大切な服を永くご愛用いただくための”定期健診”サービス『メンテナンス キャンペーン』 3月23日(水)スタート【Paul Stuart】

株式会社三陽商会のプレスリリース

三陽商会が展開する「Paul Stuart(以下、ポール・スチュアート)」は、お客さまのお手持ちの「ポール・スチュアート」製品をメンテナンスする「MAINTENANCE CAMPAIGN(メンテナンス キャンペーン)」を3月23日(水)~4月19日(火)の期間、全国百貨店の紳士服44店舗、婦人服の34店舗と直営店1店舗の計78店舗にて開催いたします。

付属品の手配・取付けやパンツの丈詰めなどを 上限2,000円(税別)まで無償で対応する付属品の手配・取付けやパンツの丈詰めなどを 上限2,000円(税別)まで無償で対応する

2021年春に「ポール・スチュアート」のメンズが単独で開催し、好評につき通算3回目となる今回の「MAINTENANCE CAMPAIGN(メンテナンス キャンペーン)」は、裾上げや付属品の手配・取付けなどを上限2,000円(税別)まで無償で対応。大事な服を”定期健診”に出し、体型の変化に合わせたサイズ補正や、大切な人へ受け継ぐために服のコンディションを整えることで、良いものをより長く愛し、代々引き継いでいく「ポール・スチュアート」のコンセプトでもある「コンテンポラリー・クラシック」を体現する施策として訴求いたします。

 

  • 実施の背景・目的

体型の変化を見直し、 ウエストを調整するなどメンテナンスが可能体型の変化を見直し、 ウエストを調整するなどメンテナンスが可能

アパレル業界の各企業がSDGsの達成に向けて大量生産・大量廃棄の問題や染色排水の処理など、環境に配慮した取り組みを進める中で、生活者においても環境に負担をかけず、資源を無駄にしないサステナブルな行動への関心が高まっています。「ポール・スチュアート」では、10年以上ご愛用頂いている製品を修理に持ち込み、決して安くない費用がかかる場合でも「愛着のある服だから」「家族に受け継ぎたいから」と修理を依頼するお客さまが多く見られるようになりました。
こうした流れを受けて、良いものをより長く愛し、代々引き継いでいく「コンテンポラリー・クラシック」をブランドコンセプトに掲げる「ポール・スチュアート」では、販売して終わりではなく、お客さま自身の体形の変動や服のコンディションを見直すことでご購入品を長くご愛用いただく機会となる「MAINTENANCE CAMPAIGN(メンテナンス キャンペーン)」を開催することとしました。
 

  • 「MAINTENANCE CAMPAIGN」 について

「ポール・スチュアート」が開催する「MAINTENANCE CAMPAIGN(メンテナンス キャンペーン)」は、2021年春に「ポール・スチュアート」のメンズが単独でスタートし、2021年秋にメンズ・ウィメンズに拡大して開催。今回が通算3回目の開催となります。

期間中、お手持ちの「ポール・スチュアート」製品を修理にお持ちいただくと上限2,000円(税別)まで無償で対応いたします。

<MAINTENANCE CAMPAIGN 企画概要>

内容 お客さまのお手持ちの「ポール・スチュアート」製品の修理を上限2,000円(税別)まで無償で対応するキャンペーン
※修理費用が2,000円を超過する場合はお客さまの負担となります。
※修理ではなく付属品の取り寄せのみの場合、無償対応は上限1,000円(税別)となります。                                  
対象アイテム      メンズ:スーツ、ジャケット、コート、パンツ
ウィメンズ:ジャケット、コート、パンツ、スカート、ブラウス、ニット、ワンピース
メンテナンス内容 ・付属品(ボタン、ファスナー、ホック等)の手配と取り付け
・パンツ・スカートの裾上げ
・ウエスト調整
※修理内容によってお受けしかねる場合もございますので、詳しくは各売場のスタッフまでお問合せください。
キャンペーン期間 3月23日(水)~4月19日(火)
対象店舗 全国百貨店の紳士服44店舗、婦人服の34店舗と直営店1店舗

 

  • リメイク・リフォームイベント 「SARTO×Paul Stuart Aoyama」 を開催

[左]SARTO 社長 檀 正也氏 [右]Paul Stuart 青山本店 店長 加賀谷[左]SARTO 社長 檀 正也氏 [右]Paul Stuart 青山本店 店長 加賀谷

「ポール・スチュアート」製品を用いたリメイクの例。 擦り切れたネクタイをほどき、ジャケットの襟裏などにネクタイの生地をアレンジした「ポール・スチュアート」製品を用いたリメイクの例。 擦り切れたネクタイをほどき、ジャケットの襟裏などにネクタイの生地をアレンジした

Paul Stuart 青山本店では3月26日(土)・27日(日)の2日間、高級既製服のカスタマイズを手掛ける「SARTO(サルト)」と協業し、お客さまがお持ち頂いた「ポール・スチュアート」製品のリメイク・リフォームを承る「SARTO × Paul Stuart Aoyama」を開催いたします。

「オーダーメイドのような仕立て直し」をテーマに、ほつれ・破れのお直し、サイズ調整をはじめ、使わなくなったシャツやネクタイなどを用いたリメイクや、大切な人へ思い入れのある服を受け継ぐためのリフォームなど、幅広いメニューでお客さまのご希望に対応いたします。

「SARTO × Paul Stuart Aoyama」
期間:3月26日(土)~3月27日(日)11:00~18:00
場所:Paul Stuart 青山本店
 (東京都港区北青山2丁目  the ARGYLE aoyama 1階)
営業時間 11:00 ~ 20:00 (併設のBar 18:00~24:00)

 

<サルト株式会社について>
洋服お直しサロン「SARTO」を2000年に創業。洋服のパターンを全てほどき、分解して服を再構築する技術が注目され、高級既製服お直しのパイオニアとして高く評価されています。イタリアなどの海外では一般的である「世代を超えて洋服を受け継ぐ」スタイルを日本でも広めようと、「受け継ぐお直し」を提案するほか、環境省「ファッションと環境タスクフォース」との意見交換などを通して、ファッション業界の環境汚染問題にも積極的に取り組んでいます。

■公式サイト:https://sarto.jp/
 

  • 「Paul Stuart」 について

グローバルな感性を持った大人に向けて、トレンドに左右されることなく自分自身のライフスタイルに合わせてパーソナリティーが表現できるスタイリングを提案する「コンテンポラリー・クラシック」ブランド

主な価格帯(税込):
メンズ:コート¥59,400~¥198,000、スーツ¥97,900~¥242,000、ジャケット¥59,400~¥165,000
ウィメンズ:ジャケット¥49,400~¥121,000、ドレス¥47,300~¥110,000、スカート¥28,600~¥59,400
販路:百貨店、直営店、アウトレット、EC
ブランド開始年度:1991年

■「Paul Stuart」 日本公式WEBサイト https://www.paulstuart.jp/
■Instagram https://www.instagram.com/paulstuartjapan/

以上

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