ベストオブティーン2022岐阜県代表・酒井里奈さん  国内最大のミスコンテストのベストオブミス姉妹コンテストの高校生が対象のコンテスト

株式会社ラナルータのプレスリリース

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国内最大のミスコンテストのベストオブミス姉妹コンテストの高校生が対象のコンテスト『ベストオブティーン』

岐阜県代表・酒井里奈さん

学年:高校一年生
誕生日:5月2日
出身地:愛知県
身長:158cm
血液型:A型
趣味:絵を描くこと、書写、縫い物

 

全国の高校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミクスコンテスト「ベストオブティーン」。各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ベストオブティーングランプリとなった1名が、県の代表として5月5日に開催される「2022ベストオブティ―ン日本大会」に出場する。

今回ベストオブティ―ン岐阜代表に酒井里奈さんが決定いたしました。

 

 

酒井里奈さんに質問

 

――参加のきっかけについて教えて下さい。

「ニュースを見ていて、募集ページを見つけました。応募するか迷いましたが、高校生になったら、自分の夢に向かって自分で考えて、何か行動したいと思っていたので、自分のやってみたいという気持ちを尊重して挑戦しました。」

――ベストオブティ―ン県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「とても驚きました。
最初の面接では、思うようにうまく話せなかったので、二度目の面接の時は、鏡に向かって何度も練習して臨みました。努力して良かったという思いも大きかったです。」

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?

「独立していて、一貫性がある人だと思います。頑固な所もあるので人のアドバイスを聞くことのできる柔軟性と志を貫く孤高さを持ち合わせることを気を付けています。」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「昔から絵を描くことが大好きで、家族や好きなキャラクターを描くことに没頭していました。
やり始めたことは、とことんやる性格だったと思います。」

――あなたの“心の美の秘訣”をついて教えて下さい。

「人は無意識のうちに自分に都合の良い情報だけを信じてしまう、確証バイアスというものがあると知りました。今、私が感じ取っていることは相手や自分の中の一部で、自分に都合の良いように受け取っていないか、そんなことを心に問いかけながら、できる限り平等に人と接するようにしています。」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「瞳と髪の色です。茶色と黒の間のような色で、自分のお気に入りの部分です。精神的にはまだまだ未熟で、チャレンジャーな部分も多いのですが、大人っぽくて、落ち着いた雰囲気だとよく言われます。」

――今までで一番頑張ったことを教えて下さい。

「勉強です。現在進行形で頑張っていることでもありますが、小学生の頃からテストや模試で目標を達成できるように毎日、勉強法を改良しながら、頑張ってきました。」

――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。

「足利直義です。最終的には兄である足利尊氏と対立してしまいますが、直義は冷静で実直な性格で、偽ることのない人物だったそうです。彼が言った「私は自分の身を軽く振舞って、諸侍などに近づき、人々にも慕われ、朝廷を守護したい」という言葉の様に、私も沢山の人の立場に立って考えられる人になりたいです。」

――SDGsや社会貢献に対しての考えや実践していることを教えてください。

「私は将来、製品のプロデュースをしたいと思っています。例えば、私はまぶたが弱い体質なので、人にも環境にも優しいアイシャドウやアイライナーの開発に携わりたいです。また、今、受験勉強として化学を学んでいます。教科書から持続可能な社会の為の物質の研究も進んでいると知りました。テレビや雑誌などの企画でそういったことも発信していきたいです。」

――高校生だからこその、社会に伝えたいメッセージはありますか?

「私はいじめられていたこともあり、学校に馴染むことが苦手だった時期がありました。スクールカーストの中にある、友達と集団を作り、うわべだけでワイワイ遊ぶことこそ青春のあるべき姿だ、そんな風潮についていけませんでした。自分の存在意義さえも分からなくなり、とても落ち込みました。友達がいない訳でも、コミニュケーションを取るのが嫌いな訳でもありません。むしろ、企画する事や人前に出るのは好きです。でも、周りは一人でいてはいけない、勉強よりも学校行事を優先しろ、普通でなければいけない、と言いました。そんな時、母は私らしさを尊重してくれました。私は、今、自分の好きな勉強をして、絵を描いたり、縫い物をしたりして、自分らしく過ごしています。そして、今度は私が誰かを元気づけたいです。普通とは何なのか。人と違うことは罪なのか。身近なことから、もう一度、たくさんの皆さんと考えていきたいです。」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「将来の目標は、色々な分野で活躍するモデルや女優になることです。私がメディアで活動することで「あの子も、ツラい経験があったんだ。でも、一生懸命頑張れば、あんな風に楽しくて実り多い毎日を送れるんだ。だったら、自分にも何かできるんじゃないか、私も何か全力でやってみよう。」見て下さった方々にそんな風に思ってもらえるような、勇気や希望を配ることのできる存在になりたいです。」

――ベストオブティ―ン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

「日本大会での結果に関わらず、私はファイナリストの方々をはじめ、応募した皆さん、今を一生懸命生きている人を尊敬しています。順位というものはありながらも、人の価値は比べることができません。今回、応募する勇気が出なかった人も、ファイナリストにならなかった方も思いは同じだと思います。沢山の人への感謝を忘れず、自分が生まれてきたことに自信を持って、精一杯頑張ります。応援よろしくお願い致します。」

 

今年初めて開催される「BEST OF TEEN」は高校生であれば参加できるダイバーシティ型のミクスコンテスト。応募条件に人種・性別は不問で写真審査も行わない。世界や地球レベルで物事を考えて、絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのかを追求し、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる高校生リーダーを創造する。今年は県大会を勝ち抜いた18名の高校生が日本大会に出場。ファイナリストは自分を魅力的に魅せるための立ち居振る舞い、社会で生き抜く力や、ファイナンスに関する学び、日本文化や地域活性などについてのレッスンなどを受ける。2か月のビューティーキャンプの末、ファイナリストの中から「Next leader」1名が決まる。

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