ウィークエンド マックスマーラよりシグネチャーコレクション「Family Affair」発売

株式会社マックスマーラ ジャパンのプレスリリース

ウィークエンド マックスマーラは、ニューヨークを拠点に活躍するスタイリスト兼エディター、ガブリエラ・カレファ=ジョンソンとのコラボレーションによる新作シグネチャーコレクション「Family Affair(ファミリーアフェア)」を3月15日より発売いたします。

本コレクションのテーマには、カレファ=ジョンソンのインスピレーションの源、家族への思いが込められています。ファッションディレクターとしても活動するカレファ=ジョンソンは、自分のインスピレーションの源は家族だと公言しています。「自分のスタイルは肉親から受け継いだ遺産だと私はよく言います。私の家族の服装や着こなしには、遊び心とエレガンスがあるのです。私が美意識を持って手がける仕事はすべて、どこかに家族のエッセンスがあります。」
そうした意味で、祖父母、叔父、叔母、兄弟などの自らの親族のスタイリングは「無限の参考資料」だとカレファ=ジョンソンは語ります。彼女が語るように、本コレクションは「精神の個性、それが着こなしにどう反映されるか」をテーマとしています。
さらに印象的なのが、彼女自身のアーティスティックな経歴と独自のスタイリングのアプローチ。シネマティックなツイストと70年代の雰囲気が取り入れられており、力強く、引き込まれるほどあざやかなコレクションに仕上がっています。
彼女のひらめきは、古いアルバムをめくった時に浮かんだもの。特に70年代のアルバムのページをめくると、目に飛び込んでくるイキイキしたプリントや力強いシルエットからは、40年代や50年代の面影を色濃く感じられます。世代を超えて、テイストとスタイルという普遍的な糸で結ばれた女性たちのために作られ、奏でられるメドレーです。それぞれの作品に、ときめきと楽しさ、安らぎと個性を吹き込みたい。それがこのコレクションでカレファ=ジョンソンが目指したことでした。それこそが彼女の人生における信条、ファッションにおけるスタイルなのです。
その意味では、プリントが重要な役割を担っています。もっと明るく、もっとまぶしく。60年代、70年代、そして、ブリジット・ライリーのオプ・アートにヒントを得たモダンなデザイン。自信と活気に溢れ自由にミスマッチ感を楽しめます。同じプリントは、あざやかなカラーコンビネーションにもシルクスカーフの配列にも使われています。
この季節にふさわしく、着こなしやすく、さわやかなシルエットで、ドレスにスポットライトを当てています。ショート、ロング、スリット、袖あり、ノースリーブなど、あらゆる人が楽しめるように、さまざまなバリエーションを用意しています。ドレスに代わるトップスとスカートの組み合わせは、軽やかでさわやかな仕上がりで、暑い季節のカジュアルにはピッタリです。夏らしい遊び心のあるさまざまなアクセサリーも用意しました。スタイリングのアクセントになるウォッシュ加工デニムのベイカーボーイハット、ダミエチェックのマクラメコットンやプリントのファイユ生地のアイコニックな「パスティチーノ バッグ」、ルーズなマクラメトートなど、自由な感覚で組み合わせられます。木靴が70年代の雰囲気をさらに強調し、すべてのルックスを統一されたテイストにまとめます。
本コレクションのキャンペーンビジュアルは、世界的なスーパーモデル、ジジ・ハディッドにより撮影されました。キャッキャッと笑い合う少女たちのポートレート風グループショットは友情や仲間意識を表現しています。

#FamilyAffairbyGKJ
#GabriellaKarefaJohnson
#WeekendMaxMaraSS22
@weekendmaxmara

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