コロナ渦だから、関東に初の直営店。東京町田の洞窟みたいな家がtamaki niimeの第2の拠点に!

有限会社玉木新雌のプレスリリース

tamaki niime TOKYO MACHIDA
オープンのご案内

播州織の産地・兵庫県西脇市を拠点に、唯一無二のものづくりをつづける、
tamaki niimeが2021年7月9日(金)、東京に初の直営店をオープンします。

店舗となるのは、東京・町田市鶴川にある、牛田英作+キャサリン・フィンドレイが1993年に完成させた
「TRUSS WALL HOUSE」。
tamaki niime 代表・玉木新雌と、この建物との出会いが、オープンのきっかけとなりました。

tamaki niimeはデザインのみならず、オーガニックコットンの栽培、糸の染め、 織り、編み、縫製、販売まで、西脇にあるShop&Labでおこない、自分たちが本当にほしいものをつくりつづけています。

また、共感しあえる作り手とのコラボレーションによるものづくりにも取り組んでいます。

ショールやウエア、テキスタイルなど、数多あるアイテムの心地よさを実感いただけるように、また、ものづくりへの思いを伝える場として、東京・町田店をスタートすることとなりました。

グランドオープンに先駆けて、7月7日(水)・8日(木)に内覧会をいたします。
 
<内覧会のご案内>
7月7日(水)・8日(木) 11:00〜17:00
お取引様およびメディア関係者様に向けて内覧会を行います。
こちらよりお申し込みくださいませ。

https://forms.gle/DJLy7Voh9J86LxDf9

皆様とお会いできること、心より楽しみにしております。

7月9日(金)オープン
tamaki niime TOKYO MACHIDA

住所:東京都町田市大蔵町 1-3
TEL:042-708-9800
※7/6迄は西脇店0795-38-8113へお問合せください。
定休日:月・火曜日
営業時間:11:00〜17:00
アクセス:小田急線鶴川駅北口より徒歩5分

TRUSS WALL HOUSE について

tamaki niime TOKYO MACHIDAがあるのは、牛田英作+キャサリン・フィンドレイが手がけた
「TRUSS WALL HOUSE」(1993年)。
小田急線の線路沿いにあり、地元の方々、また、建築ファンに広く知られる存在です。

トラス・ウォール工法によって、コンクリートを用いて、自由な曲線をつくり出した、唯一無二の建築物。洞窟を思わせる不思議な空間の中で、長年にわたって、家族が暮らした住まいであったことに感銘を受け、玉木新雌ができるかぎりそのまま受け継ぎ、直営店を営むこととなりました。

—tamaki niimeのものづくりに直にふれてもらえる場をつくりたい。イベント出店がままならない中、ますますその思いが大きくなりました。けれど、唯一無二のものづくりを目指す自分たちにとってふさわしい場所はどこか、ずっと決めかねていました。

「TRUSS WALL HOUSE」を見た瞬間、デザイナー、建築された人、ここに暮らした家族に魅了され、この建物ありきで、東京出店を決めたのです。

コロナ禍、オープンまで1年以上かかりましたが、ようやくお披露目となります。

Online Shopからファンになってくださった方にも、ぜひここで実際に手に触れて、身にまとって、心地よさと軽さ、たくさんの色とデザインを試していただけたら。

作り手と使い手の接点となりますように。皆様のお越しをお待ちしております。

tamaki niime 代表 玉木新雌

 

tamaki niime とは

tamaki niimeはイッテンモノ量産主義を掲げ、独自のものづくりを世界に向けて発信しています。

兵庫県西脇市というのどかで自然あふれる地域に拠点を構え、そこでは、織・編み・染色・縫製・洗い加工といった、ものづくりの工程や、販売までを一貫して行い、原料となるオーガニックコットンの栽培や、自分たちが食べるお米やお野菜の栽培も手がけています。

自然とともにあるものづくりという、私たちの想いを世界に一つだけの作品や、さまざまな取り組みを通して発信していきます。

tamaki niime HP
https://www.niime.jp/
 

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