伝統とポップの異次元ケミストリーで新たな工芸&ものづくりが夢を紡ぐ

合同会社アナザーハンドレッドイヤーズのプレスリリース

『アート系学生が、その道で、力強くビジネスに成功する場となる会社になる』それが、アナザーハンドレッドイヤーズの夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「合同会社アナザーハンドレッドイヤーズ」の夢です。
アナザーハンドレッドイヤーズ(本社:東京都目黒区鷹番3−6−3 代表者:川原優子)は、トルコやイタリアの博物館級の骨董や超絶技巧のアンティークジュエリーを扱う側で、伝統工芸と職人の手仕事を活かした商品を開発、石川県・輪島塗の蒔絵師、東京の長傘職人、トルコの染織・機織りなどの職人技をいかし、現代の生活に工芸の美と、色とりどりの個性を自由表現できるものづくりを推進しています。

 

【写真】蒔絵師が真珠に描く阿吽(あうん)の獅子

日々、職人の技や人格に惚れ惚れしながら、ものづくりに関わることの喜びを感じる一方、日本のほとんどの工房が、数人の職人の技術やノウハウによって成り立っていることや、若手がいたとしても、“美術や工芸を学んでも卒業後、直接的な仕事がない”“そもそも一般の会社の即戦力となる教育が十分でない” そんな悩みも聞かされることになりました。
せっかく美大で学位をとりながら、なんと勿体無いことかと、埋もれる才能を目の前に、当社規模ではなかなか、救世主になれないジレンマと戦う日々です。

当社は2020年設立のまだまだヒヨっ子ですが、感性、技術、志のある才能をいつでも受け入れられるような会社に3年以内に成長することを目標に、ガラス工芸関連のプロジェクトを新たに立ち上げ、今年中には、商品開発を完了させ、販売につなげたいです。

はじめは一人、二人かもしれませんが、その輪がつながって、職人の技やノウハウが将来に伝わり、さらに社員と、会社と社会が、成熟し工芸やアートが役に立つ日々を夢見ております。当社名が表す思いは、100年先までつなげたい工芸や手仕事に目を配り、心豊かで自由で柔軟で寛容なものづくりと共感です。世代や地域をこえた多様な人々とともに、未来を豊かにしたい思いが少しでも伝わったらと思っております。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PRTIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
 

【写真】2022年発表のトルコガスリ(イカット)を日本の傘職人が仕上げた日傘

【各種お問合せ】
合同会社アナザーハンドレッドイヤーズ   (担当:加藤)
東京都目黒区鷹番3−6−3 外村ビル3F
ウェブサイト:https://another100yrs.com/
TEL:03-4405-2419
メール:info@another100yrs.com 

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