酒蔵を持たない匿名醸造家集団が「禁断の日本酒」を発表  天才を生む醸造家育成のため、 Makuakeにてプロジェクトを開始

日本酒アーキテクト 山本 将守のプレスリリース

~常識を変え、日本酒の未来を変えようとする醸造家たちの物語~

日本酒アーキテクト(日本酒の味覚設計士)山本 将守は、愛知の日本酒醸造の技術向上・育成を目的とした「匿名醸造家による日本酒」づくり、「PHANTOM PROJECT」を発足いたしました。

匿名醸造家の製造する日本酒は通常流通はなく、全長6.5mを超えるフードトラック型の移動式日本酒BAR「BLACK BOX」のみで提供します。

そしてこの度「BLACK BOX」製作の資金調達のため、愛知出身のHIPHOPアーティストである「AK-69」、ミュージシャンやアスリートに人気の彫師「美漸」とコラボレーションした日本酒をリターンとしたプロジェクト(Makuake)を3月29日(火)に開始いたしました。

▼応援購入サービス「Makuake」
https://www.makuake.com/project/phantom_brewery/

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■PHANTOM PROJECTの特徴
PHANTOMは日本酒アーキテクト・山本 将守を中心とした、匿名の日本酒醸造家たちの名称であり、日本酒技術の向上・育成を目的として毎年メンバーを替えて酒作りを行います。
蔵の名前・蔵人の個人を匿名(アノニマス)とすることは、普段酒蔵の方針や売上目標の元、ルールに縛られた酒造りを自由にする試みです。
初年度は6つの酒蔵・20名以上の醸造家が酒蔵の枠を超え4つのチームを組織、それぞれ全く別の設計の日本酒を製造します。(2022年7月完成予定)

PHANTOM PROJECTの日本酒を提供する「BLACK BOX」は完全予約制、会員のみへ情報提供する9席のみのモビリティレストラン。日本酒+αとしてコーヒー、カクテル、漢方、お茶や料理人とのペアリングを準備しています。空間デザインは茶道の「夜咄酒事」を日本酒にアレンジ、暗闇の幽かな灯りの元、視覚に頼らない飲食体験を提供します。

■異業界とのコラボレーション
Makuake実施にあたり、プロジェクトのビジョンに共感したAK-69がエヴァンジェリストとして全面協力。AK-69にとって初めてとなる日本酒「録と玖」をプロデュース。
ラベルデザインをAK-69と親交があり、ミュージシャン、ボクサー、格闘家などから信頼を得る人気彫師「美漸」こと松本 篤志氏へ書き下ろしデザインを依頼しました。
MakuakeではPHANTOM PROJECTの4種の日本酒、通常廃棄される酒粕を使ったエシカルスイーツや、山本が企画を手がける酒器も一般発売に先駆け発表いたします。

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■プロジェクト概要
プロジェクト名: PHANTOM PROJECT
期間     : 2022年3月29日 10:00 ~ 6月24日
Makuake URL  : https://www.makuake.com/project/phantom_brewery/

■会社概要
商号  : 株式会社マグネティックフィールド
代表者 : 代表取締役 山本 将守
所在地 : 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワーKITTE 1F
設立  : 平成22年11月
事業内容: 酒類販売卸・小売業 飲食店経営 など
資本金 : 1,000万円
URL   : http://yamamotomasamori.com

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