フォッシルから国際女性デー 限定コレクションを発表。セデラ・マーリーの父親の名曲「ONE LOVE」にインスパイア

株式会社フォッシルジャパンのプレスリリース

テキサス州リチャードソン-2022年3月1日-フォッシルは、国際女性デーを記念して、セデラ・マーリーとのコラボレーションによる限定コレクションを発表します。作家、デザイナー、歌手として活躍するセデラと共に制作した、レゲエをルーツとするコレクションは、彼女の父親であるボブ・マーリーのヒット曲「One Love」とジャマイカの伝統にインスパイア。明るくハッピーなスタイルは、人々の一体感の精神を表現しています。フォッシル財団による「#MakeTimeForGood」の継続的な取り組みの一環として、この限定コレクションの収益の25%を、女性のエンパワーメントによる社会変革を推進する非営利団体「ワールド・パルス」に寄付します。さらに、ボブ・マーリー財団とリタ・マーリー財団に合計10,000ドルを寄付し、セデラ・マーリーがグローバル・アンバサダーを務めるサッカー・ジャマイカ女子代表プログラムの活動を支援します。セデラは2014年以来、このプログラムの認知度向上と支援に取り組んでおり、サッカーを通じてジャマイカの少女たちがエンパワーメントや高等教育、成功のチャンスをピッチ内外で得られるよう支援しています。

セデラは、「フォッシルと共に国際女性デーを祝うことができ、とても嬉しく思っています」と語っています。「今回、個人的にも大切にしている曲“One Love”の歌詞を元にデザインさせてもらっただけでなく、私が7年間グローバル・アンバサダーを務めるサッカー・ジャマイカ女子代表チームのために、ボブ&リタ・マーリー財団に寛大な寄付をしていただきました。マーリー財団の認知向上と資金調達に取り組んでた私にとって、元気と勇気をいただいた記念すべき機会となりました。」

セデラとのコラボレーションによりデザインされた本コレクションは、時計のボックスセット、バックパック、クラッチバッグ、ネックレスの展開で、3月8日に発売予定です。

Cedella Marley x Fossil Watchは、人気のCarlie(カーリー)に、「One Love」の歌詞とハートのデザインをあしらい、ケースバックにはセデラのサインが刻印されています。交換可能なローズゴールドトーンのブレスレットと、マルチカラーのストラップがセットになったボックスセットは¥26,400(税込)で販売される予定です。クオーツ、ケース径35mm。

レザーアイテムとしては、フォッシルのトップセラーのParker(パーカー) 3 way仕様のバックパックと、Liza(リザ)ジップクラッチの限定デザインが登場。ブラウンのエコレザーにカラフルで象徴的な「One Love」のハートモチーフやレタリングが施されています。バックパックは¥42,900(税込)、クラッチは¥15,400(税込)で販売される予定です。

また、「One Love」のチャームが揺れる、ゴールドトーンのネックレスは、¥13,200(税込)で発売予定です。

  
【発売に関して】
International Women’s Day限定コレクションは下記の店舗にて限定発売します
・フォッシル公式オンラインストア(https://bit.ly/3KhY94l
・フォッシル原宿明治通り店
・フォッシル心斎橋店

【FOSSIL】
フォッシルは、1984年に創業したアメリカの創造性と独創性にインスパイアされたライフスタイルブランドです。楽しさと親しみやすさを兼ね備えた高品質でファッショナブルな時計を作ることで、時計業界に新たな息吹を吹き込みました。フォッシルのクリエイティビティを余すことなく表現した豊富なコレクションは、楽観的価値観のもと 、素材や本質へのこだわりから展開しています。伝統的な時計をはじめ、スマートウォッチ、バッグ&革小物 、ジュエリーからギフトまで、あらゆるスタイルを引き立て、あらゆるライフスタイルにフィットし、ありのままの自分らしさを演出します。

【セデラ・マーリー】
レゲエのアイコン、ボブ・マーリーとリタ・マーリーの長女として生まれ、シンガー、作家、ファッションデザイナー、起業家として活躍。ボブ・マーリーの著作権や肖像権を管理するマーリー・ホールディングスを統括。さらに、ジャマイカにおけるマーリー関連のすべてのビジネスを監督し、ボブ・マーリーの人生と遺産を継承することを使命とするマーリー家の慈善団体、ボブ・マーリー財団のディレクターも務めています。また、サッカー・ジャマイカ女子代表「レゲエ・ガールズ」のアンバサダーも務めています。

【ワールド・パルス】
ワールド・パルスは、女性主導の独立したソーシャルネットワーク。10年以上、227カ国にわたり何万人もの女性、少女、ジェンダーに配慮した個人とその組織に、グローバルなオンラインコミュニティ、デジタルストーリーテリング、変化を生み出すトレーニングを提供してきた経験を持ち、今日では、その運動、ビジネス、社会変革活動の広がりによって2,160万人もの女性に影響を与えています。

【サッカー・ジャマイカ女子代表チーム】
サッカー・ジャマイカ女子代表チーム(通称:レゲエ・ガールズ)は、資金不足のため2006年に解散しました。2014年、FIFAが女子ワールドカップ予選に全加盟国の参加を義務付けたことをきっかけに、チームは復活しました。 故ホレス・バレル隊長(当時のジャマイカサッカー連盟会長)の要請で、セデラ・マーリーがレゲエ・ガールズのグローバル・アンバサダーとなり、資金支援を呼びかけました。2018年、レゲエ・ガールズは、英語圏のカリブ海のチームとして初めてFIFA女子ワールドカップの出場権を獲得し、歴史を刻みました。ピッチ上での成功に加え、サッカー・ジャマイカ女子代表チームは、ケンブリッジ・ローズ奨学生(2015年)を含む、100人以上の大学卒業生を輩出しています。

 
【お問い合わせ先】
フォッシルジャパン(フォッシル) 03-5992-4611

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