株式会社小学館のプレスリリース
さいとう・たかを氏の名作『ゴルゴ13』、1929年にアメリカのコミック「シンブル・シアター」に登場したキャラクター「ポパイ™」をデザインに取り入れた新商品を5月9日(月)より発売開始します。ファン垂涎のコレクションアイテムとしてはもちろん、キャラクター好きの方へのプレゼントにもお勧めです。
- ゴルゴ13 バレットプルーフグラス
[商品説明]
「用件を聞こうか……」このセリフでおなじみの超一流スナイパー、デューク・東郷の活躍を描くハードボイルド劇画『ゴルゴ13』。1968年から小学館『ビッグコミック』で連載を開始、作者のさいとう・たかを氏が2021年に他界するまで、作者都合による休載は一度もなかったという名作です。本品はそんな名作『ゴルゴ13』とコラボして製作したロックグラスです。
まさに今、狙撃されたかのようなこのグラスには本物のライフル弾が突き刺さっています。手にしっくり収まるちょうどいいサイズのグラスは、アメリカ国内で手作りされたもの。撃ち込まれた弾丸によってゆがんだガラスがリアルに表現され、『ゴルゴ13』の主人公、デューク・東郷のイラストと作品のロゴがサンドブラスト加工で描かれています。
「バレットプルーフ(防弾)」の名の通り、銃弾は貫通していないので飲み物を注いでも漏れることはありません。
グラスを真上から除くと突き刺さった銃弾のめり込み具合がよくわかります。ちなみにこの弾丸はグラスの使用中はジャマにならないので、ご安心ください。
商品は下記URLからお買い求めいただけます。
https://www.pal-shop.jp/item/A93233013.html
[商品スペック] ゴルゴ13 バレットプルーフグラス 『大人の逸品』オリジナル 税込み価格1万1000円 口径8×高さ8.7cm、約325g。容量325㎖。本体はガラス、弾頭(無鉛0.308/火薬、鉛は含まず)。食洗機、電子レンジ使用不可。本体はアメリカ製(サンドブラスト加工は日本)。※一点一点ハンドメイドのため、銃弾の位置、角度、気泡、底の傾き、ゆがみ等、商品により異なります。また銃弾にはサビがある場合があります。ワイルドな個性をお楽しみください。※準備数を超えた場合、お届けまで3か月ほどかかることがあります。
『ゴルゴ13』とは
1968年に小学館「ビッグコミック」で連載を開始。リイド社から発売されている単行本はギネスブックに認定された、単一漫画シリーズとしては世界一の刊行数であり、シリーズ累計発行部数は3億部を超えている。
©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館
- POPEYE™ Tシャツ「RUN」「SURF」
ビーチの安全を守るため『POPEYE™』が奔走する、描き下ろしオリジナルデザインTシャツ
[商品説明]
本品のデザインコンセプトは、米国カリフォルニアにあるという架空の大学「パンパシフィックビーチユニバーシティ」のライフセービングチーム「ポパイ™ビーチ」のチームTシャツという設定。海の中でトラブルにあった人を助けるべく、ポパイ™がサーフボードに乗ってレスキューに駆けつけるイラストは新たに描き下ろしたオリジナルデザイン。「RUN」と「SURF」の2種展開となっております。
①RUN
双眼鏡を片手に、レスキューボードを抱えたポパイ™が走り回る「RUN」バージョン。ビーチの安全を守るために奔走する頼もしい姿をプリント。左裾に『大人の逸品』から生まれた、休日を満喫する大人のためのライフスタイルブランド『レレファンテ・ディ・ラーメ』の織りネームが付いています。ホワイトとグレーの2色をご用意しました。左肩のプリントはこちらです。
②SURF
溺れている人の姿を発見したのか、サーフボードに乗って現場に急行する「SURF」バージョンは、ポパイ™の救助シーンを描くデザインです。ホワイトとネイビーの2色をご用意しました。
左肩のデザインはこちらです。
こちらの新作に加え、他のデザインの『POPEYE™』Tシャツは下記URLからお買い求めいただけます。
https://www.pal-shop.jp/ippin/POPEYE/
[商品スペック] POPEYE™ Tシャツ 『大人の逸品』オリジナル 税込み価格各3,520円 「RUN」①ホワイト ②グレー、「SURF」①ホワイト ②ネイビー 各種S,M,L,XLサイズ展開。約190g(Lサイズ)。綿100%。洗濯機使用可。中国製(プリントは日本)。
『POPEYE™』とは
漫画家エルジー・クリスラー・シーガーによるコミック・ストリップ「シンブル・シアター」のキャラクターとして「ポパイ™」は登場した。恋人のオリーブや、ライバルのブルータス™とともにドタバタ活劇を繰り広げ、少年たちの胸を躍らせた作品です。
※ポパイ™Tシャツの商品画像をご使用いただき配信していただく際は上記のロゴ画像とトレード・マーク権利表記画像を記事内にご使用いただくよう、お願い申し上げます。