ヒューゴ ボス ジャパン 株式会社のカントリーマネージャーに比留間 育洋が就任

ヒューゴボスジャパン株式会社のプレスリリース

新設されたこの役職は、SEAPAC地域でのヒューゴ ボス ジャパンの長期的発展を強化するものです。比留間は、日本、韓国、東南アジア、オセアニアを統括するSEAPAC マネージングダイレクターであるマシュー・ピーター・キーランの直属となり、マシュー・ピーター・キーランは今後メルボルンオフィスを拠点にSEAPAC マネージングダイレクター業務に専念いたします。

比留間はラルフローレンジャパン株式会社に7年間勤務し、ファクトリーストアおよびショップインショップのシニアディレクター、オペレーションおよびビジネスデベロップメント担当バイスプレジデントなどを歴任し、直近ではアディダス・ジャパンのDTC Vice Presidentを務めました。それ以前は、イケアグループに約10年間勤務しIKEA JAPANの経営陣の一員として店舗運営業務に従事しました。

キーランは次のように述べています。「比留間が日本でのビジネスをさらに推進してくれることを大変嬉しく思います。私たちは最近発表したブランドの刷新やコラボレーションアイテムの開発などの多くの取り組みにより、急速に高まっている消費者ニーズに対応しています。日本は非常に重要な成長市場であり、今後は比留間を舵取り役として、この地域のあらゆるネットワークやプラットフォームで成長を加速していきます。」

比留間は次のように述べています。「新たなブランド戦略が掲げられ、ブランドロゴも一新され、より若くグローバルな層を意識したこの画期的なタイミングにヒューゴボス ジャパン チームの一員になれたことを心から嬉しく思います。今後は、ヒューゴ ボスの発信力を通じて今まで以上に多くの方々を魅了し、支持される会社へと成長させていきたいと思っております。」

ヒューゴ ボスについて
HUGO BOSSは、世界のアパレル市場のプレミアムセグメントに位置するリーディングカンパニーの一つです。BOSSとHUGOの2つのブランドを、グループは128カ国で約6,800の販売拠点でコレクションを展開し、59カ国ではhugoboss.comでオンライン販売を行っています。全世界で約14,000人の従業員を擁し、メッツィンゲン(ドイツ)に本社を置く同社は、2021年度に28億ユーロの売上高を計上しました。ヒューゴ ボスは世界を牽引するプレミアム・テクノロジー主導のファッションプラットフォームとなり、グローバルブランドのトップ100に入ることを目標としています。

 

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