「日々のボディケアに役立っている」 と効果を実感 パラ競泳レジェンド 成田真由美選手とアンバサダー契約締結

株式会社ベネクスのプレスリリース

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、東京2020パラリンピックに出場した、パラ競泳50メートル背泳ぎで活躍する成田真由美選手と2022年5月1日(日)にアンバサダー契約を締結しました。

 

  • 契約の概要と背景

成田真由美選手は、東京パラリンピック2020で6回目のパラリンピック出場を果たし、計15個の金メダルを獲得。その圧倒的な強さから“水の女王”と呼ばれているパラ競泳選手です。中学時代に横断性脊髄炎を発症、両足の自由を失い、以後車いす生活をされています。23歳の時、ご友人の誘いで水泳に挑戦したことがきっかけで体を動かすことの楽しさを感じ、競泳選手となりました。成田選手は、「誰もが暮らしやすい社会」を実現したいという強い思いを原動力に、選手としての活動以外にも、障害者やパラスポーツについての理解を深めてもらうための講演や、パラスポーツに挑戦できる機会を増やすべくプール施設への働きかけをするなど、目標の実現に向けて日々活動されています。

当社は、2014年にパラリンピックオフィシャルサポーターを務め、当時の出場選手に「リカバリーウェア」を提供したことがきっかけとなり、パラスポーツをする方の間で「ベネクスリカバリーウェア」が知られるようになりました。成田真由美選手にも以前より当社商品をご愛用いただいており、「休憩中や自宅で身に着けるだけでボディケアができるようになり、整体院で施術をしてもらう機会が減った」と効果を感じられていると聞き、「休養」の面でお役に立てていることを知りました。
このたびあらためてアンバサダー契約を結び、休養時専用の「ベネクスリカバリーウェア」を通じて「休養」をサポートし、成田選手の更なる活躍を応援します。さらにパラスポーツの発展と誰もが暮らしやすい社会の実現をともに目指します。
 

  • 成田 真由美選手 コメント

この度、株式会社ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただきました。国内の試合後、『リカバリークロス+』を羽織った時、身体がじんわりあたたかくなって、驚きました。また、かなりの冷え性なのですが、夜中にぐっすり睡眠をとることも増えてきました。気持ち良く朝を迎え、1日頑張れます。ケガをしない身体作りも大事ですが、練習の疲れを翌日に残してはいけないと考えているため、ベネクスさんの商品の力を借りて、身体をしっかり休めることも大事だと思っています。
パラリンピックへの挑戦は卒業しましたが、今でも泳ぎ続けています。これからも、しっかりと体調管理には気を付けていきたいと思います。また、多くの方にベネクスさんの商品を体感して欲しいと思います。
 

  • 株式会社ベネクス 取締役副社長:星 繁信 コメント

この度、ご縁があり成田真由美様とアンバサダー契約を締結させていただくことになりました。成田様が「ベネクスリカバリーウェア」を昔からご愛用されていると聞いておりました。そんなとき、知人を通じてお会いすることができたのですが、成田様の明るく前向きで、そして何よりも心の底から人生を楽しんでいる姿を見て、とても感銘を受けたことを覚えています。成田様の活躍する姿、頑張る姿は、パラスポーツ界だけでなく、多くの方々にとっての励みになっていると思っております。
弊社一同、成田様を支援できますことを光栄に感じるとともに、全力で支援させていただく所存でございます。そして、成田様を通じて、多くの皆様に勇気や元気が届くことを祈っております。
 

  • 【成田 真由美選手 プロフィール】

神奈川県川崎市出身のパラ競泳選手。中学生の時に横断性脊髄炎を発症し、以後車いすでの生活をされています。ある日車いす陸上を始めてスポーツ・運動に興味を持ち、ご友人の誘いで子供の頃は苦手だったという水泳に挑戦したことがきっかけでパラ競泳の選手となりました。これまでに成田選手は、アトランタ大会をはじめ、昨年開催された東京パラリンピック2020で6回のパラリンピック出場を果たし、通算15個の金メダルを獲得されています。
また競技以外にも、社会に障害者やパラスポーツの理解を深めてもらうための講演や、誰もが水泳を練習したり楽しんだりできるようプールを貸してくれるよう施設に働きかけるなどの活動を通して、「誰もが暮らしやすい社会」の実現を目指した活動をされています。
東京パラリンピック2020を最後の出場大会と発表されましたが、出場後も学校やスイミングスクールなどで子供たちへ講演をしたり、水泳教室を開くなど、バリアフリー社会実現のために日々挑戦し続けています。
 

  • 【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計135万着(2022年1月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。

■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの特殊繊維「PHT」。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。 

2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追及しています。

〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞

【株式会社ベネクス 概要】
法人名:           株式会社ベネクス
代表:              代表取締役 中村 太一
所在地:           〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話:              046-200-9288
設立:              2005年9月30日
事業内容:        休養・睡眠時専用「リカバリーウェア」の開発、製造、販売
ホームページ:   https://www.venex-j.co.jp/

本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス コミュニケーション・プロデュース部
担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。