【自転車転倒事故からお子様を守る】保育園・幼稚園の自転車通園に日本で一番小さいファーストヘルメット「PICOT」 この春新色デビュー！

♦赤ちゃんを乗せた自転車事故で1,349人が救急搬送
　※東京都内過去6年間データ

自転車を普段から使用する方にとって、自転車の転倒事故のリスクは避けられないものです。
事故の要因となることはどこにでも潜んでおり、医療機関から消費者庁・国民生活センターに寄せられている
事故情報には、子どもを自転車の幼児用座席に乗せている際に起こった、以下のような事例があります。

「自転車を停めて、子どもを前座席に座らせ、その後でヘルメットをかぶせようとしたところ
自転車ごと転倒した。コンクリートのような凹凸のあるところで頭部を打撲。」(2歳)

「自転車の幼児用後ろ座席に子どもを座らせたまま、保護者が1mほど離れているところにあるヘルメットを
取りに行った。自転車の倒れる音がし、見ると左側に自転車ごと倒れていた。
ブロック塀で左側頭部を打撲した。」(4歳)

「ヘルメットをつけずに3人乗り自転車の前座席に乗っていた。保護者が走行中に段差を乗り越えられず、
段に沿って前輪を取られ右側へ転倒。子どもはアスファルトで頭部を打撲したようだ。」(4歳)

「自転車の前座席に子ども、後ろに年上の子が乗っていた。駐輪場でまず年上の子を降ろした時に足が
引っかかって自転車が倒れた。保護者が足で支えようとしたが支えきれずに倒れ、砂利に頭をぶつけた。
シートベルトとヘルメットをつけていたが、額の左側を打撲し、3cm程腫れ上がった。」(1歳)

※消費者庁 「子ども安全メール from 消費者庁」 Vol.548 子どもを乗せた際の自転車事故に注意!より抜粋

♦自転車事故死亡の64%の原因が頭部損傷
　※(公財)交通事故総合分析センター「交通事故分析レポートN097」より

自転車事故が死亡につながった原因の多くは頭部損傷です。
赤ちゃんのヘルメット着用は保護者の義務となっており、「保護者は幼児・児童を自転車に乗せる際にヘルメットを着用させるよう努めなければならない」というヘルメット着用努力義務の法律が道路交通法(第63の11)で定められています。
正しいサイズと正しい着用方法でヘルメットを着用することが大切です。

♦ヘルメットの正しいサイズと着用方法で死亡リスクは1/4になります
 

上記は自転車同乗記の高さから地面に頭を打ち付けたときの衝撃を計測した図です。
ヘルメットの着用有無によって頭蓋骨にかかる衝撃が抑制され、死亡リスクを低減します。
自転車にお子様を乗せる場合は、何よりも大切なお子様の命を守るためにヘルメットは必ず着用しましょう。

♦日本最小レンジ「XXS」サイズヘルメット「PICOT(ピコット)」にこの春新色デビュー
「PICOT（ピコット）」は、子どもの小さな頭にぴったりフィットするオージーケーカブト独自の新最小レンジ「XXS」サイズ（※１）のヘルメットです。ママたちの「大きすぎて子どもの頭にフィットするヘルメットがない」という切実な声から開発されました。赤ちゃんの頭部を守りたいという思いから、それまでは世の中に存在しなかった最小サイズ基準の製品を国内で初めて「製品安全協会」に提言することから始まりました。入園にともなって、自転車通園をスタートする小さなお子さんのはじめてのヘルメットにもお選びいただける、子ども思いのヘルメットです。
※1：2020年7月SG基準AA人頭使用認証・当社調べ

市場の声にこたえ、今春に新色がデビュー。元気いっぱいのアクティブコーデにぴったりの「マットカナリアイエロー」。
落ち着いた色味でシンプルコーデに合わせてかわいい「マットアクアグリーン」の2色を新発売します。
既に発売されている「マットラベンダーベージュ」「ドロップホワイト」とともに、普段のコーディネートに合わせて選べるうれしいラインアップ。

♦「PICOT（ピコット）」につまったこだわり

１．SG基準認証
一般財団法人製品安全協会が認めたSG基準認証品です。子どもの大切な頭を守るために安心感にもこだわられています。

２．デザイン性
デイリーに使うヘルメットだからこそ、どんな洋服にも合わせやすい、やさしい色味でシンプルな卵のような形状（4色展開）

３．フィット感
保育園の協力により子どもたちの頭の形・サイズを徹底的に計測してフィット感を追求。頭の小さな1歳児から着用することができるサイズ・内部形状設計を実現しました。優しくフィットするアジャスター付きで、調節も可能。

４．ふんわりとした軽さ
約220gと軽さも兼ね備えているため、重いと嫌がってしまう子どもにもかぶせやすくなっています。

♦大切な子どもたちの頭にフィットするヘルメットをお選びください

保育園やこども園の入園に伴い、親子で自転車に乗る機会が増える時期。「子どもがヘルメットをいやがってしまう」という保護者も多いものの、ヘルメット着用はお子様の命を守るセーフティギアです。

また、サイズが合っていないと、いざという時に頭から外れてしまう可能性もあります。特に1歳から2歳頃にかけては身長と同じように、頭囲もぐんと大きくなる時期。またヘルメットをいやがる理由に、じつは「頭の形に合っていない」ことも多くあります。安心な自転車ライフのためにも、子どもの成長に合わせてぴったりのヘルメットをお選びください。