マスクごとの新型コロナウィルス感染率を調査。不織布マスク5.1%、ウレタンマスク6.2%、分子マスク2.6%

分子ラボのプレスリリース

分子ラボ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:田中裕一郎)は、2022年3月9日(水)から2022年3月14日(月)の期間、マスク着用者に対して、新型コロナウイルスの感染状況に関する調査を行いました。

■調査対象者

分子ラボ株式会社が販売する分子マスク、および一般的な不織布マスク、ウレタンマスク/ポリエステルマスクの購入者各1,000名(合計3,000名)にインターネット調査を実施しました。

※ 分子マスク購入者へのアンケートは分子ラボ株式会社が実施。(回答者:15歳~79歳男女1,000名、調査期間:2022年3月11日(水)~3月14日(月)、調査手法:インターネット調査)
※不織布マスク、ウレタンマスク/ポリエステルマスクの購入者へのアンケートは株式会社アスマークに調査委託。(回答者:新型コロナワクチンを2回以上接種している15歳~79歳男女1,000名、調査期間:2022年3月11日(水)~3月14日(月)、調査手法:インターネット調査)

※ このアンケート結果はマスクの性能を示唆するものではありません。あくまでも今回のアンケート調査に限ったものです。新型コロナウィルスの感染状況は日々刻々と変化しておりますので、最新の情報を元に対処してください。

■調査結果

  1. 不織布マスク着用者の新型コロナウイルス感染者数は51名、感染率は5.1%
  2. ウレタンマスク/ポリエステルマスクの新型コロナウイルス感染者数は62名、感染率は6.2%
  3. 分子マスク着用者の新型コロナウイルス感染者数は26名、感染率は2.6%
  4. 新型コロナウィルスを完全に防げるマスクは存在しないことが分かった

 

 

 

アスマーク社と共同で、不織布マスクと弊社が開発・販売している分子マスクの常用利用者にアンケート調査を実施。新型コロナウイルスに感染したことがあるかという質問に対して、不織布マスク着用者51名、ウレタン・ポリエステルマスク着用者62名、分子マスク着用者26名、が「感染したことがある」と回答しました。

調査の結果の通り、マスクを着用していても新型コロナウィルスを完全に防ぐことはできません。手洗い・うがいを励行し、人混みや感染リスクの高い場所は避けて生活しましょう。

■会社概要
分子ラボ株式会社
福岡県福岡市中央区大名1−8−18

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