Enter the Eは、作る人の人権や環境に配慮する『エシカルファッション』を当たり前にし、日本を『エシカル大国』に変えます。

Enter the E株式会社のプレスリリース

Enter the E株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社⻑:植月友美)は アパレルの大量生産、消費、廃棄の構造の根本から脱却する本質的な解決策「スローファッション」を掲げ「完全受注生産」でアパレルの構造を一新。「日本をエシカル大国にする」という夢を公表しました。その実現に向けて事業をすすめていきます。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「Enter the E株式会社」の夢です。

日本をエシカル大国に変える

人と環境に配慮した洋服だけをあつかうEnter the Eは、在庫を持たずにお客様から注文を受けた分だけ仕入れる「スローファッション」を2020年にスタートしました。
 

オンライン受注会「スローファッションライブ」はYouTubeで毎週配信オンライン受注会「スローファッションライブ」はYouTubeで毎週配信

▽4/1(金)21:30~新生活アイテム特集【Enter the Eのスローファッションライブ】
https://youtu.be/PtKIBASJwwU

ファストファッションの台頭で、世界中で安い服を重視する傾向が生活者、生産者ともに広がってしまいました。低価格の実現のために伴う環境コストは膨大で、地球規模の環境破壊を生み、人権問題は増え、劣悪な労働環境で月7,000円で賃金も払われない方もいらっしゃいます。
お洋服を大量に安く早く作るため、需要の倍以上つくり半分を新品のまま廃棄している産業構造も見て見ぬふりはできません。

まず日本から、早いサイクルで物を作り消費し、捨てるサイクルを断ち切り、洋服を長く愛する、作るのを待つといった『スローなファッション』を推奨。
着る人はもちろん、社会や環境、そして作る人にとっても気持ちがいいエシカルファッションが当たり前の国に変えていきます。
 

  • 「Enter the E」について

“人や環境に配慮したエシカルファッションが特別なことではなく、標準化された社会へ”

衣類が引き起こす環境問題や人的被害は深刻な状況が続いています。私たちは、これまでの消費や選択を見直し、服作りは持続可能な産業へ生まれ変わらなければいけない一方、
オーガニックやリサイクル素材、作り手の経済的支援、公正取引をもった洋服はまだまだ一般化されない現状です。

「普段のお買物で、人や環境に配慮したものを選びたい。」と感じるものの、価格やデザインの選択肢が身近に少なく、取り入れることができないのが日本の消費実態ではないでしょうか。人や環境に負荷をかけ続ける状況を解決に導くため、「Enter the E」を始めるにいたりました。

人や環境に配慮しながらも、デザイン・品質・経済性を兼ねたものを世界中から日本向けにキュレートし、これまで関心があっても選択出来なかった方へサスティナブルな衣生活を創出します。

WEBサイト:https://enterthee.jp/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

【会社概要】
会社名:Enter the E株式会社
代表者:植月友美
所在地: 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル10階
設立 :2019年9月
資本金:1000万円
https://enterthee.jp/

※Enter the E株式会社株式会社はボーダレスグループの⼀員です。

会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
資本金:1,000万円
https://www.borderless-japan.com/

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