ポール・スミスの代名詞「シグネチャーストライプ」の、2022年春夏キャンペーンを公開

ポール・スミス リミテッドのプレスリリース

ロサンゼルスのランドマーク的な存在の「ポール・スミス メルローズ・アヴェニュー ショップ」は、鮮やかなピンク色の外観でよく知られています。このピンク色のラッピングの内側からポール・スミスの代名詞である「シグネチャーストライプ」が現れます。

ブランドの代名詞である「シグネチャーストライプ」をまとった、巨大な熱気球が大空を旅した2021年秋冬シーズンの「ストライプ」キャンペーン。この成功を受け、今回はロサンゼルスにある「ポール・スミス メルローズ・アヴェニューショップ」の”ピンク色のラッピング”を剥がし、その内側に隠れていたシグネチャーストライプを公開します。

ポール・スミスのチームによって考案された今回のキャンペーンは、シグネチャーストライプのヘリテージ、クラフトマンシップ、イノベーションへのトリビュートとして、ロサンゼルスで活躍する広告壁画の専門家グループ、「Overall Murals」のアーティストたちによって描かれました。写実的な壁画は、ピンク色のラッピングを剥がすと、その中からシグネチャーストライプが現れるといった、巧みなトロンプルイユ(騙し絵)のような効果を得られるようにデザインされました。

「シグネチャーストライプ」が象徴する職人技の哲学の証として、22フィートのインスタレーションは15ガロン(約57リットル)ものペンキを用い、6日間をかけて、100年以上変わらぬ伝統的な技法で描かれました。「シグネチャーストライプ」を構成する40種類の色は、ひとつひとつ丁寧に目分量でペンキを調合し、壁画全体は3人のペインターによって丹念に仕上げられています。また彼らは、ストライプの線をまっすぐに保つためのガイドもなくフリーハンドで描き上げました。

「ポール・スミス メルローズ・アヴェニューショップ」は、ピンク色の外観でよく知られ、今では街のアイコン的存在となっています。ロサンゼルスで最もインスタ映えするスポットのひとつとされ、多くの人が写真を撮るために#MelrosePinkの壁を巡礼し、しばしば行列ができるほどです。

「ポール・スミス メルローズ・アヴェニューショップ」の壁画は、2022年春夏シーズンの「ストライプ」キャンペーンのイベントや活動の一環として施され、期間限定のインスタレーションとなっています。

ポール・スミス メルローズ・アヴェニューショップ
Paul Smith 8221 Melrose Avenue, CA90046

ポール・スミス公式サイト:
https://www.paulsmith.co.jp/stories/ss22/melrose-unwrapped

@paulsmithjapan
#PaulSmith #Stripe  #SignatureStripe

 

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