リモデリングプラスのプレスリリース
ＳＤＧ’ｓやサスティナビリティーなど、ファッションの在り方が変わりつつある今にこそ必要な、またコロナ禍でさらに環境意識が高まるなかでの、リモデリングプラスからの新しいアップサイクル・ファッションの提案！ 今回はファッションが何よりも好きなファッション・スニーカー女子のために、お手持ちの履き古した婦人ヒール・ブーツにイタリア・ヴィブラム社のラバーソールをソールスワップ加工して、スタイリッシュなモード風ハイブリッド・スニーカーにアップサイクル・カスタムしました。
報道関係各位
2022年3月14日
合同会社リモデリングプラス
最近履かなくなったヒールのあるイタリア製ハイエンド・ブランドの婦人靴ブーツを、ハイブリッドなモード風スニーカー・ブーツにカスタムしました。どんな尖ったポインテッド・トゥだって、これを履いてエレガントでありながらスポーティーな、まさにハイブリッドな新しいファッション・コーデを楽しめます。履き捨てようかと思っていたヒール婦人靴に新しい息吹を与えて履き続けることで、リモデリングプラスが提唱する、”ものを大切に”、”環境に優しい”という、自然を想うエコロジー・ファッショニスタのライフスタイルを応援します。
今回のヒール&ポインテッド・トゥ婦人ブーツのアップサイクル・カスタの内容は、リモデリングプラスお得意の本底の総取り換え（ソールスワップ）。既存のヒールと本底（今回は海外ブランドのため革底）をすべて剥がして、まずはブーツ本体と本底の際にゴム製ウェルト（通称コバ）を巻き、ヒールは高硬度ＥＶＡスポンジのクッションを三層に重ねてヒールの傾斜に合わせて”ウエッジヒール形状”に削り出してセッティング、そのＥＶＡスポンジ廻りにフォクシングテープ（ゴムテープ）を巻き付け、最終本底面には赤いヴィブラム・ソール（イタリア）を貼り付けて、ハイブリットなスニーカー本底仕様に変更しました。 またソールスワップした本底は、元の”ピン・ヒール”よりもより安定するワイドな本底に換装されて、より履きやすい、歩きやすいブーツになりました。このカスタムは一般的なヒール婦人靴を今風のハイブリット・デザインへアップサイクルしたお洒落カスタムですが、より安定した本底廻りにボリュームアップして、日常履きがより楽しくなる機能アップ・カスタムともいえます。
ポインテッド・トゥとスニーカーソールがハイブリッドなカスタムをアピール！
カスタムオーナーも納得の自撮りです！
