気まぐれな作品でもあります。今では「ルルの真骨頂」ともいえるバッグを、Vanity Fair誌は「深い欲望と詩的な豊かさ。欲しくてたまらない、詩的で膨らみのあるオブジェ。パーティーでの中心的存在になれるシンボルだ」と評しました。
ローズバスケットは完売の大成功を収め、収集可能(コレクティブル)なアーカイブのスターティングポイントとなりました。ウィットに富み、魅惑的なDNAを持つアーカイブの始まりです。そのDNAを受け継いでいます。アートの世界からは常に大きなインスピレーションを受けてきたルル。特にシュールレアリスムやエルザ・スキャパレリの作品、そしてジャン・コクトーのイラストやセシル・ビートンのイラストレーションなどは彼女のインスピレーションに大きな影響を与えています。そしてルルは彼女の作品で想像力と創造力を存分に発揮することができました。
ルルは、1995年に「The Original House」バッグでその想像力をさらに飛躍させ、ハンドメイドのコレクターズアイテムの第1弾として、100~500個の限定生産・発売されました。「私は、中に物を入れられるような形を考えていたので、家は四角くてシンプルな形となりました。子供が描く絵のようなデザインでした」とルルは振り返る。赤いスエードの屋根があり、壁には手刺繍の花が咲いているデザインです。。この最初のエディションは完売し、オークションか、200人のオリジナル・コレクターからしか買えないものとなりました。
ローズバスケットと並んで、オリジナルハウスは、ロンドンのV&Aミュージアムのパーマネントコレクションに収蔵されています。