「身に着けるアート」初のPOPUP STOREを開催!

株式会社アメイズプラスのプレスリリース

雑貨品を企画開発する株式会社アメイズプラス(代表取締役:山本良磨、本社:愛知県名古屋市)は、日本文化に感銘を受けたパリ出身モデルのクララ・ブランと共同で立ち上げたジュエリーブランド「ATELIER ROUGE(アトリエルージュ)」のPOPUP STOREを伊勢丹新宿にて、3月16日(水)より7日間限定で初出店いたします。今回の出店では、新たに6アイテムを加えた全14アイテムを販売。アイテムはそれぞれ西洋絵画の名作からインスピレーションを受けたデザインで、日本の伝統工芸「美濃焼」による職人の手作業で造られています。西洋と日本の文化が融合した「身に着けるアート」という奥深さをお届けします。
(公式HP:https://atelierrouge.jp/)

 

 

  • POPUP STORE開催概要

・開催期間:2022年3月16日(水)~3月22日(水)
・営業時間:10:00~20:00
・開催場所: 伊勢丹新宿本館 1階(〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1)
 

  • ネットとリアルの融合

ブランドプロデューサーの「クララ・ブラン」はフランスのパリ生まれ。パリで行われた日本人アーティストのショーを目にした時から、日本の絵画や文化に興味を持ち来日しました。また、その中でも柔らかな質感で発色の良い陶磁器の「美濃焼」に心を惹かれ、自身の夢である「日本文化を世界に発信する」ことを叶えるため、美濃焼を使った商品開発がスタートしました。
今回のPOPUP STOREは、自社ECサイト「amepla」のみで販売していたこれらの商品の全国初出店となります。また、普段はインフルエンサーやモデルとして活躍し、「画面の中の人」であるクララ・ブランが実際に店頭に立ち、ライブ配信でも販売を行う、まさにネットとリアルが融合する1週間となっております。

  • 新作は「Symbolisme」

第1弾は「ジャポニズム」をテーマに、ゴッホやモネなどの絵画からインスピレーションを受けた6つのアイテムを展開。この度新たに発売する第2弾のテーマは「Symbolisme」(象徴主義)。
象徴主義とは、文学と芸術の両方に見られる、ヨーロッパの学際的な運動です。同時代のムーブメントとして印象派が挙げられますが、目に見えるものを忠実に画面に写し取ろうとした印象派に対し、象徴主義の芸術家たちは、目には見えない人間の内面や観念などを象徴的に表現しようとしました。
これを追い求めた代表的な画家「グスタフ・クリムト」をはじめとする絵画からインスピレーションを受けた5つのアイテムを発売いたします。

➀「慈愛」 

グスタフ・クリムト「接吻」グスタフ・クリムト「接吻」

➁「王花」

ガストン・ビシュエール「サランボ」ガストン・ビシュエール「サランボ」

③「夕刻の愛」

ガストン・ビシュエール「Embrace in evening light」ガストン・ビシュエール「Embrace in evening light」

  
④「夜曲」

アルフォンス・オスバート「イブニングソング」アルフォンス・オスバート「イブニングソング」

⑤「きらめきの眼」

グスタフ・クリムト「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」グスタフ・クリムト「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」

  • 伝統の美濃焼

アトリエルージュのアイテムは全て、1400年の歴史があり「焼物の生産日本一」である、岐阜県美濃焼職人による熟練の技により造られています。
古くから大切に受け継がれてきた手仕事の伝統技法を取り入れることで、時を経ても変わらぬ美しさと輝きを持っており、そんな手仕事で造られる耳飾りは、1点ずつ違う個性を持ち飽きがこない唯一無二の逸品となりました。

  • 会社概要

株式会社アメイズプラス(https://amaze-plus.com/
“欲しい!をつくる”を理念に、「モノづくり×IT」で製造情報小売業を行う
本社:名古屋市中村区太閤 TEL:052-485-4759
 

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